第2回は2024年7月21日(日)の二ベロ(二丁目のベローチェ)で「哲学カフェ」という対話を楽しむ会を開催しました。
「LGBT」をテーマとして議題することはありますが「ゲイが集まって議論する」といったことは耳にしたことがなかったのでコミュニティの場として設けようと思い提案!
ゲイコミュニティは体を使うことが多いので、頭を使うコミュニティとして!(難しい話はしませんよ)
第2回の「哲学カフェ」を2024年7月21日(日)に新宿で開催しました!
前置き
【哲学】なんて小難しそうな言葉を使ってますが簡単にいうと「いろんな視点で話をしましょう」ということです。
哲学カフェの概要
テーマについては主催者である「よも」が事前に2つ用意し、一つ目はゲイを哲学的側面で話すタイトル、2つ目にゲイが悩みやすいことに経験・学術的な側面からアプローチしていきます。
みんなが話に参加できるよう、テーマを選ぶときのポイントとしては、以下の3つを挙げることができます。
・⽇常⽣活と関連すること
・誰もがそれについて考えることができること
・シンプルで根本的な問いを含むこと
哲学カフェで重要なのは、〈知らないことを知るための問い〉ではなく、〈知っていることを改めて問うような問い〉です。
合意形成の場ではなく対話のプロセスを楽しむことが大切であるため、話を最後まで聞くなどある程度のルールはもちろんあります。
全員が必ず発言する必要はなく、発言せずに傾聴に重きをおくのも参加者の自由です。
また、何をどういう順番で話すかは決まっておらず充実した時間になるかどうかは参加者次第でもあります。
一般的なルールとして
- 発⾔する/しないは⾃由です。
- ⾃⼰紹介は不要です。
- 質問や反論は積極的に。
- 他の⼈の話は最後まで聞きましょう。
- 考えや信条の押しつけはやめましょう。
より哲学カフェの詳細が知りたい方は《【哲学カフェ】ゲイのコミュニティとして対話を楽しもう》をご覧ください。
テーマ紹介
今回のテーマについて軽く説明します。
一つ目は「ゲイコミュニティと社会の関係性」です。
ゲイコミュニティとは端的に言うとゲイが仲間を作るための手段のことです。
昔でいえば新宿二丁目に来てバーで呑んだり、雑誌などの紙媒体からコミュニティの他にも発展場やゲイビデオ情報なんかも得ていた時代がありました。(自分は違うけど)
現代ではSNSなどの情報共有ツールも一般と化し、X(旧Twitter)やナイモン、ゲイナイトなどのイベントなども増えてコミュニティを作る機会が一層増えました。
しかし、コミュニティが増えても世間の許容を考えると、ゲイとして堂々と社会に溶け込むのはまだ早いと感じる人も多い事でしょう。
そこでコミュニティについてと、これから社会との関係性をどのように築いていくのか考えていきたいと思います。
二つ目が「友情と恋愛の境界」についてです。
まず、この話をする前提として各々が友情と恋愛をどのように定義しているかが焦点となります。
友情から恋愛に変わるとき、また別れて友情に戻ったりなんてことはゲイ界隈でも普通にありますよね。
XなどのSNSではカップルについて話題になることもあり、「別れました!」なんて公言していたりする人もいます。
果たして友情と恋愛にある程度の境界線が引けるものなのか、それとも結局は個人の倫理観によるものなのか考察していきましょう。
男女では子供という存在が一つの焦点にもなりますが、同性では子供という血族を作ることは現代において大変難しく、代理出産など方法はありますが問題点も多いですね。
今回のメンバーは《主催のよも・通りすがりのゲル・パーソナルの後に来たタカシ》の3人でお送りします。
各テーマの詳細や結論についてご覧ください。
ゲイコミュニティと社会の関係性
テーマの説明
ゲイコミュニティを語るうえで「新宿二丁目」という街に赴くことが印象的であり、現代ではSNSツールを使った仲間づくりなど手段が多様化してきました。
社会との関係性が感じられるものの一つにゲイだけでなくノンケや外国人といった異性愛者の方も観光などでコミュニティに混ざって来たのではないでしょうか。
考察する基軸のひとつとして新宿二丁目と社会とのつながりを考えてみてもよいですし、自分が参加しているコミュニティが社会とどのように関連があるかも考察する手立てのひとつです。
まずは現在のコミュニティを認知してから未来にどのように繋げていくか、社会との関係を作るための議論のポイントとなるでしょう。
この話題をするためのヒント・キーワードとして下記の点を並べました。
- 歴史的背景: ゲイコミュニティの歴史、権利運動の変遷社会の変化など
- 現代の状況: 現在のゲイコミュニティの役割、社会への影響、メディアの描写など
- 未来への展望: 良い社会を築くための課題や希望、政策や教育の改善点など
議論の概要
参加者の視点や意見をまとめてみました。
今の時代は男女以外にもさまざまな性というカタチが公になってきてはいるものの、「性」について世間との認知について大きな隔たりがあるように思う。
同性愛が認知されるようになったのも束の間、Questioning(クエスチョニング)という性の定義をしないといった存在もいるよね。
TRPやトイレ問題しかり、いたずらに世間に理解を求めるよりもアンダーグラウンドな部分が多いのも事実なので、社会とのつながりを深く求めすぎない方がいいのではないかな。
過激なものはもちろん公にしてはいけないけど、健全なゲイナイトあたりは社会に公表する時期になってきたんじゃないかな。
特に法的なところでいうと「結婚や病気」といった面でも理解が進んでいないと思うところはある。
同性愛について世間の認知は進んでいるから、法改正などの次のステップに時代が進まなくてはいけないときなんだよ。
ゲイコミュニティは増えているけど、やはりゲイに人気があるのは健全とはいいにくいところが多いため、社会に公開しすぎると不健全な性の印象がどうしても強くなってしまう。
TRPなどのイベントも含めて、興味がある参加者は同性愛者とネタ探しに来た人がほとんどだろう。
一般社会が政治のように同性愛者に興味がなければ、ビジネス利用における社会とのつながり以上に理解を求める必要性が果たしてあるのだろうか。
もちろん同性愛者を理由に不利益を被らない社会が理想だけど、いまは理解の限界にきているのだと思う。
さて、上記の3人の意見を簡単にまとめるこんな感じでしょうか!
タカシ・・法改正など同性愛の存在をより強化する
よも・・社会の理解が限界のため手段を変える
あくまでそれぞれが現在を基軸に考察していることであり、「LGBTを優遇してほしい」といった意見ではありません!
対話の抜粋
具体的な対話のやり取りを引用しつつ、議論の流れやポイントをコメントで並べます。
まずは、各個人のゲイコミュニティについて深掘りしてみましょう。
次いでゲイバーやゲイナイトなんかのイベントっていう感じ。
やっぱり今は健全な意味でも出会いを求めるならSNSが主流かな。
ただ、ゲイ仲間づくりの容易なコミュニティを築きやすい反面、SNSで見たくないものやメディアで過度な性表現を理由に取り上げられて話題になってしまうがSNSのデメリットでもあるよね・・
コミュニティの手段としては昔は二丁目に来てバーに行ったり、昔からの知り合いでグループを形成して旅行に行ったりとかしてたかな。
あまりナイモンなどのアプリやSNSといった手段は使ってないかも。
グループの仲間が友人を連れてきてグループの輪が広がっていくというコミュニティだね。
今の時代は対面するのが怖くてSNS依存してしまう子も増えてきているから便利にはなったけど、果たしてコミュニティの本来の意味合いとして機能しているかは別問題だね。
ストレス発散と含めてゲイコミュニティは必要不可欠だよ。
昔は出会い系サイトなどのSNSツールを使っていたことがあったけど、あまりいい経験ができなかったんだよね。(体験談参照)
本格的に人脈として増え始めたのが発展場だったんだよ(笑)
画像で会うよりも確実にその場で体を使った激しいコミュニケーションの方が付き合いが多くなったな!
そしてこのブログを始めるためにゲイナイトに参加し始めて知り合いが増えた感じ。
どうやら個人によってコミュニティの手段も違いますね!
次に社会との関連を深めるのであればコミュニティとしてどんな方法があるのか?
かくいうゲイだってXジェンダーや女性が苦手といった仲間がいるわけで、同じ性であるゲイしか受け入れられない人がいるんだから社会と関係性をもつ想像が厳しいのは難くないよね。
法とかいろいろと問題点はあるけど、社会の変化を必要とは感じていないかも。
同性愛者が不利益にならないように婚姻などの法の整備や認知は重要だよね。
コミュニティの中でも最強なのが「政党」を立ち上げることなんだよ。
ただ現在の状況で政党を作っても理解が進んでいないため変人扱いされやすいし、実際に問題になってしまった人もいるよね・・
もし数人が議員になれたとしても影響力はほとんどないからコミュニティとしても結局は力不足になってしまうかな。
世間的な認知をより強化するためにも倫理観から外れないゲイナイトなんかの公表も必要ではあるんだろうね。
ゲイナイトやTRPなどのイベントも増え、現在においてコミュニケーションに関しては足りないといった印象はないかな。
ただイベントなどの情報は少ないということもあってブログを公開しているけど、やはり一般人が目にすることは普通ないよね。
世間も同性愛者という存在を認知しているけど、その先に求めるものは人口としても少なく、さらに声をあげる少数者も当事者たちが必要としていないようなことばかり。
TRPも異性愛者が理解するキッカケではなく、同性愛者がお祭りとして来ているだけだから、コミュニティと社会の関係性はこれ以上進まないだろう・・
そもそも自分たちがどういった存在だということを世間に伝えるためにも、改めてLGBT側が逆に求められているのかもしれない。
さて、一部の抜粋ではありますが、あなたならゲイコミュニティと社会を結び付けることについて、未来も含めてどう考えますか?
考察・まとめ
議論の要点や筆者自身の考えを簡潔にまとめたり、用語の解説を下に載せておきます。
ポイントをまとめると
- いまあるゲイコミュニティと社会との関係性だけでは薄い
- コミュニティの手段は増えているが世間との理解にズレがある
- メディアはあくまでネタとしての扱いで社会との結び付けに弱い
- 現コミュニティではこれ以上の社会のつながりを築きにくい
抜粋したところ以外での話では下記のような話もありました。
- 変化することが必ずしも平和的につながるとはいえない
- 性という科学的な性質について教育が必要
- 社会に求める声が強い人はそもそもLGBTQについて悩んでいる印象が薄い
- SNSは社会とのキッカケになるツールだが、対面など現実のコミュニティに弱さがある
手段が増えてきても社会との関連性は薄いという点では意見が一致していますね。
昨今ではノンケがゲイビデオなどゲイ界隈で進出して恋愛対象は異性だけどゲイ界隈で活躍する人も多くなりました。
そういった面ではノンケ側からビジネスとはいえゲイ界隈に寄ってきているという社会的側面も垣間見えます。
ビジネス関係だけでなくゲイコミュニティにもノンケが交わってくることで社会との関係性はより強化されていくのかもしれませんね。
ダイバーシティという用語も浸透してきましたが、この先どうなっていくのでしょう。
テーマ1に関する議論を通じて、「ゲイコミュニティと社会の関係性」についての理解が深まりました。このような議論に興味を持った方には、以下の書籍がおすすめです。
友情と恋愛の境界
テーマの説明
男女の世界だけでなく、同性愛者にも色恋沙汰というものは日常茶飯事!
できれば添い遂げる期間は長い方が理想ではあるけれど・・そこで今回は友情と恋愛の境界を知ることで互いに理解し合い、長く続く関係が築けるようアドバイスとなれば幸いです。
性的な面はとくに恋愛感情のねじれを起こしやすいですから互いに理解することで譲歩することもできるでしょう。
この話題をするためのヒント・キーワードとして下記の点を並べました。
- 定義と理解:友情と恋愛の違いをどのように理解、深い友情と恋愛の違い
- 線の曖昧さ:友情と恋愛の境界が曖昧になる理由、個人や状況によって変わるのか。友情と恋愛の間でバランス
- 経験など:友情が恋愛に変わった経験(逆)、友情と恋愛の間で生じた挑戦や学び
議論の概要
参加者の視点や意見をまとめてみました。
まずは質問として友情と恋愛の明確な違いや境界線を持っていますか?
恋愛の方が嫉妬や独占欲といった感情が湧いているよね。
だから明確に言葉で告白して付き合っているというよりも、境界線は個人のものさしがある感情だと思うよ。
それに比べて恋愛は互いが思い合っていることや壊れやすいという側面をもっていると思う。
言葉にすることがとくに大事で、互いに告白して付き合うと名言することが恋愛というステップに進むことだと思うな。
友情は自由度が高くて相手を束縛するような条件などを出さない状態であり、恋愛はある程度の自由に制限をかける契りによる束縛を要する状態かな。
互いが離れにくいよう自由な行動に制限を意識的に設ける感情になったときは境界線が生まれるのではないだろうか。
付き合っても友情気分のままなら裏切りも平然と行えるだろうし・・
明確にわかりやすいのは彼氏という人間にたいして「所有権」を主張したくなったら感情としても恋愛の定義としても当てはまるかな。
友情と恋愛の価値観は人それぞれで改めて言葉にしてみても違いが明確ですね。
タカシ・・互いに告白をしたときが境界線となる
よも・・相手の存在に所有権を主張したいときが境界線
3人とも考えが違い、相手の境界も千差万別であるといえますから互いの理解はより必要です。
対話の抜粋
具体的な対話のやり取りを引用しつつ、議論の流れやポイントをコメントで並べます。
そういった話は逆に別れる原因にもなりそうだから恋人には伝えにくいよ・・
あと境界線を作るのは本能的に一人では生きにくいという「寂しさ」が原因で、人間関係に満足している人(周りに人が寄ってくる)で彼氏を欲しがる人はあまり見かけない気がする。
精神と肉体が満足していればいいけど、どちらかが不十分だとより相手に求める境界線の深さが増していくんじゃないかな。
自分は友達よりも恋人の方が何でも言いやすいね。
友情よりも愛情の方が感情として上位だと思っているから、心を許して何でも話しちゃう。
だから、そこは友情と愛情の考え方がゲル君とは逆の考えになってるね。
もちろんSEXは恋愛となったからには二人だけの世界にしたいな。
友情のような愛情もあるし、その逆もしかり。
そもそも同性愛において友情と愛情は男女の恋愛と性質が異なっているのかも。
男女だと子供がいれば愛情の一つとして認識しやすいけど、子供が作れないことで束縛するものがないから案外スゥーと別れやすいというのがありそう。
もし、同性愛でも科学的に子供が容易に作れる時代になったときは倫理や法律といった問題になり、安易に別れにくくなったなど次の問題に発展するんだろうな。
では境界線のポイントにもあるSEXについてはどのような見解でしょう。
別に自分がモテてヤりまくっているとかそんなことはないからねw
一般的な彼氏としての概念が違うというのもあるんだろうけど。
実際に長く続いているカップルは他人とのSEXに寛容な面があるよね。
バレなきゃ別なんだろうけど・・
服を着て抱き合うのはコミュニケーションとして許容できる範囲だけど、キスとか性的な触れ合いがあったらアウトだね。
いつかはセックスレスになるのも目に見えているけど、彼氏とだけ性的な関係を続けたいな。
戯道なんて性交技術を書いているブログの自分が彼氏としかSEXしちゃダメとは言いにくいですねw
彼氏ができても結局はセックスレスになり、ホルモンバランスも崩れて生活に不安が出るくらいなら、スポーツ感覚で他人ともSEXを楽しんでもらいたいかな。
その代わり技術を身につけて彼氏にはスポーツではなく愛情としてのSEXを楽しむといった感覚です。
相手を束縛する反面、互いに性行為も含めてレベルアップしていかないと飽きてしまう・・だからみんな他の人に惹かれてしまうんだと思います。
あなたにとって性行為とはどういった意味合いがありますか?スポーツという人もいれば愛の契りという人もいますから相手との理解が必要になりますね。
考察・まとめ
議論の要点や筆者自身の考えを簡潔にまとめたり、用語の解説を下に載せておきます。
ポイントをまとめると
- 友情と恋愛の定義が人それぞれなので境界は各個人による
- SEXが恋愛の境界になるかも各個人による
- 個人よって打ち明ける相手が友達と彼氏によって違うし逆転もする
抜粋したところ以外での話では下記のような話もありました。
- 相手が尽くすタイプだと疲れてイヤになる
- 将来のことを考えると彼氏は作っておきたい
- 恋愛から友情に戻ったあとのほうが燃えることも・・
あくまで個人の見解あり、境界の作り方は人それぞれなので、相手と考えが違うからタイプではないといったことではありません。
逆に相手の考えに寄り添いたいと思い始めたときは愛情が生まれてきているのではないでしょうか。
SEXについては日常生活に影響を与えることですから話し合っておきましょうね!
あっ・・もしかしてウケが多い理由はセックスレスでタチすることが少なくなり、自然とメス化していってしまうのも原因だったりするのかな・・
結論
テーマである「ゲイコミュニティと社会の関係性」と「友情と恋愛の境界」について各1時間の対話をしていきました。
私なりの総括をしていきます。
総括
この2つのテーマがつながるところは「コミュニティとしての機能」です。
ゲイコミュニティの目的は友達や恋人作りであり、手段としてSNSやゲイナイト、発展場にゲイバーなどがあります。
「社会との関係性」では手段側の思考であり、「境界」は目的側の思考といえます。
目的を果たすことよりも、手段を充実させてから目的を目指した方が強固な関係性を築きやすくなることでしょう。
というわけで哲学カフェに参加すれば手段の一つが増えることになり、目的に達成しやすく・・なるんじゃない?w
コミュニティは当然ですが似た者同士であつまる傾向にあります。
新しく1から人脈を作るというよりもつながりやすさで近寄るといったところ。
それはSNSの活用で対面でのコミュニティが苦手になっているのも要因の一つでしょう。
たとえば自殺の大きな要因に「社会との孤立」があります。
特定の友達だけでなく観光目的でゲイナイトなど刺激を脳に与えるだけでも人生は豊かになりますから、孤独感があれば友情や恋愛を考える前にコミュニティに参加してみましょう。
2回目も同じ場所で開催をしていたのですが、何人かXで声はかけてくれたものの参加者は来ず・・
帰ろうとして出口に向かったときにゲル君(@asuka_10ve)がいたんですね~w
空いているとのことで面接でもするかのように長い時間つきあってもらいました。
別れたあとにはパーソナルで筋トレしてきたタカシさんも空いているということでカフェをして哲学カフェを再スタート!
なので二人は会っておらず面識がないのが残念です。
毎月開催を予定していますので興味ある方はX(@clubDANKON)のDMをご連絡ください。
場所については今回Xにて報告をしていたので次回も開始時には投稿する予定です。
DANKON(ダンコン)って名称やばくない?w
近づきにくい人もいただろうからクラブ名変えた方がいいかな!?
次回からDK(ディーケー)にしようかな・・
略してDKだと男子高校生か(笑)
趣味としてもこの女子会ならぬゲイ会に参加してみませんか?
次回予告
毎月下旬に新宿駅付近で開催を予定しています。
次回の開催は2024年8月24日(土)に開催予定しております。
テーマは「比較」を考えており
「日本と外国の比較」と「都会/郊外/田舎の暮らしを比較」です。
第1回【哲学カフェ】開催!『同性を好きになる/カミングアウト』
ぜひ次回の参加をお待ちしております。
ブログのお問合せ、X(@clubDANKON)からお知らせください。
哲学者の言葉
- アリストテレス『愛という物は、愛されることよりも、むしろ、愛することにあると考えられる』
- ニュートン『天体の運動はいくらでも計算できるが、人の気持ちはとても計算できない』
- スピノザ『人は、人と人とのつながりの中で生きていく生き物である』
- カント『友情関係は同等関係である』
- フロム『人を愛するということは、なんの保証もないのに行動を起こすこと』
- アルベローニ『友情は、尊重されることを要求する一つの典型にすぎない』
さて、上記に記した7個の格言は本に書かれている触りだけです。
より深い意味や他にも格言が気になったのであれば下に貼ったリンクの本をオススメします。
ぜひ皆さんのご参加をお待ちしております♪
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