
2024年の6月に載せたゲイ御用達の競パン情報記事についてとある方が反応してくださいました。
それがAQUX(アックス)の社長でもあるショータさんであり、まさかのお誘いをいただくことに!!
競パン記事の講師でもあるサクヤ君(@naked_sakuya)もつれて3人で楽しく対談をすることができました。
一体どんなお話をしてきたのか、あなたの知りたい情報が載っているかもしれませんからぜひご覧になってみてください!
画像は公式より拝借しております。
基本情報
AQUXといえばゲイ御用達の人気競パンの一角であり、SURFという競パンイベントの協賛をしています。
ゲイ界隈に興味があるあなたなら耳にしたことがあるであろう『AQUX』について、この記事でより身近に感じてもらえたらなによりです( ^^) _旦~~
AQUX/アックス Splash Wave “Black”
AQUX(アックス)
会社概要 【公式HP⇒AQUX】 X⇒@aqux_tweet
『”BE YOURSELF””貴方らしく生きてほしい”AQUXはハイクオリティな男性用下着と水着をオンラインにてご提供する日本のブランドです。』
設立: 2005年
創業者: 関雅己 2024年現在の二代目代表者として林田翔太
創業者は現在もデザイナーとして活躍中
本社所在地: 東京都世田谷区上馬4-17-4アルファ駒沢2F-2
技術としては競パンが透けたり、ジッパーでいやらしさの演出があったりと技術の先駆者でもあります!
公式XではAQUX競パンを穿いている画像を載せている方のポストを見つけたらリポストすることで感謝を伝えていますね。
社長
二代目社長として運営するショータさんですが、以前はイベントに参加する客側として楽しんでいたようです。
しかし、とあるひょんなことからAQUXを引き継ぐお話をいただいたそうですが、本人もすぐに了承はせず紆余曲折をへて二代目になることを決心したそう…
経歴は競パンとは関連のない特定非営利活動法人(NPO法人)に所属していたことがあるなど多方面で活躍しています!
ご挨拶
2024年11月23日の15時に新宿で待ち合わせをして三人でお話をしました。自己紹介↓
よも ブログ戯道館 運営
競パンに関する知識はド素人なのに、今回なぜか対談する機会があり自分でも不思議に思っている。
サクヤ 競パン・下着 評論家
競パン・下着コレクターで約200種以上の競パンを所有し、知識も専門家レベルの情報屋。じつはクルマも趣味で詳しい。
ショータ AQUX社長 オーガナイザー
昨年から競パン界を支えるために2代目として社長に就任。イベントを他にも開催しているなど二丁目にとっても重要な人物。
じつは以前からお声掛けをいただいていたのですが、互いに都合が合わず2024年11月20日に新宿でお会いすることができました!
このブログのおかげか最近はゲイ界の上位に君臨するお方たちとお話しさせて頂く機会が増え、二丁目などのゲイ界に疎い自分にも知識が少しですが身についてきた・・ように思いますw
ちなみに今回はとくに競パンマニアのサクヤ君はオシャレな鞄に競パンを詰め込んでくるほどの意気込み!
まずはカフェを探していましたが日曜の午後はどこもカフェがうまっており、ニュースでも話題になっていた見つからずに彷徨う「カフェ難民」となっておりました。
※「ネカフェ難民」は住む所がなく、ネットカフェや漫画喫茶で夜を明かす人の事。
30分くらい彷徨うことようやく御苑近くにあるドトールを見つけて腰を下ろせることに…
画像の左がショータさん、右がサクヤ君で共通点として全員ほぼ同い年でもある。
自分みたいな競パンに詳しくない初心者と話する機会はあるのか尋ねたところ、こういった機会あまりないそうです。
やはり競パンマニアとか親しい関係の人との会話が一般的で、あまり詳しくないです!という人と話すことは少ないのが本来でしょう。
対談
いよいよビジネスライクのお話し・・ではなく普通に楽しく会話を目的にお会いしてますのでビジネス的な話の中に織り交ぜて面白い話をピックアップします!
もちろん書けない裏話なんかもあったりしますが( ̄ー ̄)ニヤリ
会話はよも(緑)、サクヤ(橙)、ショータ(青)で分けています。
現状認識
よも:現在(2024年)のご自分のブランドをどのように認知しているんですか?
ショータ:先代のときにブランドとしての地位はすでに確立していますが、まだ十分な知名度とは至っておらず広告などを打ち出して今でも向上することを大事にしています。
また、高額ではあるものの生地のこだわりや透け感やジッパーなどの工夫も取り入れたりしている先駆者としての認識はあります。
しかし、少子化やマンネリ化などで需要が減ってくるのは確実なため、国内にとどまらず海外などへの発信が必要な段階であるのも事実ですね。
逆にAQUXの競パン(業界として)についてどのようなイメージを持たれているのか本音を聞いてみたいですね!
よも:自分は恥ずかしながら競パンLOVEというほど持ってはいませんが、素人目線からしてAQUXはゲイの競パン業界ではTOPにあるブランドという認識ですね。
記事を書いたことでいろいろと勉強になったことや、ショータさんには記事についての感想や指摘もして頂いたので大変ありがたかったです。
サクヤ:ゲイ用に競パンを製作してくれる業界があることについてありがたいですね。ただ、現状を維持しつつ、競パン先駆者として分野を広げていってもいいのではないかと思います。
たとえば自分がいま注目しているのは水球水着で色使いの派手さなんかが好みですね。
まぁ、業界の人たちが自分たちの現状の把握に迷いにくいよう、本当はカスタマー側も業界に対して盛り上げるような動きがあってもいいとは思いますけど・・
ちなみに他の競パンを扱うブランドとは対立・・などはしていないそうで、たしかに参入が少ない貴重な業界ですからケンカとかしていたら大変なことになりますよね。
他にもこれからの展開や提案などいろんな話をしましたが(特にサクヤ君)、これはオフレコです( ̄ー ̄)
ブランド価値
よも:AQUXの競パンといえば透けていたりジッパー仕立てにしていたりとエロさと遊びを兼ね備えた水着ですね。
そういえば競パンといえば競泳用水着なのでプールをイメージしています。
透ける競パンとかだとプールで使用しにくいですが、プールと海だとどちらで穿くのを目的として作っているんですか?
ショータ:AQUXの水着はプールよりも海で穿くことをメインにデザインしているため、透けたりなんかも海でこそ楽しめる感じかな!
もちろん人目とかあるのでどこでもってわけにはいかないですけどw
よも:ゲイ競パンとして高額で売っていますけど、やはり手に入りづらさとかあるので値段を下げて普及率を上げるとかは考えているんですか?※平均7000円前後
ショータ:そこが難しいんですよね…どちらかというと高額なのは承知しており、手に入りやすさなど熟考してはいるものの・・
基本的に再販はしないことで稀少価値を上げるため、簡単に手に入る値段にしてしまうことで全体的なブランド力が落ちないか危惧している部分もあります。
サクヤ:やはり一消費者としては培ってきたブランドということもあり値下げをしないかたちでブランド力や稀少価値を保ってほしいという気持ちがありますね。
たしかに入手困難な競パンも多いですが、手元に届いたときの嬉しさというものがあります!
よも:デザインは社長がメインで製作しているんですか?それとも専属デザイナーがいるとか?
ショータ:デザインは基本アルバイトの方にお願いしていますね。
たまに自分でデザインすることもあるけど。(そうなると社長デザインは稀少価値がより高め!?)
デザインするうえで布の選定や色の取り扱いなど完成させるまでに時間もかかりますから、苦労して完成させたときはやりがいを感じますね。
よも:やはり時間がかかるものなんですね!そういえば一枚完成して流通するのにいくらかかるんですか?(素)

えっ!!!・・それは原価を言うことになっちゃうんだけど・・
(ー_ー)!! 横からサクヤの冷たい視線・・・たしかにいわれてみれば企業秘密だ(笑)
AQUX/アックス Trigon Swim “Sheer Pink”
モデル
競パンの魅力や試着の雰囲気を伝えるうえでモデルの存在は重要です。
よも:以前から見かけるモデルが穿いているサンプル画像が多いですが、新規モデルの検討とかは考えているんですか?
ショータ:たしかに、いまの広告モデルは先代(関元社長)のときから変わらず交流させてもらってますね。
モデルについては競パンの普及を加速化させたいこともあり、年齢や体型に関係なくいろんなタイプのモデルに着用してもらいたいと思っています。
じつは前に試しでモデルの募集もしていたことがあったのですが、顔出しOKな人が少なかったりと条件がマッチする方がいなくてモデルを探すだけでも意外と苦労していました。
よも:Xで顔の公表している人やビデオなどで活躍しているような有名モデルはどうですか?
ショータ:たしかにXなどで顔を公開していることや知名度のあるモデルはありがたいのですが、ここがまた難しいところでモデル個人のイメージと会社のブランドはリンクしてしまうんですよ。
たとえば極端な例として個人撮影をしている人を起用した場合、モデル個人ではなく他のモデルも同じく撮影しているというイメージを持たれるお客様もいるんです。
よも:たしかにブランド広告ともなるとモデルの同視化がされやすくなり、Xの炎上とかあるとブランドに影響があるためモデルの選定は重要になりますね!
ショータ:現モデル達はブランドイメージを築いてきた信頼感がありますが、これから新規雇用をしたときの憂慮してしまう点でもあります。
ちなみに、先代はスリム系モデルを軸においていましたが、時代も変わってモデルたちも筋肉質な体つきになってきたりとタイプの変化も起きていますね。
今のモデルを大切にすることはもちろんですが、より普及することや時代の変化を考慮すると20代モデルを起用したり、個人のサイズに合うような競パンの製作も重要な課題だと思っています。
大きいサイズにも親近感を抱いてもらえるよう最近は肉付きあるモデルの起用もしてますね。
LL(XL)サイズより大きいLLL(XXL)サイズも販売しているのですが、ありがたいことに大人気で完売するのも早いです!
サクヤ:さすがはAQUX!自分もちょっとね・・こうやっていろんなタイプが穿いてくれることで、競パン界隈が盛り上がるのはマニアの自分にとっても嬉しいことだよ!
イベント
ショータ:最近だと2024年の沖縄へ130人くらい集まったイベントがあったんだけど、自分も参加したことでAQUXとして協賛できる機会がありコラボさせてもらったんですよ!
大人の修学旅行はXでも話題となっておりご存じの方も多いのではないでしょうか!
★大人の修学旅行とは!?★
国内最大級のお仲間向け旅行イベント
『大人の修学旅行』
人と人、笑顔と笑顔を繋いでいきたい
いつまでもワクワクしていたい‼️
をコンセプトに開催しています🎵


今回はたまたま機会に恵まれて協賛することができてオリジナルの競パンも製作しました!
前回はGX3がコラボしていたりとゲイの「一大イベントのひとつ」ともいえるかも。
オリジナル競パンの販売させてもらったらありがたいことに沢山の人に興味をもっていただき、約30人の方に競パンの購入をしてもらえました。
【AQUX × OTS 】
OTS2024in沖縄限定‼️
特性オリジナル競パン🩲
もちろん他にも協賛している重大イベントがAisoで開催されているSURFですね!

過去に参加した「SURF」レポートの体験記事を書いているのでよかったら見てね!
ショータさんは他にも競パンの購入者との交流を深めるようなイベントや、競パンとの関連がない別のゲイ系イベントなど開催していたりと多方面に活躍しております!
PLUS+ X:@PLUS_20141214 2024.12.15 〜10th Anniversary〜↓
HPについて
よも:そういえばホームページなんですけどぶっちゃけ競パンが探しにくかったり・・
ショータ:じつは、自分もHPについては周りの意見などもふくめて把握しており、見やすく購入しやすいサイトに改良したいんですけど・・
ECサイト(電子商取引)であることから会員情報の桁数も多いため、新規HPへの移行が厳しく業者に相談しているなど対応はしているのです(-_-;)
よも:たしかに個人情報やお金がからむ会員情報を簡単に移行するのは難しいですね。それなりに費用もかかるでしょうし・・
サクヤ:あの~じつは自分が購入しているページなんですけど文字化けしているのでコレって直ったりします?
そういって見せてくれた画面には「HOME」が「家」となっていたりしていて、あやしい日本語の羅列が・・
ショータさんと自分のスマホでHPを覗いても文字化けはないのですが、どうやらスマホの機種によって表示のされ方が違うみたい!
ショータ:これについては早急に運営と相談してみますね!情報ありがとうございます!
しかし、文字化けしようとも時間との勝負があるため、必死で購入するファンたちの熱量やおそるべし!
時期はわかりませんが今後どのようなホームページになるのか注目ですね!
ショータ:じつは、悩みの一つに転売があって欲しい人にわたってほしいですが、メルカリなどのオークションに出品されていることがあるんですよ!
限定品やLLLサイズなんかの限りある希少価値の高い商品は個数に制限があるため、追跡(特定)は可能だったりしますが・・

転売を目的に購入する人は少ないですが、みんなで穿いて楽しんでもらえることをショータ社長としても願っています!
やはり欲しい人の手元に届かないような転売を防ぐには、転売ヤーからは購入しないことが大事ですね。
将来の展望
今後の展望を聞いてみたところ考えているプロジェクトがあったりするそうですが・・
もちろんすべてを聞いているわけではないのでお話ししてくれたことを書けるとこまで!
海外展開
ショータ:世界にAQUXブランドを広めるという目的があり、すでに世界への展開はしているんですけど、いまはアジア系での販売が多いんですよ。
大きな展開先として欧米を目指してはいますが、アジア人と欧米人を比べたときにアソコのサイズだったり腰骨あたりの布面積について調整が必要だったりします。
よも:たしかに海外メーカー編の代表的なメーカーとしてアンドリュークリスチャンがあるけど、リングなどの装飾があったり布面積は多めだったりと、日本のイメージする競パンとはちょっと違っていたかも!
ショータ:腰骨の布面積についてだと日本は「浅め」ですが、欧米だと「深め」が一般的であり、競パンを製作するうえでも考えなければいけませんね。※絶対領域的なイメージ
よも:浅めと深めって何ですか?競パン用語としてサクヤ先生から教わってない!?

日本では「浅め」といって穿いた時の腰の両端にある布面積が狭いことをいうんだよ。
欧米が「深い」のは足腰の体格が日本人に比べて大きいことや動きで擦れる範囲が大きいため布面積を広めにしないとズレたり位置が安定しにくかったりするのよ。(上の画像を参考)
ショータ:もし海外のイベントで穿いてもらえるとするならタイで開催される水かけ祭り「ソンクラーン」とかでAQUXの競パンを穿いてもらいたいですね!
会社設立
ショータ:今は先代の意志も引き継いで頑張っていますが、いつかは事業を大きくして株式会社や合同会社なんかの設立ができたらいいな~なんて思ったりしてます!
サクヤ:それいいですね!株式会社となって株を売ってくれればぜひ購入しますよ!会社の社員としてゲイの就職先の一つになるのもいいんじゃないですか!
よも:自分も昔ですが国内の株を購入しようとしたときにゲイ関連の株があれば購入してみようか悩んだんですけど、ゲイ業界はなかったので新たな投資先の一つとしても面白いかもしれませんね。
ショータ:従業員は10人以下で副業の一環として働いてもらったりと考えてますね。ただ株式会社になって株を売ったときに株主がメインになるので自由度が制限される可能性があるのが難点になりそうではあります。※経営では株主の意向を反映させる必要がある
終わりに
お会いしてからカフェを見つけるまで30分くらいは場所を探して辺りをさまよっていました。
無事ドトールのおかげでカフェ難民とならずに長いことお話をさせていただいたあと、イベントの打ち合わせがあるということでお別れすることに。
お話しする機会を設けていただきありがとうございました!
いろんな話ができて楽しかったです!
帰りのサクヤ君はショータさんとの話のなかで生き方に感銘をうけたそうで自分の人生となぜか対比をしておりましたw
あなたもそれなりの人なんですけどねw
競パン関連のレポートが下にございますので、そちらもご覧になってみてください!
AQUX/アックス New Water Polo “Green”
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