潜入レポート　褌BAR「二代目 刀」で伝家の宝刀をサヤに収めきれるか

お酒のメニューを見せてくれてお酒を注文したら褌兄貴たちの熱い波の中に入れます。

初めての褌だけのカッコウは緊張しますが開放感がありますね！

普段慣れない姿なので恥ずかしさもありますが、褌兄貴たちのガタイを見ていたら恥ずかしさなんて忘れますｗ

さて、実は店内は撮影が禁止で「撮影禁止」の張り紙があちこちに・・・

なのでここからは記憶をたよりに語ります。

店内の様子

店内は盛り上がっており、褌兄貴たちが10人くらいは既に座って呑んでました。

水曜が影響しているのか年齢層は30代から40代が多いといった感じですね。

大胸筋を鍛えてる感じの人が多く、ぽっちゃりよりも程よい肉付きの兄貴たちばかりですね。

店内はL字カウンターに約10人ほど座ることがで、奥にも6人くらい腰かけられる席がありました。

店内のBGMは和風ではなく、軽快な洋楽が流れてました。

そしてカウンター内にもう一人奥にいた方が褌太郎さんでした。

優しい雰囲気の方で褌兄貴たちと楽しく会話をしてました。

店主「褌太郎」

あまり二丁目に縁のない「よも」は詳しくなかったのですが、ゲイ界隈ではかなりの大物の褌太郎さん・・様かな？

2024/4/25追記

じつはお店の方に後日1人で参加したのですが、「バニエ」さんが店子として働いているけどドラァグクイーンだとお客さんに教えてもらいました。

とくに店子独特のホゲている話かたではないので普通の男性・・と思っていましたが人の裏の顔というのは分からないものですね！

露出狂ナイトに参加したバニエさんを見てドラァグクイーンなんだなと実感したくらいですｗ

※2024/4/25追記　「露出狂ナイト」にも参戦してきたので詳細は下の画像からどうぞ♪

褌兄貴たちとの語り

自分は入口で梅酒ソーダ割を注文することに。※酒の種類は豊富

すぐに用意をしてくれますので、グラスを受け取って奥へ進みました。（店内は程よい暗さ）

まずは様子を伺うためにも座れる場所を探していると奥の席が空いていたので移動！

すでに3人の兄貴たちが座っており、ちょうど真ん中が空いていたのでりゅう君と一緒に座ることができました。（運よく最後の席だったかも）

髭のダンディ兄貴

最初に話しかけてくれたのが、たまにバーに来ているらしい髭ダン兄貴。

端で一人で呑んでいましたが真ん中に座ったおかげか声を掛けてくれました。

初めてと伝えたら優しくバーのシステムなんかを説明してくれましたね。（グラスは交換制とか）

一緒に入った彼との出会いを聞かれたので「SURF」で会ったことを伝えましたが競パンにはあまり関心がないようで参加はしたことがないそう。

まあ、自分も褌好きなので競パンイベントは誘われなかったら行くことはなかったでしょう。

3人で30分くらいは話をしてていたと思います。

その間に店内には座れなくて立っている兄貴たちが増えてきました。

どうやら座るよりも立っていた方が絡みやすいのかもしれないです。

筋肉質な兄貴

ここにはもう4年ほど通っているというベテラン筋肉質のタチ兄貴。

筋肉兄貴は腹筋もありガタイがいいのでエロい感じに褌が似合ってます！

優しくて店子さんのように私たちのグラスなどに気を遣ってくれました。

いろんな方に声を掛けており、体も触られて人気のある人でした。

一緒にいった彼は胸筋の溝が気になるようで何度も触ってましたねｗ

店内の様子も説明してくれて22時過ぎが一番盛り上がるとのこと・・

盛り上がりがピークの時は挿入もしてしまうことがあるそう・・

シャワーがないのにそこまで盛り上がるのにはビックリしましたね！

果たして22時以降に、さらなる目の保養はできるのか楽しみになってきました！

隣で座っていた二人の兄貴

自分たちが来る前に既に席に腰かけていたマッチョな兄貴と自称29歳の兄貴（若い感じの方で肉のゴロではありません！）

お酒でお腹が冷えてるということでマッチョ兄貴の腹をずっと撫でてる29兄貴。

二人も初めての来店でナイモンを利用して店の前で待ち合わせをしたそう。

早めに来たらしく、始めは人がいなくて〇儀場のようだったと言ってましたｗ

二人とも白褌を店内で購入して締めたそうで似合ってましたね。

※ちなみに白い褌の方が人気があるかんじなので赤から予備に持参した白い褌に替えました！

マッチョ兄貴は自分よりも年下だと思ったんだけど40代ということで、筋肉と美容って相関関係なのが分かりますね。

29兄貴がマッチョ兄貴を狙っているのがミエミエな感じでしたｗ

隣で肌を合わせたり抱き付いたり腹触ったりと・・

あれはまちがいなく褌よりも違うことを考えていましたね～

そして店内も盛り上がりつつ、4人で楽しく会話をさせてもらいました。

22時過ぎても人が増えつづけるのでお店の中はギュウギュウで素晴らしい光景に！

また、トイレは入口側にあるため移動するたびに兄貴たちとの褌が擦れ合う素晴らしい場所！

※トイレの中にとあるお菓子があるのですが・・どういうことでしょう？ｗ（実際に来て確認してね）

タトゥー髭兄貴

腕にタトゥーがある髭兄貴はベテランなのが分かる雰囲気の優しい方でした。

タトゥー兄貴も積極的にいろんな方に話掛けていて楽しそうにしてましたね。

盛り上がるポイントは自分から攻めていくことで、触っても嫌がる人はそんなにいないそうですよ。

だけど初心者の自分には体格のいい殿方が多く、自分から手を出すには戸惑いが・・

自分も筋トレをしているとはいえ、やはり体の大きい方が多く、自分はその中にいると痩せていましたね。

自分では痩せていないと思ってましたけどふんどし界隈では体の大きい方の方がインパクトがあるので、体を大きくしないといけませんね。

タトゥー兄貴と二人組の話を横で聞いていましたが、二人組がいい雰囲気なったのか23時前には二人で夜の街へと旅立っていきました。

水曜日は24時に店が閉まるそうで、自分は終電に乗るため23時30分頃お邪魔することに・・

九州男児の兄貴

帰る前に笑顔で話しかけてくれた九州出身の褌兄貴が一人。

九州から出張で東京に来たときに、たまに寄っているそうです。

店内の雰囲気が好きで、他の日の様子などいろいろな話をしてくれました。

しかし時計の針が23時30分を指したため、終電がある自分は帰ることに・・

一緒に来た彼は新宿泊りなので最後までいるとのこと。

九州兄貴と彼が会話しているので二人の時間を邪魔しないよう着替えることにしました。

上記の方以外にも挨拶してくれた兄貴たちがいらっしゃいます。

優しくしてくれた褌兄貴の皆様ありがとうございました。

最後まで残ってみたかったですが水曜は24時まで、他の曜日も普段から深夜帯には閉めているようです。

まとめ

店内は23時頃から帰る人が多くなり22時のピークよりはだんだん落ちついてましたね。

自分は23時30分過ぎには店を出ましたが、店内の様子がまるで嘘のように二丁目の外は閑散としてました。

感想

たくさんの褌兄貴たちに囲まれて、目の保養と会話も楽しめた健全な楽しい褌バーでした。

この日は激しいおさわりはありませんでしたが、軽いスキンシップなら誰でもできます。（今回エッチな雰囲気がないのは残念でしたが）

上記のように初心者にも優しく声を掛けてくれる人が多いので、一人で参加しても孤立しないですね。

そして客同士でグラスを気にして褌太郎さんとやり取りをしているところをみると、雰囲気の良さからリピーターが多いのが分かります！

白い褌の膨らみと竿だけでなく、器も大きな兄貴たちが声をかけてくれるので孤立することはまずありません。

22時には盛り上がるので必然的に会話を楽しめるでしょう！

今回は褌兄貴たちからオアズケをもらったわたしですが、次は1人で参戦してみようかと思います！

また、参戦前に参考にさせて頂いた「のびのびハスキー」兄貴が感想を書いているのでこちらも参考になるのでご覧ください。↓

上級者の猛者兄貴たち

やはり褌に興味のある若者が少ないので、新規にバーに来る人よりは、何年も通っているような上級者の兄貴たちが多い印象です。

早めに来てカウンターで座る兄貴たちの他に、後から来て立ちながら会話をする兄貴は上級者が多いです。

一人で参戦した方が声を掛けられやすいそうなので一人で来るのがオススメとは言われましたね！

また、移動しながら声を掛けているところを見ると、みんな知り合いレベルかもしれません。

立っている理由の一つに、座ると蒸れることあるそうで慣れている人は座らないそうです。

また、失敗としてわたしがコップにぶつかって中身を倒してしまいました。

皆さん慣れているかのように素早くおしぼりを集めて拭いてくれましたね(´;ω;｀)

褌太郎さんも見慣れているせいか、ニコニコと対応してくださったので安心しました。

自分は「露出狂ナイト」を知らないので近々参加を検討してますが、逆にイベントに参加したことあるけど「二代目　刀」には訪れたことが無い人は、ぜひ若者が参加しやすい水曜や日曜に参戦してみましょう！

よも

後日談ですが、店内入口で奥に入らずTシャツを着ていた男性がおり、褌一丁でないので気になって少し話をしました。

次の日に自分のXでお店に行ったことをポストしたところ、まさかのその方から返事があり縄師の銀次さん（@ginjinosm）だったんですね！

そこから縄プレイの記事を書きたいなど相談したりしてますから、貴重な出会いがあったことは間違いありません！

褌について

参戦して思った「よも」の観点から褌バーを楽しむための褌の選定について！（参戦するなら参考までに）

褌には六尺（ろくしゃく）や黒猫（くろねこ）などの形状の種類、色の種類がありますがオススメはなにかというと・・

まず色は「白」色の褌がよいでしょう。

褌のイメージがもともと白色というのもありそうです。

わたしは最初「赤」色を締めてましたが、店内の暗さと兄貴たちの様子から白が好まれますね。