後編ではビーチを堪能したあとの帰りの様子を書いています。
海で楽しんだあとは現実が押し寄せてきますが、クラブでは帰りもまだまだ夢の中にいてもらいます(笑)
以前は書ききれなかった情報を追記(2024/6)していますので、ぜひグループで行く人も参考にしてみてね♪
終始の流れを日記形式で書いているので部分的に知りたい方は目次やまとめをご覧ください。
クラブのメンバー紹介
クラブ主催:よも(@clubDANKON)
サクヤ(@naked_sakuya)マオ(@3tsudoushiyou)
あき(@aki___1221) なお(@naonao_sex_life)
ぎんが(@Re4Cb6) そーすけ(@sosuke1202oor)
ヒロシ(@hiroshiukeriba) :sora君(@sora3823)
上の画像は遊び疲れた大人たちの図。みんなポケーッとしてるのが分かりますねw
グッバイ釣師
15時過ぎには日も沈みはじめ、海ともお別れをしないといけません・・
14時あたりから帰りの高速道路の渋滞も考慮して早めに帰るグループもいます。
帰りの支度
陽が沈みはじめると崖付近が日陰になっているのが画像でも分かりますね。
周りも服を着てシートなどを片付け始め、競パン男子たちは少人数なっております!(悲)
自分たちも片づけや簡単に砂を落として服を着ます。
目安としては体を乾かして砂を落とすのに30分以上は時間をとったほうがよいです。
今回わたしが用意したのが100均で売っていた車用の小さなホウキ!
水耐性もあるため体や靴などいろんな砂を落とすのに大変便利でした!(画像の左は服をはたく筋肉質なヒロシ君)
帰りは崖のぼりと草むらを歩くので、また汗かいて汚れるため砂浜でシャワーを用意するのはご法度!
みんな惜しい気持ちで海を眺めながら崖に向かっていくのでした・・(このとき既に他のグループは帰ってます)
帰りは釣師の管理者も崖近くに来て見送ってくれました。ご本人はまだ少し残って楽しみ、明日の朝も来るとかなんとかw
そして帰りもマオ君が無事に登れるよう後ろから見守っています。
崖を上るときもしっかりとロープを掴み、足が滑らないようゆっくりと上がっていきます。
トンネル内は石にコケがあったりと上りのほうが苦労するかもしれません。
全員無事に崖を上り、草むらにも足を引っかけることなく順調に進み、問題なく車にたどり着くことができました。
来たときにあった長蛇の車列はなくなっており、道を通りすぎる車も少ないため、裸になってゆっくりと簡易シャワーを浴びることができてラッキー。
体を上手く洗い流す方法を検討した結果、100均で買ってきたペットボトルに取り付けられる園芸用のジョウロ!
シャワーのように水が均等に出て節水しながら浴びることができたので、これまた便利でした。
ちなみに現地集合で直接来たsora君は車に水用タンクを36Lぶんも積んでくるというVIPぶりw
こちらは近くのコンビニで2Lの天然水を4本買い、ダイソーで買ったジョウロでシャワーを浴びます。
だいたい1.5Lもあれば余裕で全身をキレイにすることができます。
横でタンクの水を浴びるsora君が余った水は廃棄するとのことで大量の水をわけてくれました!
おかげでみんな満足に体を洗い流すことができてスッキリ!
用意した節水ジョウロは・・(´・ω・`) 圧倒的な物量の前には無意味w
水浴びしたあとは乾かしたり、用意した別の服に着替えたり、荷物の整理をしたりとやることは意外と多いのです。
車に着いても30分くらい自分がてんやわんやして時間がかかってしまった気がします。
いざ車に乗り込もうとすると蜂が車外を飛び回っており追い返すのに大変でした。
虫たちもなんとか退けて車に乗り込むことができました。
ここから一番大変なのは運転をするサクヤ君ですね。いつもありがとう!
一旦ここでsora君とは車が別のため分かれ、再度「海ほたる」で待ち合わせをすることに。
ちなみに電波はもちろん届いていないので、連絡の手段には注意が必要です。
高速道路の渋滞
帰り支度が済んで16時20分になり、車に乗り込んでまずは「海ほたる」に向かうことに。
もう車内ではみんな疲れ切ってグッタリしており、楽しかった~なんて感想はあるものの、全員から覇気は全く感じませんw
元気なのは助手席で後ろを向きながらアニソンを流すマオ君くらいです・・
車の後ろ側にいる「左:そーすけ 中:なお 右:あき」の3人は早くも深い眠りへ・・そーすけ君は下向きにうな垂れ、なお君は口を開けて、あき君は右に横になってとそれぞれ寝方も違いますね!(モザイク外したら面白いんだけどな・・)
ちなみに、前回は一部後ろの席でフェ〇するような子がいたけど、今回はみんな健全すぎてただのビーチに観光にいっただけのような感じがw
みんな疲れておネムの中、謎のアニソンや演歌を聞かされながら運転しているサクヤ君はまたまた大変だったでしょう。(自分はその光景がオカシくてしょうがないw)
起きているのは運転手のサクヤ君と超マニア向けDJマオ君に意外とスタミナがあるよもの3人。
途中でぎんが君が俺の肩を枕にしてきたときは久しぶりにドキドキ感がw
そして海ほたるに近づくにつれて高速道路は渋滞にはまっておりました。
予定では海ほたるに寄って、休憩&夜景をバックに記念撮影の予定でしたがレンタカーを20時までに新宿で返さなければなりません。
渋滞のこともあり、海ほたるに寄ったら返却に間に合わない可能性が高くなりました。
念のためトイレ確認など、みんなの了承を得て直行することに。(sora君にも連絡)
素敵な夜景は見れなかったけど、みんなキレイな夕日を見てうっとり・・・
海ほたる近づく頃にはみんなも目が覚めて話がはずんでいました。
ありがたいことにそーすけ君やあき君が「戯道」に興味をもっていてくれたらしく、熱く戯道について語っていたわたし・・(笑)
戯道の他にも、ゲイナイトやビデオ関係など記事にしたい内容は無限にあるのですが、地道に時間をかけて増やしていくしかないので頑張ります。
いまは個人的な理由でとある薬を自分で試しています。
医学、薬学が好きな私にとって自分の体で治験にするのは無問題。(違法なものじゃないよ!)
自律神経とホルモンについて勉強中で成果があれば性欲の減退したゲイの希望になれればと奮闘しております!(いつか記事の予定)
追記:とある薬とはグローミンという「テストステロン」を増やすための塗り薬のことでした。
現在は体験談として記事を書いてますので効能がありましたから参考にどうぞご覧ください!
海ほたるを越えてしばらくすると渋滞が緩和されて車がスイスイと進み始めました。
渋滞を抜けたおかげで気も抜けたのか、またグッタリモードに突入。
なんとか20分前くらいには新宿に着き、近くのガソリンスタンドに行ってレンタカーのガソリンを満タンまで給油します。
そして横を見ると今度はヒロシ君の膝枕でぎんが君が寝ているではありませんか!「浮気者!」
給油も済ませ、ギリギリレンタカーを返却することができました。
無事新宿に戻ることができて一安心です。
やっぱり海ほたるに寄っていたら時間内での返却は間に合わなかったでしょう!
今回は16時30分頃に出発したので、最低でも16時には出発できていると余裕があったかもしれませんね。
楽しい夕食会
無事に20時前に新宿に到着することができてレンタカーも返すことができました。(ガソリンもちゃんと入れて返却する必要があります)
そして今回の参加費としてメンバー6人から各7000円を回収させていただきました。
前回よりも値上げとなってしまいましたが、クラブに参加していただき本当にありがとうございました。
追記:2024年も7月後半または8月に予定しておりますが日程は未定です。
再度sora君とも合流することができましたが店の予約をしていなかったので9人という大人数に対応してくれる飲食店があるかは不安が・・
大久保の近くにある韓国料理屋「とんちゃん」という飲食店を見つけ、全員(9人)で入ることができました。
そして、9人のグループが座れる広い部屋に案内してもらえました。
さっそくドリンクを注文してみんなで乾杯!
いや~、このときのお酒は五臓六腑に沁みましたね!
無事にクラブ活動を終えたことや、喉の渇きが潤ったおかげで心が開放されました!
そして、コースを注文していろいろと美味しそうな韓国料理が運ばれてきます!
みんなの気分も高まり雑談が盛り上がってきました!
釣師海岸は海でもあるけどたどり着くまでに山道を歩いているわけでもあります。
山と海の両方を堪能したわけなので疲労困憊になるのが必然といえましょう。
目的を達成して疲れを癒すためにも仲間との夕食は最高ですね!
さて、みんなの感想ですが初めて来た人はだいたい「いい思い出になった!楽しかったし。ただ疲れるから来年も行きたいかというと悩むな~」といった感想です。
自分もみんなと同じく「来年はいいかも・・」といいつつ結局行きたくなってしまうのが釣師海岸の魅力ですね!
今日はクタクタになってますから次回の釣師はさすがに早計でしょうw
夏がくると釣師があなたを呼びにきます!!
あまり楽しめなかった人も次回までに体を鍛えて競パンor褌が似合う益荒男になってください!
楽しめなかった人もまた違う絶景が広がってくることでしょう。
またサクヤ君との出会いも釣師メンバーだったので、人はどんな出会いがあるのか分からないものです。
ぜひゲイイベントとしてもいいけど、出会いの一環としてもクラブを利用してもらいたいです!
ところでチーズタッカルビや冷麺やら焼肉やらいろいろ運ばれてくるけどみんな食べれる?w
性事情やmyfansの売上は~なんて下世話な話もしつつ盛り上がった夕食会!
20時過ぎに入ったお店ですが、時間とはあっという間に22時です。
サクヤ君はお酒が大好きなのでまだ呑みたい様子。
しかし、「とんちゃん」は22時で閉店となるため、宴もたけなわ、ここでお開きにすることに。
次の日は平日のため、みんな仕事ということもありここで解散することになりました。
しかし、わたしと反省会をしたいということで二丁目近くにあるバーへ移動することに。
続きは「振り返り」にある「エピローグ(反省会)」で・・
クラブ記念品
さて、忘れてはいけないのがサプライズのために採取した瓶に詰めた海水と砂ですね!
今回参加メンバーには思い出として用意した海水の瓶とプラスで用意した巻貝です。
中編で語りましたが、採取しているところを見られないようにと奥の方に移動して採取しに行きました。
サクヤ君には見つからないようにうまく対応しておいてと言ったのですが、あき君とぎんが君に見つかってしまった件ですねw
どうやらサクヤ君はあのとき採取するために現場を離れたと思っていなかったらしく、適当に反応してしまったそうですw
封入作業ですが、さすがに巻貝は海岸にないのでアクセントとして後から入れるため、お店の外にあったテーブルを使わせてもらって小さめの巻貝を入れていきます。
ヒロシ君も手伝ってくれて9個の瓶にしっかりと封入することができました。
砂もよく見ると光に反射してキラキラと輝いてます!
受け取ってくれるか不安もありましたが、皆さん喜んでくれたので大成功と言ってもいいですかね!
ちなみにこのとき気づかなかったのですが実は体調不良で一足先になお君は帰っておりました。
遠出した日はみんな疲れたでしょうから無理せずゆっくりと休んでもらいたいですね。
まとめ
前編では基本情報や準備、クラブ活動の流れに海岸のトンネルまでの様子などを説明しました。
中編では砂浜の風景や絶景ポイント、記念撮影といった楽しみ方を説明しました。
この後編も合わせて感想を振り返ってみましょう。
振り返り
この記事は2023年に作成したものですが2024年の夏が近づいてきたことで、1つの記事だったのものを3分割に編集しました。
ブログを立ち上げて一年が経ちレベルも向上したため、より詳しい情報をお届けするために新規画像なども追加しており、よりリアルを感じてもらえればと存じます。
一言でいうなら絶対訪れてみたほうがよいパワースポットです!
普通の海とは違い、波が荒く、同じゲイが集まり競パンやら褌の恰好がいたりと目の刺激になることは間違いありません。
ただ、やはり仲間がいると安心するので不安がある人は友達やクラブに参加してみることをオススメします!
あとみんなが興味あることとして、発展できるのか?というところですね
実際に発展している殿方は少なくてほんの一部が実態といえるでしょう。(3回訪れている)
ヤれてもフェ〇がいいところで激しい行為は移動距離なども考えると洗浄など厳しいのでは・・
Xに載せている過激な映像も見る分にはいいですが、実際にヤるとなると海水だ~砂だ~、汗と土で汚れてるなどありますから発展行為は意外と大変です。(せいぜい扱き合い)
本当にヤれるのはXのポストを見てもわかる通り海とか関係なくどこでも変態になれるレベルの人たちですから初心者はまず海を満喫しましょう(笑)
長くなってしまいましたが3編をまとめてリスト化してみましょう。
- 準備には事前の情報が必須で潮位や持ち物、日焼け対策など怠ってはいけない
- 行くなら大人数で車移動がオススメ、徒歩は帰りがしんどくなる
- 着替えの服は必須であり、山の中を移動するので長袖など丈の長い服が無難
- 山道はスニーカーなどしっかりした靴、海はサンダルがよい
- 土日に人が多く集まり、当日(海の日)は約80人前後はいた。
- 年齢層は幅広く50代も見かけており、平均は30代後半くらい
- 秘境ということもあり日本人が多く外国人はほとんどいない
- 海は荒れているため遊泳することはできないことや無理して奥へ進んではいけない
- 多くは普通体型からある程度鍛えているような体つきでガッチリした筋肉質は少ない
- 細い人は競パンが多く、年配などは褌が多いイメージだが圧倒的に競パン勢が占める
- 昼の12前後がピークで14時以降は帰る人が多くなる(渋滞対策)
- 電波が届かないのでスマホはただのカメラとして使用することになる
- 水は2Lあれば安心(飲み水+シャワー)
- 費用は車代や高速道路、食事代などを踏まえて1万円前後が目安
エピローグ(反省会)
さて、夕食会のあとにとてもお洒落なバーへ案内してくれたサクヤ君。
余談の反省会ですが、中編を読んでくれた人なら察しているはず。
わたしが単独で先に絶景ポイントに向かってしまったという点ですねw
結論をいえばお互いの考えがあるので平行線ですが、次回サクヤ君はホイッスルを持参してくると言ってました!
2022年はホイッスルを持ってきており、今回持ってこなかったことを嘆いてました!
詳細を聞くと、どうやら絶景の近くまではみんな来ていたそうです。
しかし、コケの生えている岩場など慎重に行動する必要があるところが多々あったことで、無理に進むことに抵抗があったそう・・
途中でメンバーの何人かが先に進むのを諦めたことで、皆が進む私を大声で呼んでいたそうですが波の音でかき消されて聞こえていませんでした。
そこで先に進んでいたぎんが君にお願いして「よもを連れ戻してきて!」と指示を出していたということ。
メンバーの中で奥の絶景ポイントまで進んだことがあるのはよもとsora君だけ・・
ぎんが君も奥までは初めてなので不安があったことでしょう。
それでも呼びに来てくれたことはありがたいことです!
ちなみに、呼び止めに来たのが下の画像のところなので本当にあと一歩で絶景だったんですよ。
ここが最終だと知っていたらあと数人は絶景にたどり着いたかもしれませんね。
しかし、メンバーは先がどこまで続くか分からないため不安になるのが普通というもの。
その危険視する感覚は大事であり、絶景ポイントが本当に危険な場所であれば尚更のことです。
サクヤ君は奥にどんどん進んで本当に大丈夫なのか!というコンタクトを取りたかったそうです。
潮位が上がる前に行こうと焦って進んでしまった自分も反省しないといけません(´・ω・`)
まあ、自分は間違いなく単独でも進んでいたとは思います。(反省してないw)
そして、呼び止めに進んだ先が絶景だったというのが、ぎんが君だけがたどり着いたという真相でした。
二人とも戻ってこないので慎重なサクヤ君はすごく心配しておりました。(顔は完全に怒ってましたけどw)
※じつは前回(画像は2022年メンバー)も先に進むわたしをメンバーが心配していたそうで、荒波でも進んでしまいそうな心配かけるほど危ない理事長なんですか?(やっぱり反省してない笑)
話し合いは平行線(ケンカはしてないですw)でしたが、よもの冒険心とサクヤの慎重性の二人だからこそバランスよく釣り合っているのでしょう。
ちなみに前回(2022年)は潮位が高くなっていたので、さすがの自分でも危険と判断して奥に進むことはしていませんよ。
サクヤ君の心配をよそに戻ってこない二人が、あの裏がでイチャイチャ余裕をかまして絶景を楽しんでいることは内緒ですねw
本当にこのときも心配してくれていたので、そんなこと言えませんでした・・
反省会も終わり、無事家についてシャワーを浴びようと服を脱いでびっくり!
日焼け止めを塗ったのに真っ赤になっている。というか一部のクリームが剥がれ落ちたのでしょう。
これでも以前よりはマシで、今回は脱毛用の保湿ケアを使ったら痛みはなく、跡も薄くなりつつあります。
本格的に薄くなるのはまだ先でしょうが、色白で日焼けがひどい人は高保湿力のある薬品を使うようにしましょう。
club-DANKON-
クラブDANKON(ダンコン)はゲイ仲間を集めてイベントなどの体験を楽しむコミュニティで出会いや人脈形成のサポートをしています!
今回のようにチラシやXで予定しているイベントの約1ヵ月前くらいにお知らせをするのでよければ参加してみてね♪
ぜひ一緒に行きましょう!!!
また今回の募集では応募が多かったためメンバーの選定についてお話をします。
ながながとご覧いただきありがとうございました。
今後ともクラブ活動ふくめて皆様どうぞよろしくお願いいたします。
ん?どうしたんですか?もう終わりですよ・・
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えっ!もしかして、この内容じゃまだ物足りないってことですか?
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うーん、困ったな・・しょうがないですね~
ちょっとだけ絶景でイチャイチャした様子を公開しますね!
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これで本当に最後ですよ!w
3編と長い記事をご覧いただきありがとうございました。
興味が湧いたらぜひ釣師海岸に行ってみましょう!
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