もともと性欲が一般人よりも少ない自分(よも)・・
20代後半まで起きてオナニーする男子が多いなんて知らなかったし、朝立ち(朝勃ち)も毎日するのが普通なんて知らなかった・・(朝は苦手だからオナニーする元気がない)
そんな自分は30代になったら朝立ちしないなんて普通だと思ってました・・
朝は息子が元気に起きている(朝立ち)のがじつは普通だったんですね(泣)
性欲は朝型、夜型などの生活や遺伝子も関係するのですが、就寝中と寝起きは息子が元気になるのが普通・・(医学的には自然に勃起することで竿の機能性を体が確認しているため)
しかし自分は夜型で最近は生活も不規則的なところがあり性欲は仙人レベルまで低下・・(自覚アリ)
趣味のゲイAV鑑賞はブログに総論や批評を書き始めてからは完全に仕事化しており、複数の視聴途中でやっと性欲が湧き始める・・なんてくらいの性欲レベルまで低下してしまいました。
しかし、今後のためにも自分の息子に元気になってもらわないと困る!というわけで性活改善を決意!!!
②性欲が湧かない、勃起薬を飲んでも効果が薄くなった。
③皮下脂肪の中でもお腹周りに脂肪が増えてきた。
④基本夜型生活でストレスも酷くあり、自律神経の乱れを自覚しているレベル。
⑤男性ホルモンの分泌が低いタイプで補充する方法を知りたい。
※基本的には30代なると自然と男性ホルモンが低下していくので30代以上がメインですが20代でも上記のような問題があれば性欲問題の解決の糸口になるかもしれません。
まずは性欲が湧かない原因に自律神経の乱れがあることが判明したため、調べたら日光に浴びる、筋トレする、オナニーするなどいろいろ高める方法はありました。
自分は筋トレは7年くらいで、オナニーは一般男性よりも少ないけどヤっていないわけではない。(ということは性欲の上昇に必要な必須項目というよりも付加項目と捉えられます)
変える部分があるとするならインドア派な自分を朝日に当ててあげるくらい(ドラキュラみたいな生活してた)
そこで朝に散歩をするようになると体に変化があったので、一番重要なのは日光を浴びることだと確信しました。(自律神経の記事は作成予定)
そしてテストステロンという男性ホルモンが男性の性欲に一番関与しており重要だと知ります。
生活リズムを変えるだけでなく、もっと早く多くテストステロンを取り入れたい!と考え調べた結果、テストステロンを補充する薬品があることを知りました。
そしてテストステロンを補充する薬品の「グローミン」を使用することにしました!その結果は・・
どのような効果があったのか詳しく記事にしていますのでぜひご覧ください。
グローミンについて
人によっては「薬品」と聞くと身構えてしまう人もいますよね。
「ホルモン剤」なんて聞いたらなおさらだと思います。
グローミンとは
このテストステロンの分泌が足りなくなると男性機能が衰えて性欲がなくなり息子が大人しいイイ子になってしまいます。
わたしたちゲイにとって「息子さんは大人しくてイイ子なんですね~」なんて誉め言葉ではなく嫌味にしかなりませんよね!(子供の話ではない)
そんなことを言われたくない!という人は「グローミン」を金玉の皮膚に塗ってマッサージするだけでテストステロンを補充できます。
ホルモン剤と聞くと基本的には注射などの強力な医薬品を思い浮かべますが、第一類医薬品としてホルモン剤があったなんて・・もっと早く知りたかった。
大東製薬工業株式会社様ありがとうございます!
まあ、まずは効能の恩恵を授かれるかを試さなくてはなりませんね。
それでは次にグローミンによる効果(効能)をリストにしたので確認していきましょう。
グローミンの効果(効能)
もちろん医薬品であるためグローミンにも薬効(メリット)と副作用(デメリット)があります。
薬効(メリット)
下記の太字は改善する項目であり、右側には太字の項目について説明してます。
早漏・・定義は女性器に男性器を挿入して1分以内に射精してしまうこと
陰萎・・勃起の張りの低下、勃起の低下
性欲欠乏/性感減退・・性的な欲求や性器に触れても快感を得られない
遺精・・完全に勃起していない(半勃ち)不十分な状態で射精する
睾丸欠落症/先天性睾丸発育不全/脳下垂体性腺ホルモンが無効の潜伏睾丸・・こちらは性欲減退よりも医者による診断が必要でしょうから説明は省略
※女性にも効果のある薬品ですが、女性に関する効能は省略します。
副作用(デメリット)
他にも使用の制限がありますが一般的には問題ないと思いますので気になる人は「使用上の注意」で確認してみましょう!
テストステロンとは
さて、普通の人は「性欲が戻ればいい!」とお考えでしょうが、テストステロンを理解しないと性欲以外にもある素晴らしい効果があっても変化に気づくことができません。
テストステロンは睾丸(金玉)で95%が生成され、分泌は時間や生活リズムにとって変化がある男性ホルモンのことです。
ちなみに私は金玉フェチなので、もしかしたらデカい金玉を見ることで体内に潜んでいるテストステロンを求めていたのかもしれません・・(意味不w)
金玉については「玉袋(たまぶくろ)には愛と希望と夢がつまってる!」で金玉愛を語っております!
そこでテストステロンを補充するメリットをさらに深掘りします。
筋肉の発達: テストステロンは筋肉の成長と発達に関与しており、タンパク質合成を促進します。これにより、筋肉量が増加し、身体的な力や持久力が向上します。
骨密度の維持: テストステロンは骨の健康にも関与しており、適切なレベルのテストステロンがあることで、骨密度を維持するのに役立ちます。骨密度の低下は骨折のリスクを高める可能性があります。
性欲と性機能: テストステロンは性欲や性機能にも影響を与えます。適切なテストステロンレベルが維持されることで、性欲や勃起能力が向上することがあります。(一番の目的)
脂肪代謝: テストステロンは脂肪代謝にも関与し、体脂肪の燃焼を促進する助けとなります。適切なテストステロンレベルがあることで、体脂肪の増加を抑制する可能性があります。これにより、体の引き締まりや健康的な外見が促進され、肌のツヤ感も向上するかもしれません。
血行促進: テストステロンが心血管系に影響を与えることで、血流が改善される可能性があります。適切な血行は皮膚の健康をサポートし、肌のツヤやトーンを良くすることにつながるかもしれません。
他にもメリットはありますが、いろんな効果があるなら「グローミン」を喜んで金玉に塗り込みますw
というか、ここまでくるとテストステロンの補充だけで性活はもう大丈夫!!となるレベルで本当か疑問?ですよね。
こうなったら真偽を確かめるためにも、自分で体験レポートを書くしかありませんね!
薬品以外でテストステロン分泌を促す場合は下記の方法があります。
- 朝日光を浴びる(遅くても9時前)
- 筋トレをする(朝のジョギングに+α程度でよい)
- オナニーやS〇Xをする(SE〇時はテストステロンが上昇)など
というわけで次からはわたしの体験レポートになります。
グローミンをモニタリング
2023年7月14日(金)に注文して18日(火)の夜にポストに届きました!
ちなみにその前日は釣師海岸を冒険していた日です。(まだ届いてないグローミンの話をしていたらみんな興味津々でした)
グローミンを開封
薬局などの正規で購入すると1本で3780円するため、今回はネットで安くまとめて注文しました。
ポストに投函されていた待ちに待ったグローミンは丁寧に封をされた袋で届きました。
今回は最低1ヵ月の変化をモニタリングするため、最大の効果得るための1日2回(朝・寝る前)塗るために2箱購入しました。
ビニールが破けにくいので取り出すのに時間がかかりましたw
何が出るかな♪何が出るかな♪フフフフッフ、フフフ♪(古いw)
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後半は折りたたむようにして無駄のないように使用することができます。
グローミンの使用感
グローミンは1回の使用量が2㎝となっていますので、毎回測らなくて済むように自分の指を定規で測って目安を把握しておくと便利です。
自分は人差し指の第一関節辺りがチューブから取り出す量の目安になりますね。
そして塗る場所は基本的に金玉袋という素晴らしい部位であり、この聖地の皮膚にマッサージをするように擦り込んでいきます!
下の画像でいうところの「陰嚢(いんのう)」ですね。(みんなの大好きな玉袋のこと)
塗りこんでる映像をお見せしたいのですが医学的な動画とは判断されにくいでしょうからお見せできないのが残念ですw (´;ω;`)
なぜ陰嚢(玉袋)に塗るのかというと、①皮膚の部類でも吸収がされやすいこと ②強力な注射をするようなホルモン剤ではなく、ヒトが体内で作るテストステロンと同じ同質 であることから睾丸で生成されるため陰嚢に塗るのが効果が一番よいでしょう。
チューブから出してみると無臭の白色クリームで肌に塗った時も違和感はありませんでした。
無色透明になるまで擦り込むため、自分は3分以上は金玉袋にヌリヌリしてました。(別に性的快感はない)
グローミン体験記
さて、「使って効果がありました!」だけでは本当か怪しいですよね・・
そこでグローミン日記なるものをつけていました。※変化の大きかった一部を紹介します
仕事から帰ってきて仮眠をしてしまったので、シャワーを浴びて24時前に初めてのグローミンを塗る。
白いクリームは特に温冷なく違和感もないため塗りやすく、陰嚢に3分程塗り続けたら透明になった。
ベタつきはあまりなく、発疹などの副作用は特にない。
朝立ちがおきているが、強烈な勃起感があるわけではない。
1回目からそんなに時間が経っていないが朝7時に2回目の塗布をした。
特に違和感などはなくトランクス(パンツ)を履いて朝の散歩にでかける。
竿がパンツの中で空間をつくるため、塗布した部分の汚れや薬品がパンツに移っていることもない。
特に朝の散歩中に勃起などは起きなかった。
一週間が経過し、朝の散歩しているときにお腹周りの筋肉が自然と締まっているような感覚がある。
イヤな感じではなく脂肪が減っているような感じで効果が実感しているようで気分がいい。
昼の歩いているときにも何回か自然と勃起している。
特にエッチな事を考えていたわけではないので不思議ではあるが、20代のころに戻った気分にもなった。
22時に下半身の筋トレをした際になかなか上がらないスクワットの回数が増えたのと、張りや疲にくいなどの感覚があった。
グローミンを塗り始めて17日目になるが、朝6時くらいに強烈な勃起が持続する。
朝のオナニーは基本しないためムラムラ感もあったが朝の散歩を優先。
散歩中の目立った勃起はないが散歩後もムラムラ感が続いたため竿を鎮めることにする。
23時30分頃にトレーニングを開始して、ベンチプレス後の胸の張りを強く感じる。
トレーニングしていて一番張っている感覚を実感した気がする。
昨日の夜は疲労によりグローミンを塗り忘れて早めに眠りについた。
疲れているせいもあるのか朝9時過ぎに起きたら朝立ちしてなかった・・(´;ω;`)
再び強烈な勃起感を感じる朝をむかえることができた。
また、陰嚢が重く垂れている感覚があり大きくなっていると錯覚?した。
久しぶりにバリウケのオレンジ君(@BtmOrange)と二人でS〇X!!(内容は時限で一部Xに載せてます)
勃起薬のシルダリストを半錠飲んでみたが、勃起の持続効果などを久しぶりに実感!
2時間以上カラミ続けても勃起は収まることなく、下手するとちょっとの休憩で2回戦に突入できそう・・
8/16を過ぎても朝夜の2回塗りを続けており、朝の勃起も確率が高まりました。
また、トレーニング後の各部位のパンプアップした実感や、最後の追い込みも増えたような気がします。
そしてSE〇のときに勃起薬の効果がすごく効いているので「グローミン」による勃起力に関する効果は確実にあるといえます。
現在(2023年9月5日)も追加購入して朝夜2回を続けて使用しています!(9/6からは夜1回に変更)
まとめ
ここまでご覧いただいたのであればグローミンに興味が湧いたのでは( ̄ー ̄)ニヤリ
そんなあなたのために実感した効果や使い方を表にしてまとめました!
実感した効果について
上記の日記の内容からも効果があったことは明白で、実感した効果をリストにしました。
デメリットについては性欲を取り戻すことができるのであれば許容範囲内である人が多いのではないでしょうか!
使用方法について
改めて所々に記述していた使用方法に関することについて表にしました。
項目 | 内容 |
---|---|
用法 | 指先に2cm/1回 |
用量 | 1日2回(朝・晩)塗る 症状改善後は1日1回 |
塗布部 | 陰のう、あご下または腹部等 基本は陰のう全体によく擦りこむ |
使用期間 | 約1ヵ月(1ヵ月以上でも使用可能) 1ヵ月使用しても改善しなければ医師に相談 |
使用注意 | 50代以上は前立腺の検査 薬情に記載された症状がある人は使用不可あり |
有効成分(テストステロン) | 100g中1gの男性ホルモン |
よもの考察
テストステロンの人体に対する影響を自分なりに考察をしています。
医学的なエビデンス(証拠)があるわけではないので、あくまで可能性の話です。
テストステロン値の個人差
まずは30代の一般的なテストステロン分泌量は下記の図を参考にすると、正常な値が「7.6~23.1」です。(テストステロンの基準値・正常値は?)
数値を簡単に捉えるとこの差は非常に大きく、個人の適正量があるはいえ最小と最大で3倍もの差があります。(専門家ではないので数値の綿密な数値の捉え方は許してね)
当然日数が経てば数値の差は大きくなり、分泌量の差がとんでもないことになります。(複利的に)
体質としてテストステロンの分泌が高い人は筋トレをすると大きな成果となりやすいため、より筋トレを楽しんだり性活などの変化を楽しむことができるでしょう。
テストステロンが低い人(おそらく自分も)は筋トレした後の筋肉の張りや性欲を高めるよりも筋トレ疲れがどっと出やすいのではないでしょうか。
自分は29歳の時から筋トレを続けています。(スタートは緩い筋トレしてました・・)
グローミン日記に記載したように、テストステロンを補充する前と後では筋トレ後のパンプ感などに違いがあると思いませんでした。
筋肉の成長促進としてもテストステロンのホルモン注射があり、このホルモン療法はドーピング扱いとなりますから、個人差による適正なテストステロンの分泌量があるとはいえ、やはり筋トレの成果や疲労感、性欲が増すなどの影響が大きいといえます。
自然に本来の正常なテストステロンの分泌を促すのであれば、自律神経の正常化は絶対に改善しなければならないといえます。
年齢によるポジションの変化
ゲイのセックスにおいて重要なポジションであるタチ・ウケ・リバについても一部関係があると考えています。
世界第2位のウケ率を誇る日本では年齢を重ねるうえでタチというポジションが重要な地位となります。
なぜなら、20代前半から既にウケが多く存在しており、タチが始めから少ないためです。
そして、年齢を重ねて勃起しなくなればウケに転向することになり、40代前後のタチは技量も含めてより貴重といえるでしょう。
年齢を重ねてからウケに転向するのは違和感があるし、いつまでも貴重なタチとして頑張りたい人も多いはず。
そこで男性ホルモンの分泌を活発化することで勃起を取り戻すことができれば、歳を重ねてもタチの増加が見込める可能性があります。
「タチだけど勃起力を取り戻したい」「ウケだけどタチするのに勃起力をあげたい」など性活を高めたい方はテストステロンについて注目してみましょう。
もし自分がゲイ論文を一つ考えるなら「ゲイの男性ホルモン数値とポジションの比率の相関関係」という名目で調べてみたいものですね。
たとえばテストステロン(男性ホルモン)からエストロゲン(女性ホルモン)に一部体内で変化が起きますが、エストロゲンへの変化する値が大きいとウケになったり、性感帯に影響があったりなどが分かればポジションの操作も可能かもしれません。
また、睾丸の大きい人は性欲が強い傾向があるので、テストステロン生成を行っている睾丸に直接グローミンを補充することで何かしらの影響(玉が張ったりデカくなったり)があるかもしれませんね。
参考書籍
上記などの本+αで学習しすぎると相手を観察することである程度把握できることがあるのがメリットではあります。(他のもいくつかの書籍を拝読)
口コミのレビューも載せているので参考になります。(薬品の口コミは個人差やサクラもいるので注意が必要)
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