競パンイベントとして参加している回数が最も多くなってきた「Splash!」。
せっかくですから2回目以降の参加についてもある程度記載していこうと思います。
カメラマンみたいに撮影しているので写真館みたいになってしまいそうですw
※参加回数も増えてきたため、1回目の内容を極力減らして内容を大幅に改訂予定です。
興味がある方に分かりやすいようポイントや体験を語っています。
終始の流れで記事を書いているので部分的に知りたい方は目次やまとめをご覧ください。
初参加したSplash!については【競パンイベント「Splash!」はどこまでスプラッシュできるの!!】を参考にしてね♪
そもそも「Splash!(スプラッシュ)」という競パンイベントが気になる方もいると思いますので感想を書くことにしました。(過去記事から一部引用しています)
Splash!に続けて参加してみた結果が気になる以下の方の参考になれば幸い(さいわい)です。
- 競パンイベントが好きだから行ってみたい!
- イベントに参加してみたいけど一人だと不安!
- 気になっていたから参考に感想を聞きたい!
- 次回参加したいから予習したい!
- 続けて参加してみるメリットがあれば教えてほしい!
それでは「Splash!」(公式サイト)は他の競パンイベントと何が違うのか、一緒に見ていきましょう♪
会場「カサブランカ」場所はどこ?
2023年5月6日(土)15:00~19:45に開催される「Splash!」(今回で第4回目)
いざ!会場へ
当日は参加する仲間がいればクラブ活動(@clubDANKON)として1時間前に新宿公園で顔合わせをする予定でしたが、会場で待ってるとのこと。
なので15時過ぎに新宿駅に着き、のんびりと会場へ向かうことに。
この日(2023年5月6日)、じつは別の競パンイベントである「SURF」も同日21:00開催で、「Splash!」は少し早めの15:00からの開場でした。
そのため体力が持つか不安になりながら新宿の「カサブランカ」という会場へ向かいましたw(下の地図にある赤いポイント)
カサブランカは前回(第3回目)と同じ会場です。
なので内観については前回の【競パンイベント「Splash!」はどこまでスプラッシュできるの!!】を参考にしてください!
会場に到着!
新宿駅からスマホの地図で確認しながら会場のカサブランカへと向かうと・・・
前回は建物の入口にバニーボーイが立っていたから今回も「バニーボーイ」が目印だろう!
そして近づいて行くとやはり前回と同じく立っていた「まこと」君(@MBA20180101)
しかし、よくみると今回はホストのようなカッコウをしており、またまたスマホで撮影(笑)
満面の笑みでチラシを持っているのがいいですね。
本人いわく前回の姿(バニーボーイ)が気になったそうで今回は「エロホスト」になってしまったそうです。(よもが勝手に名付けてますw)
そして、エロホストとお話をしていると「やっぱり外で話してるのは・・」と支配人でもある「お母さん(@9RNAiH8AzEYQbb1)」まで地上へ出てきてしまいました!(お母さんについては前回の記事を読んでね)
3人とも入口でしばらく話し込んでしまい、数分後にお母さんが「そういえば、よものことを待ってる人がいたわよ!」といわれ
「あっ!!そういえば待ち合わせしていたんだ!」と思い出し、急いで入口にある螺旋階段を降りて行きました。
「カサブランカ」内の様子
また潜入!!
螺旋階段を降りて行き、下りた先の右横にまた入口がある。覗いてみると・・・
受付
受付に座っている競パンスタッフが一人・・
前回と同じく財務担当の「つとむ」君(@21064G)・・もうお母さんと同じくらい貫禄が漂ってるんですw
見なれた受付で今回はイベント参加費2700円を事前予約で購入したことを伝えました。
受付で購入者の名簿があるので「登録した名前」を伝えればチェックしてくれます。
荷物を入れるための大きいビニール袋とリストバンドをもらい奥へ進みます。
そして前回同様、広い部屋はクロークルームとして利用されてます。(画像は前回)
今回はクロークルームのスタッフが増えており5人くらい居ました。
前回よりもスタッフが増員されているということは今回はかなりの盛り上がりを期待そうですよね!!
そして、今回も競パンに着替えてスタッフに荷物袋を渡し、名札を受け取りました。(予約していると下の画像のように名札を作ってくれています)
そして今回はポシェットも持ってきたのでポシェットに名札を付けました。(100均)
前回は競パンに名札を付けていたせいで接触部に痛みがありましたが今回は快適です!
そしてわたしを待ってくれている初参加の彼らのもとへ向かうため、階段を降りて行きました。
ダンスフロアへ潜入!
地下の階段を降りて行くとノリのよい音楽が聞こえ、人もかなり集まっている・・
競パンボーイたちを見ただけでドーパミンが・・
フロアは相変わらず競パンボーイたちでいっぱいになってました!(上着を着ている人もチラホラ)
赤暗いライトのフロアにいるエロく見えてしまう競パンボーイたちは、グループになって会話やドリンクを楽しんでおり、DJもまだ様子見なのか踊っている人はやはりいないですね。
ちなみに自分のリストバンドの番号は「35」なので既に34人がダンスフロアにいるということですね。(現時点で1時間経過してなかったはず)
DJの音楽も爆音ではないため踊りよりも会話を楽しむためのBGMですね。
ダンスフロアを見渡すと前回見かけてた人たちが多く、はやくも常連を確保している感じですね。
前回声をかけてくれた人も多く、こちらからも声をかけることができるので見知っておくことはやはり重要ですね!
初参加メンバーと顔合わせ
そして「よも君!やっと会えた」と待ち合わせをしていた初参加の筋肉質競パンボーイ。(知り合い)
自分が来るまで誰にも声をかけられずにバーにいる店長と話をしていたそう。(悪いことしちゃった)
すでに5杯も呑んでいた筋肉ボーイ・・まだ始まって1時間経ってないようなw
やはり初参加だとグループが形成されているため溶け込みにくさはどうしてもありますね・・
話をしながら周りを見渡すと、20代前半から40代前半あたりが多く感じ、30歳前後の年代が一番多かったのではないだろうか。
しかし、今のゲイは女性同様に若作りをしているので実際の年齢を聞かないと分からない時代になりました。(自分ももちろん若作りしてますw)
そして、実はもう一人会場で待ち合わせていたのですがなかなか見つからないと思っていたら声をかけてくれた人が・・
20代前半の「りゅう」君(@rsi91954269)も初めての参加で連絡をくれており、自分を待ってくれていました。(やっぱり悪いことしちゃった・・)
そして、初めてでも会話を始めれば、前回いた人も気づいて輪の中に入ってきてくれます。
初参加というのも話題となり、バーカウンター付近でお酒を呑みながら楽しく会話をしました。
他の方にも声かけするために歩いていると、前回もいたパパ(周りからパパ呼ばわりされている知り合い)がおり、話を聞くと酒代でもう約2万円も支払ってるとか・・
前回もかなり遣っているとのことから、お母さんの仲間は太っ腹な人が多いですね!(下の画像の右が太っ腹パパ)
そしてカギ付きの首輪をしている前回リスト1番のマオ君(@3tsudoushiyou)もいました!
(これは前回の画像)
カギもいいですがスズもつけてもらいたいですw
今回のメインDJ(アニメソング)
さて、イベントで重要な要素の一つにDJがかける音楽がありますね。
今回は「アニメソング」がテーマでした。
そして今回のメインDJは「ユウヤ/U-YAH」さんです。Twitter⇒(@yuya_626_gp)
じつは、20代のときはアニメオタクでもあり、ジャンプフェスタなどの大きなイベントに行ってグッズを買いにいくほどハマってました。(今は大人しくなってしまいました)
そしてユウヤさんの流すアニソン(アニメソング)は自分が20代のときに流行った音楽も多く、わたしはノリノリでしたね♪
ところが待ち合わせた初参加の2人(同い年と20前半)はアニソンに全く反応せず・・
どうやらアニメに興味がなく流れてる音楽は聴いたことがないようで・・
じつはアニソンの多くはCDランキングの上位に入ることが多く、有名なアーティストの曲も普通にあり店頭のBGMで流れることもあります。
つまりアニソンに限定ではなく音楽全般に興味があるかどうかともいえますね・・
もちろん最近の曲も流れてましたよ!
ダンスフロアの雰囲気
今夏のピークはおそらく16:00頃で人もかなり集まり、今回も50人以上は来ていましたね。
アニソンが流れて前列では激しく踊り続ける人が増え、活気が湧いてきました。
そして反応をみるからに、20代の多くは聴いたことないアニソンが多いのか、グループになって話をしていました。
ジェネレーションギャップを感じてしまいますね(´;ω;`)
仲間とアニソンの説明とかをしていると、バケツの中に小さな小瓶のお酒を入れたスタッフの「りお」君(@ri_o03_0824)がやってきました。
「これが最後です!」といわれ、最後と聞いたら手を出したくなってしまう・・
りお君の開放も兼ねて最後の一瓶を頂くことに。(はじめに聞かれた時に余ってれば・・なんていったのでw)
しかし、わたしはこの小瓶(テキーラ?)がよく分からなくて、なぜかみんな一気飲みしてるんですよね~
「お酒の一気飲みは危ない」という心理があり、チビチビ吞んでいると、こちらを見る陽気なスタッフが一人・・
陽気な「酒キチ」君に一口だけのつもりで渡したら一気飲みされてしまいました。(やられましたねw)
この酒キチ(↑画像左)はバーカウンターに入ってしまうほどハイテンションになってましたw
(画像右がここの店長兼バーテンダー)
店長も楽しそうにしておりイベント会場は大変盛り上がってました。
そして、今回もいろいろな方と会話をして触れ合うことができ、今回新しく10人以上は絡めたと思います!
それにしても前回と同じく胸を鍛えてる人が多くて、イイ感じのエロい胸筋が多いですね!やっぱり筋トレは大事!片っ端から胸に顔をうずめたかった!
今回も腹筋バキバキに鍛えてる人や、ぽっちゃりような極端な人は少なかったと思いますね。
また途中で「推しコンテスト」なるプチイベントも開催してました!
自分は奥の方にいたのでチラチラみている程度でした。
地下1階「クローク」でもスプラッシュ!
ダンスフロアで会話や音楽に疲れて休憩したい人や、着替えたり荷物の出し入れをしたい人は階段を登って地下1階のクロークに上がりましょう!
競パンスタッフに声を掛ければ荷物の出し入れ、スタッフとの会話もできます。
トイレは地下1階の受付にあるから場面を変えるのにもちょうどイイですね!
今回の特別ゲストとは!
少し疲れて地下1階のクロークで休憩をしようと階段を上りました。
ゆっくり・・しようとしましたが意外と人が多く集まっており、会話やスマホで撮り合ったりとにぎわってました。
そしてリリーさんを見つけてふと思い出したことが!
リリーさんのTwitterで告知されていた特別ゲストがいたのを覚えていましたか?
周りも「ドラッグクイーン」を想定してましたが、それらしき人物はフロアにいません。
気になるのでリリーさんに聞いてみると彼はとあるスタッフの方へ。(下の画像は許可あり)
上の画像の左側はみなさんご存じのリリーさんですが、隣にいる方はだれかご存じでしょうか?
右側のこの人物こそTwitterで特別ゲストとして紹介されていた方で、スタッフ側での参加でした。
みんながリリーさんに「特別スタッフはだれ?」か尋ねたところ「かずまさ」の名札をしている彼だというのです。
自分は全然分からず、ゲイ界のツイドル?かと思ったのですが・・
なんと「かずまさ」さんはリリーさんの「彼氏さん」だったんですね!
彼氏さんのマスクを取った顔は見てませんが若いですね。
仲よさそうだとほんわかしてイイですね!
そして、リリーさんはめったに彼氏がイベントに参加しない「レアキャラ」という意味でTwitterに特別ゲストと告知をしたそうで(笑)
イベントにも参加してくれる彼氏ってうらやましいですね・・(付き合いも長いそうで)
ちなみに前回の特別ゲストはドラッグクイーンの日出郎さんでした。(下の画像)
クロークフロアの様子
トイレやら休憩やらで出入りが激しくなってるクロークのフロア内。
自分はその間にも他のスタッフさんたちと撮影してもらったり会話など楽しませてもらいました。
うーん、上の画像みると自分はやっぱり白いんだよなーw
競パン界だと色黒に競パンの日焼けあとが人気ですが、自分の肌は白人レベルなので、日焼けができない体質なんです。(少しの日光で火傷のような赤みに達することも)
そして上の画像はダンスフロアでも印象に残るカッコウをしていた彼。
耳には「小太狼」の名札があり、競パンには「忠犬」の名札を付けており「2つ」も名前が(何者!?)
自分もこんなカッコウしてみたいけど似合わないのが想像できるので残念・・
ノリのいい感じの「小太狼」君は、ダンスフロアでもいろんな人と絡んでた印象ですね。
せっかくのエロ姿ですからノリよくSMチックな画像を撮らせてもらいましたw(忠犬&リリー)
こういった一目で印象に残るようなカッコウをしていると声もかけやすいし、次回会ったときにも覚えやすいので仲間を増やす戦略の一つになりますね!
撮影しているそばにはリリーさんの彼氏がいるんですよね・・
まあ、二人のペットとして飼うのもありかもしれません(笑)
ちなみに「忠犬」という名ですが、話をしてみると大型の忠犬だったんですよ・・
ホントこの世界は特殊な技能や、特殊なネットワークをもつ人がいたりするので楽しいです。
自分は大人しいので「よも」の名を知られることがなく、静かに自由な活動ができてます!
地下1階のクロークフロアにはトイレがあるので用を足しに来る人も上がってきます。
そしてクロークで意外と盛り上がってるのでダンスフロアに戻らず、クロークフロアで初めて声をかけあってお話をするなんてことも結構多いです。
上記にある競パン集団画像も「一緒に撮っちゃおう♪」と皆でノリよく撮ってるくらいですから。
なのでクロークフロアも出会いのチャンスの場!といえますね。
いよいよ終わりが近づいて
宴もたけなわとなり19:00が過ぎたころ
素敵な競パンボーイたちとのお別れの時間がきてしまいました!
19:45で閉会のため、19:30にはみんな袋をもってせっせと着替え始めてます。
着替えるスペースが広いからみんな早くお着替えできて帰り支度もすんなり進んでいました。
自分はこのあとのイベントがあるためパンツに履き替えずに競パンを履いたまま退出します。
本来なら現実世界に戻って終わりなのですが、この後に21:00からの「SURF」が待っているからです。
20代は健全な青年で夜遊びをしてこなかったため、アラフォーの体で体力がもつのか不安でしたが頑張りますw
ちなみに今回Splash!をこの日程(2023年5月6日15:00)に合わせたのは、このあとも続けてSURFに参加しやすいように調整をしたそうですが正解だったと思います。
話した人のほとんどがこの後の「SURFにも参加する」と言ってました!
「Splash!」で会えた人と「SURF」でどれだけ会えるのか楽しみです。
着替えた後は袋を返して受付でリストバンドを取ってもらいます。
リストバンドにドリンクの回数が記入されているので清算して終了!(名札は持ち帰れます)
受付でお別れの挨拶をして現実へと戻る螺旋階段を上がって行きます。
出たところではやはり若い子たちが数人でグループを作っており、どうやら夕食へ向かう様子・・
自分も初参加メンバーと夕食に行こうとしたところ、別のグループが声をかけてくれました。
Splash!内では会話をすることはできなかったのですが「自分たちもSURFに行くので一緒に行きませんか?」と夕食のお誘いをいただきました!
ありがたく一緒にグループ(6人)で移動して「SURF前」のお食事に。
夕飯を探してましたが、さすがに歌舞伎町は混んでいるし、いろいろあって目移りしてしまう。
迷っていたところ「とんかつ茶漬け」のお店「すゞや」に入ることに。
たまたま隣席が空いてないので二手に別れて食事をすることに。
上の画像はメニュー一押しの定番定食。(美味しかったけどお茶漬けとは不思議なものですね)
21:00開場の10分前には並んでおかないと早めに入場できないので、競パン六人衆は20分前には食事を済ませて新地に旅立つのであった・・
参加した感想
さて、普段イベントに一人で参加しない超インドア派のよもですが、今回は初めて参加の方が会場内で待ち合わせしてくれることになりました。
まとめ
今回もノリよく楽しい会話、アニソンに乗れたりと素晴らしい体験ができたので参加して良かった♪です!
やはり常連になることがグループ形成の一歩となるので毎回参加するメリットはありますね!
自分なりに今回のイベント情報を下にまとめました!
- いろんな競パンがいて派閥などのしがらみがない
- 着替えや荷物の出し入れが自由でスムーズに行える
- 名札は競パンに挟むと座るときに痛いので首や腕に紐をつけられると便利
- 年齢層は20後半から30代後半が多い(50代前半もいた)
- 費用は2700円から5000円内で十分楽しめる。(ドリンク1杯無料)
- やはり知り合いは数人いないと馴染むのに時間が掛かりそう
- DJの音楽は爆音ではないので耳栓や大声を張る必要がなく会話が可能
- 音楽(今回はアニソン)は好きな人なら自然と踊ってしまう
- ダークルームがない!!(今回も絶対に必須とは言いませんよ!)
前回参加したときと様子に変化はなかったように感じます。
特にわたしも「変化が必要だ!」という考えではないのと、次回もまた参加したいと思うほど楽しめるイベントでした。
ただ、今回さらに楽しめる工夫があったとすれば「アニソン」がメインだったのでアニメの映像があると知らない人も楽しめたと思います。
ダンスフロアには2か所パネルが設置されており、アニメ映像使用に関して権利の問題などがなければ、映像があるとノリがさらに違ったかもしれないですね。
競パン
競パンを持ってない人は参考に画像の楽天リンクへ
ブランド系の競パンは金額が高いのでちゃんと検討してね!
よもが履いていた競パンは下の画像
ちなみに今回イベントに参加して知ったのは自分にとある噂があるとのこと・・・
噂を払拭するためにもいろいろと頑張っております。
イイ結果になれば記事にします♪(今は秘密)
次回のsplash!(X)はいまのところは未定です。
また情報があれば更新します!
以上になります。長々と感想読んでいただきありがとうございました!
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