前回の国内メーカー編では「基本情報」と「国内メーカー」についての競パン情報をクラブDANKON顧問サクヤ先生にご教授いただきました!
今回は触れられなかった「トムスポーツ」についてやゲイコミュニティで話題でもあるオシャレなデザインの水着メーカーにスポットを当てていきます!
※2024年6月現在の情報をもとにしています
基本知識
前回の『国内メーカー編』をご覧になっていない方はぜひ基本情報も載せてますから覗いてみてね。
軽くおさらいしながら進んで行きましょう♪
おさらい
それでは前回に引き続き、競パンの講師としてウチのクラブDANKON顧問「サクヤ(@naked_sakuya)」先生に聞いてみましょう。
今日教えてくれるゲイコミュニティに特化したメーカーについてだけど何を教えてくれるのかな♪
正直FINA公認とかではないけど、ゲイが好むようなデザイン重視に力を入れたイメージかな。
股間を強調させていたりセクシーアピールをしていたり・・
FINA公認ではないけど、競泳用水着に似せて製作しているからプールで泳ぐ際の機能性に問題はないし、それでいてデザインや特性があってゲイからの評価も高い。
俺としては競泳用水着とはまた意味合いが違うから競パン風水着という区分けをしているよ。
そこで、他メーカーと大きな差がない競パンだからこそゲイ好みに表現しているところがあるんだけど、それはどこか想像できるかな?
答え合わせの前にまずは前回を軽くおさらいしておこう!
前回の内容では
- 競泳用水着とは、大会出場を目指すスイマーのための水着であり速く泳ぐことを目的している。
- 競パンはゲイ用語であり競泳用パンツ(水着)を略したもの。
- ゲイビデオやドラマ・映画などから知られて競パンのイメージが定着した。
- 世界3大競泳水着ブランドのarena(アリーナ)、speedo(スピード)、TYR(ティア)
- ゲイに人気のある理由として日焼けでできる絶対領域があることや、競パンゲイナイトの開催でより広まったこと。
- 競パン姿やマニアが話もすることができる競パンを楽しむためのゲイナイトがあること
- 国内メーカーとして「アリーナ」「ミズノ」「スピード」「アシックス」の4社の基本的な情報やメーカー独自の技術などの解説
ざっくりいうと上記の内容を教えてくれたよね。
今回は海外ではなくゲイコミュニティで話題になりそうな競パンだけど何社くらいあるんだろう?
今回紹介するのは「競パン」を取り扱っているトムスポーツについて詳しく深掘りしたあと、ゲイに人気のあるメーカー5社を紹介していくよ。
ここでハッキリさせておきたいことはトムスポーツは「競パン」を取り扱っているけど、メーカー5社については競パンではなく『競パン風』であり競パンをオマージュしているところだよ。
※オマージュは、リスペクト(尊敬)や敬意のこと
コミュニティ特化
泳ぐための機能としての問題ないし、デザインも特に地味でオシャレなものがないというわけでもない。
うーん、あとは性的な部分だけど股間の膨らみ度合や膨張したときに特殊な技巧があると便利とか(゜-゜)
性的という意味では合っているけど、興奮して生地が膨らんでしまうと競パンの形を維持できてない訳だから機能性としては問題ありだね!
ゲイ特化した部分としては生地を薄くして「透けやすく」したことだね!
あと分かりにくいようにお尻側にチャックがついていてジッパーを下ろすと競パンの形を崩さずに開放感を得るところかな!
たしかに透けやすくなる点と開放感を得る点においては競技用水着では表現したらアウトなポイント!!
サクヤ先生は個人的に競パンの中にある前張りの裏生地(クロッチ)や薄っすらと穴を開ける技術をお持ちだとか・・(画像はクロッチを切って取り除いた競パン)
となるとゲイコミュニティとして魅せる競パンとして人気が出るのは分かるけど、プールで泳ぐための競パンとしての機能は微妙なのでは・・
いやいや、競パンとしての基本的な機能を失ってしまってはただのブーメランパンツになってしまうでしょ。
だから、これから紹介するブランドはプールで実際に泳ぐことに支障がでないよう、機能性は落とさず視覚的に楽しむために生地の面でこだわったんだよ!
まずは競パン風メーカーにいく前に押さえておきたいトムスポーツについてレクチャーしてもらいましょう♪
トムスポーツ
特徴:競泳用水着に関して独自の技術革新と高品質な商品を提供しており、Speedo、Arena、TYR、Asics、Mizunoといった主要ブランドの商品を取り扱い、競泳選手に必要な機能性とデザイン性を兼ね備えた水着を提供。
高性能な素材や技術が使用されているため一般的な水着よりも高価だが、その分競技に適した性能を備えている。
競泳用水着の価格帯
①ハイエンドモデル 価格帯: 20,000円以上
②中級モデル 価格帯: 約10,000円〜20,000円
③エントリーモデル 価格帯: 約5,000円〜10,000円
HPを見てみると限定品だったり有名メーカーとコラボしているから一般人に知られていてもおかしくないと思うんだけど、広告をしていないからかな。
よも君のように競パンに興味がない人には老舗のメーカーばかりが検索に表示されるから知らないのも無理はないよ。
逆に競パンマニアなら「トムスポーツ」を知らない人はいないくらい有名なんだ。
その理由がいろんな有名老舗メーカーや(株)デサントとのコラボだったり、ライセンスの切れたメーカーの生地を利用して新しく製作して限定品などを販売したりと、メーカーとは違う特殊な立ち位置にいるともいえるかも。
だから、サクヤ評価をつけるにしても迷うところはあるね!
競パンマニアの間ではトムスポーツの存在を知らないのはモグリということなんだねw
ただゲイが好みそうなスケスケ感や派手な色やデザインをしたタイプの競パンはあまり無いね・・
会社の概要を調べたときに《当店の商品はすべて「転売禁止」とさせて頂いております》と書いてあったけどしっかりと転売禁止と示しているね!
もちろんゲイコミュニティ用じゃなくて一般の競パンを販売しているからねw
公式のメーカーでは販売していないオリジナルコラボ品を数量限定品として販売しているのもポイントだよ!
そして、その限定品には転売ができないようにコードが割り振られているんだ。
もしメルカリやYahoo!オークションなどで転売が発覚したときには購入者を追跡して二度とHPから購入できないという厳しい措置があるくらいだから注意が必要だよ!
せっかく競パンの記事を書いてもらうならこの「トムスポーツ」はマニア必須の情報だから掘り下げていこうか!
下に紹介するリストは競パンマニアになった暁には必要になる知識ともいえるよ!
トムスポーツHPの各商品の説明に載っているから確認してみるといいね。
- ペットボトルを再利用した、リサイクルポリエステル糸を使用した環境配慮型素材「FLEX Σ χ(フレックス・シグマ・カイ)」
- arenaの商品の2022年春夏シーズンをもってnux-Dの生地が生産終了
- 「セルフガード」は薄手のウエア着用時に、赤外線透過撮影から守ってくれる安心機能素材
- FINA承認マーク入り(21SSシーズン生産分よりFINA承認マークのカラーが黒背景・白文字に変更
- 競泳水着は速く泳ぐことを目的に作られており、流水抵抗を減らすために、ピッタリと体にフィットする作りになっているため、一般的な水着やフィットネス水着と比較すると窮屈に感じる場合がある
- ポリウレタンを身体に巻き付く横方向に配置し、従来モデル「X-PYTHON2」との比較で、たて方向の伸長率を約5%UPした素材「AQUA XTREME」を採用
- ハイドロはハイドロCDよりも生地は厚いが、伸縮性はハイドロCDと同じくらい伸縮性がある素材となり、キックバック(生地の伸びからの戻り)はハイドロよりやや弱い
競パン風水着・下着メーカー
サクヤ先生いわく競泳業界と競パン風水着業界では、一般人との人気や知名度など水着に関する認識が異なるとのこと・・
会社概要などの基本情報に加え、公式の販売している画像も貼っています。
「ゲイ人気」「デザイン性」「スケスケ感」の3種類を評価しています!
AQUX(アックス)
『”BE YOURSELF””貴方らしく生きてほしい”AQUXはハイクオリティな男性用下着と水着をオンラインにてご提供する日本のブランドです。』
設立: 2005年
創業者: 関雅己 2024年現在の二代目代表者として林田翔太
創業者は現在もデザイナーとして活躍中
本社所在地: 東京都世田谷区上馬4-17-4アルファ駒沢2F-2
特徴:セクシーでユニークなデザインが特徴、体のラインを強調するカットや大胆なスタイルが多く、視覚的なインパクトがある。特にゲイコミュニティに人気がある。
デザイン: 色使いも鮮やかで、目立つことを意識したデザインが多く、自己表現や個性を重視するユーザーに支持される。
素材:快適な着心地を提供するために、通気性や速乾性がある素材を選定し、耐久性と快適性に優れています。伸縮性があり、体にフィットしやすい生地が使われ、体のラインを美しく見せるフィット感が人気。
水着の価格帯
①ビキニスタイル(ブーメラン型)
価格帯:約5,000円から10,000円程度
②ボクサースタイル(付け根が隠れる)
価格帯: 約6,000円から12,000円程度
③ブリーフスタイル(丈が長め)
価格帯: 約4,000円から8,000円程度
ゲイなら競パンゲイナイトのSURFが有名だから聞いたことがあるであるブランドだよね。
自分はイベントとしての競パンについてはこれが初めてきいた名だったかも。
競泳というよりはゲイが競パンを視覚的に楽しむために作られたイメージがあるかな。
イベントでも有名でオシャレな競パンが多いけど高価だからなかなかマニアじゃないと手を出せないイメージがあるな~
※会社概要は情報がなかったためAQUX様から情報を頂きました!(AQUXはSURFの協賛会社の一つであり団体としては別)
AQUXといえば新宿二丁目のAisoで開催される「SURF」という競パンゲイナイトが有名で一緒に参加したこともあるよね!
ステージではGOGO達に新作の競パンを履かせてお披露目もしていたりと目の保養にもなるねw
ゲイが楽しむための売りにしているポイントは生地を薄くして透けていることでエロさをだしているところだよ。
あと、うしろ側にはジッパーが付いている製品もあって臨戦態勢のときに・・・サイズが合わなくなってもジッパーを下ろしてサイズ調節もできるね!
SURFの主催者である智(トモ)さん(X⇒@tomo_mother)がAQUXの競パンを製作していることも有名だよね!
イベント会場ではたまに割引して販売していることもあるので会場で直接GETするのもあり!
SURF BLADE(サーフブレイド)
設立: HP下に1996年表記 一夢庵株式会社(グランブルー SURFBLADE公式ショップ)
運営統括責任者名:今川卓
本社所在地: 京都府京都市中京区壬生桧町8-10エルデヒルズ505
特徴:耐久性と快適さを重視し、速乾性に優れた素材を使用。動きやすさとサポート力を兼ね備えたデザインで、身体にぴったりとフィット
カラフルなプリント技術:鮮やかな色彩と独特のデザインを実現するための最新のプリント技術を採用。
水着の価格帯
①ビキニやブリーフ 価格帯: 約5,000円〜8,000円
②ショーツやトランクス 価格帯: 約6,000円〜10,000円
サーフブレイドを履いてる人はゲイナイトでスポット(光)が当たったときに反射しているのかツヤみたいなものを感じたかも。
あと、モデルの起用はGOGOのような筋肉質モデルを扱うところが多いなか、一般参加者で競パンが映えるように細身のモデルを起用しているよね。
サーフブレイドが人気の理由には競パンにはあまりなかった遊び心を取り入れたところにあるかな。
アニメチックでありながらも「奇抜さや光沢感」をだして引き付けるような柄も多いのが特徴だよ。
戦隊モノ風コスチュームも取り扱っていて光沢があるよ。
AQUXが生地の透明感に力を入れたとするなら、サーフブレイドは競パンの存在感が増すよう光沢感を出して派手にしたブランドともいえるね。
もちろんジッパーが後ろにある製品があるからサイズ調整も完璧だねw
モデルも細身でスラっとしている人が多いから20代前半のファンが自分の体型と想像がしやすいし、ゲイ界隈の競パンのイメージは体が細くて競パンがギリギリぴっちりしているというのもあるからコンセプトも合っているんだよ。
JUMP学園(ジャンプガクエン)
会社概要 【公式HP⇒JUMP学園】 X⇒@JUMP_GAKUEN
JUMP学園 校訓『今こそ☆青春』
設立:2018年7月18日
代表責任者:藤本 純平
本社所在地:埼玉県さいたま市大宮区上小町1106-206
特徴:学年カラーやレトロなデザインが特徴で例えば、学年ごとのカラー(水泳部1年生用は緑色など)や、昭和レトロ感を意識したデザインが人気
素材:水着の素材は、ポリエステル80%、ポリウレタン20%で構成されています。これにより、耐久性と伸縮性を兼ね備えている
サイズとフィット感:サイズは、Jサイズ(ウエスト58-66cm)からLLサイズ(ウエスト84-91cm)まで幅広く対応しており、競泳水着は流水抵抗を減らすために身体にぴったりとフィットするデザイン
取り扱いとケア:水着にはクロッチ(あて布)が無いため、着用時にはスイムサポーターの使用を推奨。また、洗濯時には塩素系漂白剤の使用を避け、洗濯ネットを使うことが推奨されている
水着の価格帯
①競泳水着(ビキニタイプ、ローライズ)
価格帯:約6,930円~8,030円
②ジャンプ学園の水泳部男子競泳水着(学年カラー)
価格帯: 7,480円
HPも制服ブレザーが始めにくるから学生時代が懐かしいやら・・
学年カラーというのがあって1年生「緑色」、2年生「紺色」、3年生「エンジ色」となっているけど、若くあり続けるなら緑色一択になるのかなw
1996年サーフブレイド<2005年アックス<2018年ジャンプ学園で設立年を比べてみると約10年毎に新しいブランドが立ち上がっているということか!
ということはそろそろ新ブランドが・・リリー君!そういうことだからね!!
JUMP学園に通っていたら家庭科の授業で「オリジナル競パン製作」とかあるのかね?w
最近(2024年6月)だと「VITAプールパーティ」というイベントがあって、ここも独自に学園をモチーフにしたイベントを開催したりしているよ。
大規模なゲイナイトはやっていないけど、ゲイの競パン好きなら必ず耳にしたことはあるはず。
クロッチがないからスケスケ感はありそうなんだけど光沢感も出しているから競パンによっては完全に透かすのは難しいね。
公式オンラインショップや直販で購入するとオマケでポスターなどがついてきたりすることもあるよ!
GX3(ジーバイスリー)
設立: 非公表 有限会社T&T
代表者:萩原 輝久 店舗運営責任者:田辺 秀和
本社所在地:東京都練馬区旭丘 1-58-9工匠ビル4F
技術革新
特徴:品質、デザイン、そしてコミュニティへの深い理解に基づいており、高品質な素材とこだわりの技術によって作られた製品は多くのユーザーに長く愛用されている
素材: 速乾性、通気性、耐久性に優れた高品質な素材を使用。これにより、快適さと長持ちする製品を提供
デザイン::セクシーでスポーティなデザインが特徴であり、ユニークなカラーパターンやフィット感を重視したカッティングが魅力。縫製やカッティングなど、細部にこだわった製造技術を駆使している
水着の価格帯
①ビキニスタイル(ブーメラン型)
価格帯:約5,000円から10,000円程度
②ボクサースタイル(足の付け根が隠れる)
価格帯: 約6,000円から12,000円程度
③ブリーフスタイル(丈が長め)
価格帯: 約4,000円から8,000円程度
「TRP2023」に行ったときにGOGOモデル達が写真撮影をしていてカタログをプレゼントしてもらったことはあるよ!
ただGOGOBOYたちがカッコよすぎて自分には似合うか不安になってしまいそう。
正直、競パンよりも他のエロティックな下着やアクセサリーに目が奪われてしまうねw
ハーネスとか装飾品の取り扱いが多いから視覚的に楽しむためのメーカーでもあるのかな。
GX3に関してはスイムウェアとして扱いがあるけど今のところ競パン風水着は常時4種類程度でとくに力を入れているというわけではなさそうだよね。
上の画像にある商品群をみてもらえば分かる通り、おしゃれな下着という感覚で履くようなイメージかな。
だからといって水着として性能が低いというわけではないよ。
あくまで競パン風水着の取り扱いを一部しているという認識でいいとは思う。
もちろんプールで泳ぐのに機能的な問題はないけど現状のGX3のイメージキャラクターからすると、ゲイバレ注意だね!
企業名に「G」を付けているし、モデルの顔公開からしてもゲイ向けの商品を取りそろえているといってもいいね!
EGDE(エッジ)
会社概要 【公式HP⇒EGDE】 X⇒@EGDE_UNDERWEAR
『鍛え抜かれた躰を引き立たせるフォルムと、雄としての魅力を最大限に引き出す最先端のデザイン。それは全てを脱ぎ捨て剥き出しになっても、誰にも負けない「強さ」を生む。』
設立:非公表 株式会社プラスワン
代表者:周藤 真治
本社所在地: 大阪府大阪市北区大淀中2丁目1-1 小川ビル 202
特徴:セクシーでユニークなデザインが特徴、体のラインを強調するカットや大胆なスタイルが多く、視覚的なインパクトがあるためゲイコミュニティに人気がある
デザイン: 色使いも鮮やかで目立つことを意識したデザインが多く、自己表現や個性を重視するユーザーから支持
素材:快適な着心地のための通気性や速乾性がある素材を選定。耐久性と快適性に優れており、伸縮性、体にフィットしやすい生地の使用、体のラインを美しく見せるフィット感が人気
競泳用水着の価格帯
①ビキニスタイル(ブーメラン型)
価格帯:約5,000円から10,000円程度
②ボクサースタイル(付け根が隠れる)
価格帯: 約6,000円から12,000円程度
③ブリーフスタイル(丈が長め)
価格帯: 約4,000円から8,000円程度
このメーカーも競パンを製作していたのは意外だったな。
どちらかというとオシャレなデザインのパンツや褌系の下着が多いイメージ。
モデルの試着画像を見てもガタイ系の筋肉質が着用してるからパンツよりもモデルの写真集を見ているよう。
それはそれで眼福ではあるんだけど(笑)
周りで「下着系の注文をした」なんて聞くことが多かったからオシャレな下着メーカーの認識だったけど、競パンもオシャレな色使いだしアリだね!
企業のHPを覗いてみるとあまりモデルの顔はあまり公開せずに体をメインにサンプルを表示させていることからゲイ向けというよりはノンケとか幅広いユーザーを対象にしているように思うかな。
ネット販売はもちろん、大阪にはフラッグシップショップが有り、取扱店としてあの阪急グループの阪急メンズ東京、大阪に、更には神戸、博多の阪急にもあり、ゲイ層には留まらない快進撃を繰り広げてるよ!
GX3も一般人(ノンケ)さんにも広まると更に盛り上がるかもね!
まとめ
サクヤ先生のコメントや評価はいかがだったでしょうか?
知らない隠れた情報もけっこうあって自分は勉強になりました。
競パン風水着・下着メーカーの総評
ゲイが好むようなスケスケな感じや光沢感、ジッパーの装着など、一般の競パンメーカーではできない工夫がされているね。
さすがにこれ以上の工夫はもうなさそうだな。
独自の競パンや下着を製作するメーカーや協賛会社にとって、ゲイナイトなどのイベントは広告であり試金石にもなるコミュニティだから製作以外でも力を入れているんだろうね。
クラブのような場所でもあるゲイナイトではミラーボールの反射した光に照らされ、競パンがスポットを浴びたときに色合いと光沢感でより存在感が増すように工夫されているよ!
競パン文化は日本発祥と言っても過言では無いと思っているけれど、地球上にはまだ競パンがあるんだよね!
それで、俺が次世代として目をつけている競パンがあるんだよ!
それについては次回の「海外メーカー編」で紹介するぞ!( ̄ー ̄)ニヤリ
競パンとして上記5社と異なる競泳用水着があるということ!?それは次回が気になるな!!
今回はトムスポーツの他に競パン風水着メーカーとして5社を解説してくれたけどゲイコミュニティ側のメーカーについて総評とかはあったりするかな?
各メーカーともに競泳用水着をモチーフ&オマージュして製作しているから自分はどれもお気に入りだね。
各コメントでメーカー比較もしたから総評するとなると・・「素晴らしいオマージュでどれも優劣をつけるようなところがない!」といったところ!
なにか分けるとしたら「GX3」と「EDGE」はリゾート水着というイメージがありそうかな。
スケスケ感のある水着もこの2社は製作していないよ。
「AQUX」「SURF BLADE」「JUMP学園」は独自にイベントを開催しているから知名度はより高くなるし、ネットショップでも人気ですぐ売り切れてしまうほどだね。
最近はarena人気が高いからどこでも見かけるけど、たまにゲイナイトに行くときは協賛メーカーのブランドで参加してみると主催側は嬉しかったりするんじゃないかな(*‘ω‘ *)
競パン関連リンク集
【国内の競パン風水着・下着メーカー】
お手数ですが諸事情により各メーカーの会社概要にある公式HP・Xに貼り付けたリンクから飛んでください。
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