俺たちゲイがアナルセックスのときはアナルを傷つけちゃいけないからローションを必ず使用してます。
俺はウケするときに唾(つば)だけじゃ潤滑剤としては足りないです。
基本はペペローションを使っているけど、たまにオシャレなローションを使っている人がいるんですよね!
ローションに種類や用法の違いとかあるものなんですか?
もちろんローションには個々の製品によって成分の違いがあります。
粘性や揮発性といった違いが重要ですが他の成分についてもお話ししましょう。
たとえば相手がいるなら粘性があるのがいいし、自分だけなら水性が便利だったりしますからご自分にあったものを探してみるのもよいでしょう。
もし利きローションができるローションソムリエがいれば話を聞いてはみたいものですが・・
よもが紹介したいローションは以下の三点です!(アマゾンリンクPR)
ローションの特性のあとに紹介する三点の詳細を記述しています!
ローション
ローションと聞くと男性ならセックスのときに使う物、女性なら化粧品のイメージが多いと思います。
今回は化粧品ではなくセックスのときに使用するローションについてトピックをまとめました!
役割
ゲイセックスのときには、アナルによる性行為が多く、アナルを傷つけないように粘性のある液体で保護するのがローションの役割です。
ローションはスライムに似ており、創作ものだとスライムに冒険者が犯されるエピソードなどいろいろなお話がありますね!
日本人のゲイビデオでは唾液をローション代わりにしている映像はほとんどみかけません。
しかし、海外だとローションではなく唾液を吐いて塗りつけたり、ローションを使用したシーンを観ることが少ないのはナゼでしょうかね・・
日本では主にペペローションなどの使用している風景も映像で確認できますね。
広告として意味合いがあるわけではないと思いますが、トロっとした液を塗りたくるシーンに燃えるところがあるのでしょう。
海外のローションは基本的に水溶性で粘性がないため、粘性でグチュグチュ音を出したり、乾くのを防止するために唾液を使用していると思われます。
また、ローションを映りこませないのは広告としての意味合いや、塗っているシーンを野暮に思ってしまうのでしょう。
使用感
ローションを使用したことが無い!という人はいないと思いますが「ペペローションだけで十分でしょう?」という人もいると思います。
竿や肛門には味覚が備わっていないため絶対的な違いは分かりにくいものです。
しかし、ローションによって摩擦時間などが違うため時間を気にしないことで集中力が増し、気持ちよさも倍増するので、意外とローション選びは重要だったりするんですね。
スタンダードの水溶性タイプの他にジェルやゼリーもあり、塗りやすさだと少し固まったジェルなどがよいです。
上記にあるような単純なボトルでないローションを使用すると、こだわりを持っていると思われ相手の印象は変わるかも・・・
ぺぺローションは安価で安全なため最も人気がありますが、たまには違うローションにも挑戦してみましょう。
ちなみに冬になるとローションが冷たくなってしまうけど、手のひらにのせて温めてから塗ってくれる人はプロなんだとか・・
ちなみにゲイは意外と知らない人がいるので知っておいてほしいのですが、女性は会陰から愛液(自然のローション)を自分で生成することができるのでローションを必要としません。
しかし、女性が相手の男性に興味がなかったり、精神的、体調が悪いと愛液がでないことがあります。
その時はローションを使うと女性も楽になり喜びます。
ノンケカモフラージュ情報でした。(笑)
特性
ローションも日々種類が増えて進化しています。
今では全て兼ね備えた万能タイプが多いですが、特性などを見ていきましょう。
主成分
ポリアクリル酸ナトリウム・グリセリン・オイル・シリコンなどさまざまな種類の成分があり、そこに水を加えているので基本無害です。
しかし、保存をしっかりしておかないと細菌が繁殖しまう可能性がありますから、容器から垂らして使用した分のローションは再利用しないようにしましょう。
ちなみに世の中には瓶に精液を貯めて集めるマニアもいるそうです!
粘性
主成分の見分け方として一番分かりやすいのが水溶性、ジェル、ゼリーといった垂れ具合(たれぐあい)ではないでしょうか。
垂れ具合とは粘り気(ねばりけ)のことで糸の引きが長いほど粘性が高いといえます。
逆に水のようにスーッと垂れてしまい、粘(ねば)つきがないローションは粘性が低く、水性タイプといえます。
また、粘り気が水分の保持に役立つので乾きにくいため長時間(約10分前後)掘ることができます。
また、携帯用のボトルに詰め替えるときに詰まったり出しにくいなどの点もあります。
水性は粘性のメリット、デメリットの逆といえるでしょう。
揮発性
主に海外で使われており粘り気がなく水っぽいが乾きやすいので補充が必要。
詰め替えてもボトルがつまりにくく、垂れやすい。
潤滑性
滑り具合のことでローションの潤滑においては、特に大きな差はないと思われます。
しかし、持続時間に大きく影響するため、一瞬の潤滑力よりは持続時間が重要といえます。
持続時間は揮発性と関係する問題でありローションの水以外の成分が大きくかかわっているでしょう。
色
市販されている多くのローションは基本的に無色透明です。
なかには白濁した精液を模した白い色のローション、色をつけたジョークのようなローションもありますが、人気があるのはやはり無色ですね。
白濁したローションだと動画で中出しをしているように見せるシーンを作成も可能でしょう。(自分の動画では無色のローションを使用してます)
なかにはアナルが切れるほど激しいのが好きな人がいれば赤色を使ってみるのもアリ・・?
よもセレクション
よもがオススメするローションを3つに用途に分類して紹介します!
常備用
安価や安心、初めて使うような人はやはりペペローションでしょう!!
私もお世話になっておりましたが、リーズナブルで安心・安全・信頼性がありますね。
ただし、長時間楽しむのであれば乾きやすいため行為の途中で付け足す必要はあります。
今はいろいろなペペローションがあるため改良されたものもいっぱいあります。
オナニー用
オナニー用ならアストログライドがおすすめですね!!
水溶性なので使いやすく、粘り気は無いけどほとんど補充なしで長い時間使えます。
自分は色々なローションを使いましたが半年以内で使い切ることもありました。(2日1回くらいしかオナニーしませんw)
アストログライドは前回買ったのが約1年前!でそれだけもつなら凄いですよね!
しかもオナニー中に補充する頻度も少ないので愛用しています!
また、処理が大変ラクで簡単に洗い流せるし、トイレットペーパーで拭いても張り付きにくいため重宝します。
ただし、粘性がないためグチュグチュ音や糸引きをみたいセックスでは楽しめないかと思います。
セックス用
スポーツ感覚で遊びまくってる人ならメンズマックスのアナル専用がおすすめ。
メンズマックスの他のローションも使用しましたが、アナル専用は「二丁目で話題」と書いてある通り粘り気が続くので長時間掘れます。
量も多くてこの値段なのでリーズナブルです。ただし、色は白いので注意してください。
※自分は遊び人ではないので自分だけの使用では数年掛かりそうです(笑)
後処理
さて、ローションも用意してリングもハメて竿はギンギンだけど射精したあとどうしよう・・
だいたい人はティッシュに出してゴミ箱にポイッ!(そして親に匂いを指摘される・・)なんてしてませんか。
オナニー痕跡をできれば消したいですよね!
そこで私が使っているのがトイレットペーパーです!
トイレットペーパーに出したあとならそのままトイレに流せます!
問題は射精したときに竿をおさえるので紙が張り付いてしまうのと、トイレに流すとあまりよくないトイレットペーパーがあるんです。
それを解決したのが下に紹介するシャワートイレ用のペーパーです。
おかげで竿に張り付くイライラが解消されたのでオススメです!
拭くときも張り付きにくいので助かります!
コックリングとローション、ペーパーが準備できたのなら、下記にある好きなゲイビデオメーカーに飛んでオカズを漁ってみましょう!
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説明はいかがでしたか?
少しでも参考にしてもらえたら幸いです!
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