2024年10月26日のXで衝撃的なポストが公式から発表されました!
「年内で閉店のお知らせ!」に我々X世代には激震が走ったことでしょう!
25歳くらいのときに勇気を出して楽しんだ発展場が・・リニアが開通したら隣駅になってすぐ行ける(完全に年齢OUT)ようになるあの名所が・・
近年は大阪にあった有名スポットも閉鎖したりと時代の流れを感じます。
そこで年内のうちに行ったことない人も参戦したくなるように記事にすることにしました。
※画像は品川JUNCTION公式サイト、©︎エロストック様から使用しております。
品川ジャンクション
東京都品川区八潮にある首都高速道路の大井ジャンクションは・・えっ!?違う?
ん?高速道路じゃないほうの品川にあるジャンクションが知りたい?
あっ、もちろんコッチのほうが詳しいですよ!!( ̄ー ̄)ニヤリ
基本情報
都内に住むゲイなら多数が訪れているであろう発展場の聖地であり、ゲイビデオのロケーションにも過去に使われたことがあります。
2024年11月現在の状態を基本情報として下に紹介しています。
品川駅から徒歩6分、10~20代中心の若イケメンが集合!お得な早割で開店すぐからご来店の方も多く、夜は仕事や部活帰りのエロリーマン&エロ部員で盛り上がります!!
※その他、ジム割・早割・遅割・掲示板割引あり。(料金は2024年9月時点。)
品川駅からJUNCTIONまでの道順 (約6分) ※公式より
① JR品川駅の中央改札を通り、高輪口に出ます。
② すぐ前に15号線(大通り)がありますので横断歩道を渡り、横浜・川崎方面(駅を背にして左手)に進みます。
③ つばめグリル・プリンスホテル前を通過し、東横INNの手前を右折します。
④ 上り坂を進むと3分位でファミリーマートが見えてきますのでそのビルの3FがJUNCTIONです。
他にも紹介サイトとしてジャパズムの「品川ジャンクションはツイドルの聖地!~」という記事も初心者にとって参考になります!
客層
公式では「10~20代中心の若イケメン」が集合となっており、33歳以下となっています。
短髪よりは前髪系が多く、スリム系や普通体型が多くて筋肉質は少なめかもしれません。
ただ、最近はジムに通う人も増えて胸筋を鍛えている人も多く、大胸筋の大きさに惚れてしまうなんてことも・・
私が言うのもなんですが年に1回くらいは確認する意味でもお邪魔しており、見た目が34歳以下であれば大丈夫でしょう!
ちなみに33歳以下でも見た目が歳上っぽく見えてしまうと身分証の提示を求められることもあるそう・・
シミとかがある場合はコンシーラーとかで誤魔化して準備をするのも大事ですぜ・・あっ、自分は素顔だよ!
まぁ悲しいところではありますが、ある程度の見た目年齢は厳しいということは逆に20代が同年代と楽しみやすい雰囲気を作っているということですね。
ちなみに40代でも見た目が若く筋肉質だと入場できることもあるそうで、若い人でも年上がタイプだったりしますからイイ事です!!(自分は顔より体派)
かなり前ですが記憶を遡ってみるとたしかに見た目は20代前半から30代前半ばかりで40歳以上に見えるような方たちはほとんどいなかったですね。
時間のピークは16時から18時くらいで20時くらいだと半数以上が帰り支度をしていたりします。
ここは皆がはまってしまう初体験での成功から、半年くらいは隔週通っていたのですがメンバーの変化が薄いということがあり、一年後には半数以上が新規に見かける人などある程度の流れがありました。
まぁ、詳細は後半の思い出編で語るとしまして、客層は間違いなく20代の若者が主役であり、近年では行列で並ぶ!なんてことも普通にあるくらいです。
自分も真偽を確かめたくて平日に行きましたが5人くらい並んで30分は待ちましたねw
ジャンクションという名称ですが雄たちの欲情を制御できずに渋滞を起こしています。
振り返り
だいたい人気のある代表的な発展場は?と同い年に聞くと「新宿のボディブレス」か「品川のJUNCTION」という結論が多く、私もその一人でよくお世話になりました。
あれは5年前の25歳くらいのときでしょうか・・まだスマホもあまり普及していない携帯電話でやり取りをしていたときで、とある掲示板で知り合った男性とイベントで待ち合わせをしたのですが騙されて会うことはできませんでした!
ん?文章に違和感なんてないよな!そうだろう?
その帰りに遠出(相模原から川崎)ということもあり初めて一人で着衣系ではない発展場に挑戦してみることにしました。
そして、初めてで緊張しながらもその日だけで数人と・・・思い出しただけで幸せになりますw
どういうことかというと、リピーターがとても多い店ということもあり、新規の人は相手が見つかりやすく楽しくってはまってしまうというわけですね。
そして来店頻度が高くなるにつれて今度はあなたがリピーター側となって「またこの人来てる!」と互いに思いあい、そして半年した頃には落ち着いてしまうといった初心者ループですねw
割引も対象が広くお財布にやさしい(ときには1000円以下)こと、アメニティも揃っていて店内構造も悪くないとなるとこんなにありがたいお店はないのではないでしょうか?
ぜひネームバリューがありますから他に移転というカタチで再開してもらいたいですね!
今年は結局一度もたずねてませんから閉店前に一度は挑戦したいですね。
店内
いつもエピローグとして訪れたときの話を前段階で書いていますが、行く機会を作りたいですね!(機会があったときに思い出編で追加予定)
普段から来店している人はそのままリピーターを続け、初めてや久しぶりの方は閉店前にぜひ足を運んでみてください。
受付
品川駅から歩いて約6分の場所で1階にファミリーマートがある建物です!
奥にある入口から3階に上がりますが、そこに発展場があるようには思えない場所です。
トビラを開けると受付は目の前にあり、マジックミラーのためこちらから店員の顔を見ることはできませんが、店員からは見えており、現在はコロナも落ち着いているのでマスクを外して素顔になりましょう。
店員から説明のあとに現金をトレーに置いて支払います。スタンプカード持っている人はカードも一緒に!
※スタンプカードは無料で入口に前に置いてあります
以前は電子マネーの取り扱いがありましたが現在はなく、VIPカードたるものも一部に配られていたそうですが今はあまり噂でも所持の話は聞かないですね。
ちなみに左の壁にアンダーウェアが用意されているので200円ですが、おしゃれしたい人や忘れた人なんかは借りることもできますよ!
支払い後はロッカーのカギを渡されるので、右側のカーテンをあけてパラダイスに足を踏み入れてみましょう!
ロッカー
おそらくドーパミンがドバドバと放出されるのはカーテンをのけてロッカールームが見たときではないでしょうか!
ここは選手の着替える場所で若い雄たちがオシャレなアンダーウェアで準備をするところです。
もらったロッカーキーの番号を確認して番号の書かれたロッカーを探して荷物を入れます。
下には袋に入れたままの靴を置き、棚には荷物や服をたたんでパンツ以外は入れましょう!
まずはシャワーを浴びなくてはいけませんがJUNCTIONはありがたいことにタオルは無料ですから1枚取ったらロッカーとは反対方向に進み、2か所あるシャワーのどちらかを使います。
トイレもあるのでウケの人はまずそちらで用を足してからシャワールームに入りましょうね♪
シャワーを浴びた後は右側に洗面台があり、紙コップとうがい薬が準備されてますからお口をウォッシュウォッシュし、鏡で髪のセットも確認しておきましょう。
タオルは入口の横にタオル回収用のボックスがあるのでそこに放り込みます。
さて!これで準備は万端です!
ドレスコード
ドレスコードとは場にふさわしい正装のことですから当然・・
基本的には3種類あり「アンダーウェア」「マイクロタオル」「手隠し」がありましたが、2024年10月では「アンダーウェア」のみとなっています。
「アンダーウェアの日」は上半身裸・下半身はパンツのみです!
アンダーウェアのパンツは丈が短めはOKですが膝までだったり褌などはアウトであり、まぁ相手も長めの丈を履いている人には興味をもつことが少ないでしょう。
「マイクロタオルの日」は正方形のピンク色した15cmほどの戦闘用スタイルで、パンツを履かないため盗難や紛失といった問題は起きなかったのと、汚れにくいためスピーディーに退室などもしやすかったことでしょう。
現在は洗濯が大変なため止む負えず中止となったみたいですが、実際にシャワーの横にある洗濯機で店員さんが洗っているところを毎回見かけていたため、忙しさを考慮すれば仕方がないですね・・
洗濯中に後ろから襲ってみたらどうなるんだろう?と興味がありましたが仕事中に怒られそうなので手を出したことはありませんw
タイミング的に店員さんは同じ人しか見かけておらず長い間経営に尽力されており、感謝しかありませんね!!
※受付ではお顔は見えませんが店内の作業時には素顔です
そして、「手隠しの日」ですが一番人気があり一時はほぼ全て「手隠し」の時期があったほど!
ただ、手隠しはカポっと手ではめてしまうため視覚的には魅力的ですが片手でのアプローチとなったり、マイクロタオルの下からチラッと触れるようなことも難しいため、それぞれにメリット・デメリットがあるといえるでしょう!
股の付け根のエロ線を引き立てるときには手隠しが一番よかったですね。
ポジション
タチ → 右手 リバ → 右足 ウケ → 左手 バニラ → 左足
重要なのがあなたのポジションで、リバであればいいのですがタチウケどちらかだと偏ることがあります!
なぜポジションは重要かというとタイプの雄がいたとしてもポジションが重なればリバでないと交わることはほぼないからです!
その日によって比率はさまざまで曜日によって集まりやすいということはなく、リバでない人からすると試合の申し込みができるかは運によります。(勇気を出さないと先に取られることも!)
ときに壁にはタチの花やウケの花どちらか一方的に咲いてた!なんてこともあります。
もしあなたがリバであれば花に水を与えることができるため、花たちも目を光らせていることでしょうw
ちなみにタチがキーをつけるときは手首ではなく腕につけると分かりやすいのと男らしさが上がりますね。
暗闇
準備がととのったら迷路を探求して雄と果たし合いをすることになります。
まさしくセイシをカけた勝負です!(うまいこと言えてる?)
通路
暗闇の通路は発展場にとって根幹ともいえる部分ですね。
ジャンクションの通路は迷路ではなく一方に一部別れ道がある程度であり、暗さは明るめだけど一部に明かりなし、そして幅は適度でアプローチがかけやすい距離感となっています。
もう少し詳しく解説していきましょう!
迷路のように入り組んでいたり、ちょっと隠れているんだけど見つけてくれた人が勇気を振り絞って手を出しやすくしてくれていたりとか!
迷路の度合いでいうと基本的には分かれ道が少ないためワクワク感は少ないかも・・(迷路の一部が大部屋化した)
通路の幅は狭いのでたとえばプリケツ同士が横向きでお互いにすれ違った場合、ギリギリプリケツが触れ合うことができる可能性があるけど、互いに正面だとぶつかってしまう幅です。
なので壁の花が多いとカニさん歩きが多くなりますが、もう少し狭いと横向きでも確実にぶつかってハッピーになれたかもしれません(笑)
一部の通路を除くと明るい方で、顔の認識もできますが、とある通路と大部屋は暗いため目が慣れてから(暗順応)でないと顔の識別に時間がかかります。
なのでタイプ別として顔を優先するひとは通路の壁で花となり、体格が優先なら暗いところや大部屋なんかでサクッと捕まえてみるのもアリかも!
休憩所
ダークルームの右側へ進んで奥の突き当りまで進むとT字に分かれており、右にはソファと薄暗いオシャレなライトに照らされた部屋があり、ソファは3人が座れる大きさです。
オシャレなデスクには本があり、昔の雑誌ですがマンガなどが載っていたりするので休憩にはいいでしょう!
歩きつかれた時や賢者タイムから戦闘狂へ回復するヒーリング部屋として利用しましょうw
T字の左側に行くと小さなボックスタイプの部屋があり喫煙ルームとなっています。
最近はタバコを吸う若者が少なくなってきたので利用者は意外と見かけないことが多く、会社みたいに煙草で交流なんていうこともあったりするのかな?
自分は吸わないので部屋に入ったことはありませんが窓があるので中は丸見えです。
この休憩所は個室ではないのでイチャイチャすることはできませんが、出会いの場所として触れてみることはできます。
個室
いわゆる小さな部屋のことですが、だいたいシングルベッドくらいの広さの部屋がほとんどで8カ所と小さく隠れたボックスのような部屋が1カ所あります。
個室によりますが幅は狭いけど天井は高めで立ちバックとかはできますが、横に広がるような体位だと展開が厳しいですね。
ピークの17時前後になるとだいたい埋まっており、相手を見つけても部屋が空いてない!なんてカップルが多いことでしょう!
ただ、意外と相性が合わなかったり、ポジションキーの位置を把握できてなかったりして1分しないで出てくることもありますから奇跡を願って部屋の前で待機しておくのもアリです!
ちなみに発展場ですから凸凹を合致させたい人が多いため、ポジションで前戯だけの人がいると暗くて左右の視認を勘違いすることがあり、それですぐ退室しちゃう・・なんて経験は自分にもあります。
大部屋
暗闇入口である通路の左手を進んでいくと、上側にカーテンがかかった入口があり、そこには大きな部屋があります。
かなり暗い部屋でマットが敷かれており横に5人くらいが雑魚寝できる広さで、枕はありますがタオルケットなどはもちろんありませんよ。
この部屋では相手を探して触れてみたり、試合の様子を公開したり、多人数で組体操なんていうのもあります。
しかし、自分が見たなかではあまりこの部屋での組体操などはあまりなく、基本的にシャイボーイが多いですから寝たふりをしてスキを作っている雄たちを端に立って上から眺めるだけ・・なんてこともしばしば。
ただこの大部屋は照度は暗めなので目が慣れてないで行くと体型の判別すら難しいかも。
雑魚寝した雄たちの足元には姿勢正しく立っている雄たちが何人もいるという、これもまたジャンクションの風景の一つでしょう!
もちろんここで触れてみて試合OKなら他の部屋へ誘導してみてもいいし、複数を楽しみたいのであればその場で剣術の披露もアリかも!
壁の花
血気盛んで鼻息を荒くしている雄が多いから部屋がすぐ埋まってしまう・・と想像してしまいますが意外と冷静な雄たちが多いこと・・
というのも壁に背中をつけて手を出されるのを待つ「壁の花」として立っている雄蕊がかなりいます。
個室が空いててフロア全体の壁に咲いていたときは逆に「何しに来てるの?」と思ったことも・・
あまりタイプにこだわりすぎて長時間カベに花として咲いていると周りも手を出しづらくなったり、たまたま男運がなくて残ってしまうなんてこともありますね。
高嶺の花を眺めるのも悪くはないんですけど、経験上こだわりが強すぎるタイプは正直試合は高嶺のレベルではないこともしばしば・・(人数が少ないとGETしやすかったりする)
なので、枯れてしまう前に妥協して楽しむことが発展場の流儀の一つといえましょう!
ゴム率
ゴムは部屋に常備されていますから持参することなく気軽に楽しむことができます。
自分の経験上、昔からの基準としてはゴム率は高めで7割といったところかも。
ただ、それは数年前を基準にしており、かくいう自分もゴム派でしたから明確なことはいえないのと、発展場ですから当人たちの自由であります。
現在はプレップなど医学の発展でHIVを恐れる機会が少なくなってはいますが、他の性病もありますから気をつけるに越したことはありません。
ゴムをしてても別の感染経路の可能性もありますから過信せず、万能薬ではないことをしっかりと留意して試合を楽しみましょう♪
さて、迷路など厳密に説明してしまうと行ったときの楽しみがなくなってしまいますから伏せています。
ぜひ実際に迷路を探検して9つの秘密の部屋を探してみてください。
「ほうほう!部屋が意外なところにある!」なんて楽しくなるかもしれませんよ( ̄ー ̄)
次回は「思い出編」と称してよもの懐かしい記憶とともにJUNCTIONの変遷を見ていきましょう!
たとえば、暗闇の入口が変わっていることや、大部屋はなくて迷路風の通路だったこと、シャワーは1カ所だったよ。
自分がJUNCTION来るキッカケやハマっていた時期なんかも気になる人がいるだろうからそこも掘り下げてみようかな・・
ちょっと急いで記事にしてみたので誤りがありましたらご指摘くださいm(__)m
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