普段新宿二丁目などゲイナイトに参加しないため、夜は基本的に家で寝ている超インドア派の「よも」です。
新宿二丁目で毎年2回ほど開催される競パンイベント「SURF(サーフ)」に参加して来ました!
競パン好きにとって自慢の競パンを魅せつけることができる有名なイベントです。
しかし、夜中12時を過ぎてからが本番ですが終電で帰ってしまう人も・・
深夜に競パン男子たちはどんな宴を楽しんでいるのか一緒に見ていきましょう♪
終始の流れで記事を書いているので部分的に知りたい方は目次やまとめをご覧ください。
ドレスコードが「競パン」の競パン好きが集まる大きなイベントといえばSURF(サーフ)が有名ですよね!
この日(2023年5月6日)は2か所で競パンイベントが開催され「splash!」が15:00~19:30まであり「SURF」が21:00~翌5:00までありました。
今回の「SURF」について下記リストのような気になる方の参考になれば幸い(さいわい)です。
- 競パンイベントが好きだけど知らなかったから行ってみたい!
- イベントに参加してみたいけど仲間がいなくて一人だと不安!
- 気になっていたから参考に感想を聞きたい!
- 次回参加したいから予習したい!
- 自分の年齢や体型がネックで参加してもよいのか不安!
- 終電で帰ってしまったのでその後(24:00以降)が知りたい!
それでは「SURF(サーフ)」は他にもある競パンイベントとどこが一線を画すのか、一緒に見ていきましょう♪
競パンについて興味がない人でもゲイナイトとして参加してみると、目の保養や出会いにもなるため楽しめるでしょう。
しかし、コミュニーケーションに自信がないのであれば誰かと一緒に行った方が安心します。
強制競パンルームというのが設置されているので、一人で不安だとしても体でコミュニケーションをとることもできますから一度くらいは参加してみましょう♪
※SURFでは観客のプライバシーを守れば撮影は自由なので、一般の方のみモザイク処理をして画像を載せております。(指摘があった場合は対応させて頂きます)
競パンイベント「SURF」
SURFは新宿の他に大阪でも開催していますが今回は「新宿」のレポートになります。
会場
2023年5月6日(土)21:00~翌5:00まで開催された「SURF」(今年の7月22日開催で19周年!)
「SURF」の開催場所は東京の新宿二丁目にある「AiSOTOPE LOUNGE(アイソトープ ラウンジ)」というところで年に約2回ほど開催されています。(下の地図にある赤いポイント)
ちなみにゲイの間では略して「AiSO(アイソ)」と呼ばれています!(イベントカレンダーの詳細は公式サイトへ)
新宿三丁目駅から徒歩約5分ほどで会場にたどり着けますが少し入りくんだところにあるので初めてだと気づきにくいかもしれません。(下の画像は2022年撮影した1番に並んだアイソの入口で左が自分)
21時からの会場ですが20分前に並んでおくと先頭あたりを確保することができます。
以前は22時くらいに並んだりしていましたが開場してから行列になるため、後半になると入場に少し時間がかかってしまいます。
以前は入口で細かいチェックがあり飲食物は持ち込み禁止だったので、カバンの中も入念にチェックされていました。
今回は自分は友人と数人で21時前に並びました。
行列を待っている間にGOGOやスタッフが入口付近に近づいて顔を覗かせてくれますよ!
人によってはパフォーマンスを見せてくれます!※2023年7月22日追記分
人魚姫ならぬ人魚ヒゲですねw
受付
21時になるとスタッフが入口から出てきて会場の扉を開けてくれます。
入ったらまず顔写真付きの身分証(免許証やパスポートなど)を提示します!
※あくまで確認なので写真を撮られたりしないので大丈夫ですよ。
身分証チェックのあとは競パンを履いているかのチェックがあります。
パンツの上からスタッフがちらっと覗いて競パンか確認できればOKです!
身につける競パンの種類は自由ですが、SURFが紹介しているオリジナルブランドとしての競パン「AQUX」があるので履いていると主催者は喜ぶと思います。
そして審査を通過して奥に進み、別のスタッフに料金を支払います。
自分はイベント参加費2500円の事前割引を購入していたのでスマホの画面を提示しました。
支払い後は手首にバンドが巻かれて、ドリンク一杯無料のチケット(800円分)と荷物を入れるための袋が渡されます。
袋などを受け取ったら目の前にSubFloor(サブフロアは上記の画像を参照)があるので、このエリアで競パン姿に着替えて服などの荷物を袋に入れましょう。
ロッカールームにいるスタッフに声を掛けて順番に並び、現金で500円を渡します。
荷物を渡すとバンドに番号を書かれて番号での管理になります。
人がどんどん入ってくるので早めに着替えたり動かないと迷惑になってしまうので気を付けましょう!
ここからが競パンイベントの始まりですね!
ダンスフロア
AiSO(アイソ)の会場にはダンスフロアが2か所あり、着替えをするSubFloorところにもBARカウンターとDJがいるのですが、更に奥へ進むと更に倍以上のメインフロアがあり、このフロアがダンスや公演などのメインステージとなります。(BARカウンターと強制競パンルーム(後で説明)もあり)
メインフロアではすでに大音量で音楽が流れていますから踊る準備はOKです!
さすがに始まってすぐ踊る方はいませんが早速BARカウンターで無料チケットを使ってお酒を呑む方もいます。(メニューは豊富でDRINK MENUを参照)
メインフロアの両端にはソファが用意されているのでお酒を呑みながら休憩もできます。
音楽はJ-POPから洋楽、アニソンとDJのスタイルに合わせて変わっていきます。
今回はアニソンがメインで、ノリの良いアニソンが映像とともに流れてました。
下の★PICKUPが今回のメインテーマです。(公式から引用)
23:00〜メインフロアのピークタイムはアニソンタイム!!
ノリノリで一般参加の人も舞台に上がってダンスしちゃうくらい賑やかです!
GOGOBOYの方と即興でダンスをしている人もいましたが猛者(もさ)ですね!
※MASATAROさん(@sakutaro16)と判明!
ちなみにメインフロアで話をする際は会場内が爆音で音楽が流れているため、大声を出してやっと相手に聞こえるレベルです!
そのため次の日はカラオケで歌いまくったように声が枯れますw
そして踊っている人もいれば音楽が静かで話をしたい、アニソンを聞きたいなどの人はサブフロアに移動して話をしている人もいます。
大声を出す時に気になるのが口臭なんですよね・・
自分は相手の口臭を気にしたことはないんですが、どうしても大声を出すので唾が飛び交ってしまいます・・
フリスクとか用意しておいてもいいかもしれません!
また口臭の他にも声が聞こえなさすぎても困るので対処として100均の耳栓を持参しています。
もし色白の肌(おそらく会場内で1番色白)で黄色い耳栓して踊りながら話してる奴がいたら、よもの可能性が高いです。(声かけても大丈夫だよ♪)
24:00までのメインフロア
24:00までは仲間同士で盛り上がってるのでその間にお酒を呑んだり、仲間を見かけたら挨拶したり、気になった人と写真を撮ったりできます。
Twitterとかで見かけたことあるような人もいましたが、まだまだ声をかける勇気がないヘタレな自分ですw
また23:00過ぎくらいからGOGOBOYが舞台に上がって踊り始めるのでさらにダンスフロアの熱気が上昇します!
ちなみに今回はSURF前のSplash!で会った人たちの大半が来ていたので、「SURFには参加するんですか? 先ほどはSplash!でも会いましたね~」なんて会話のつなぎが生まれて話がしやすかったです。
以前書いた「Splash!」の記事を見てくれた方から会場で会いたいと声を頂いたので記事を書いたカイがありました。
X(旧Twitter)には顔付きで参加した旨を書いているひともいるので、他の情報が欲しい方はXでも検索してみるとよいでしょう。
24:00からのゲイナイト
さて、24:00までの説明をしましたがゲイナイトはここからが本番ですよ!
24:00からドラァグクイーンの公演が始まるんです!!
ドラァグクイーン降臨
それでは順番に様子を書いていきます!(敬称は「さん」だと違和感があるので「QUEEN(クィーン)」とします)
※Twitterのアカウントが見つかり次第リンク先に飛べるよう設置しますので気になる方はGO!
1番 DITA STARMINE QUEEN
最初に出てきたのはSURFでは大御所のDITASTARMINE(ディタ・スターマイン)QUEENですね。
ドラッグクイーンが演じる口パクと、舞台の前の方にいる観客にお土産をお渡しする印象ですね!
今回は小さなカップに入ったお酒のプレゼントがあり、最初にお酒を貰った人がお酒を飲めない方でした。
前イベントのsplash!で話をした人でお酒が飲めないと言っていた「はるさく」さん。(@harusack)
ちょっと慌てふためいて他の方に渡してるのをみてにやけてしまいました。
何回か来ているわたしの印象では「ネバーエンドの納豆」という感じですかね。
このキーワードでピンときた方は以前にもDITAQUEENを観たことある人ですね!
2番 穴野をしる子 QUEEN
画像でみても威圧感(オーラ)をまとっているのが分かる方です!
インパクトのある顔芸が印象で、髪を顔になびかせながら目を見開いて観客席に向けた顔には思わず吹き出してしまいました。
穴野QUEENもSURFでは欠かせないメンバーの方ですね。
自分が初参加したのは友人に連れられた5年くらい前だった気がしますが、そのときはドラッグクイーンが演じる口パクを普通にするかたでした。
当時はドラッグクイーンを観たのも初めてで、名前も「穴野をしる子(あなのをしるこ)」というネーミングにビックリしたものです。
3番 L QUEEN
L QUEENもSURFの常連で大御所ですね。
今回の「ちいかわ」が出てきたときには何が起こるのか分かりませんでした。
このカッコウは派手なイメージのドラッグクイーンとはまた違った印象ですよね!
ちいかわのアフレコが急に流れて、そのアフレコに合わせた動作をしていました。
そして舞台の先頭にいた二人が舞台にあげられ生贄としてお話が進みます。
画像の左が1番初めにお酒をもらっていたはるさく君(@harusack)と、右がラブライブの曲をノリノリで踊っていたMASATAROさん(@sakutaro16)ですね!
物語が進むにつれて立派なイチモツが描かれた絵の用紙を二人の競パンに当てていましたねw
内容が下品すぎて面白く、観客も大爆笑でした。
過去には一瞬の笑いをとるのに謎のオフレコを流し続けるなど、特殊な芸が多いと思います。
4番 1.2.じゅん子 QUEEN
今回強烈に印象に残ったのは1.2.(ワン.トゥー)じゅん子QUEENでしょうかね。
こちらのQUEENの方は初めて見ました
「1.2.(ワン.トゥー)の歌詞の後に じゅん子 と言ってほしい」と観客にお願いして〈水前寺清子 365歩のマーチ〉を流してました。
印象に残るカッコウと観客に名前を連呼させたのは印象として正解でしたね。
少し緊張している感じもしましたw
5番 頬紅ちー子 QUEEN
頬紅ちー子QUEENも今回見たのは初めてです。
服の印象はあるものの他の方のようにインパクトのある激しさはなかったです。
純粋にドラッグクイーン特有の口パクでの演技でした。
顔立ちから女装が似合いそうなイメージですね。
6番 プリズム QUEEN
こちらのQUEENも初めてみました。
妖艶な感じのプリズムQUEENは顔立ちからも海外系が似合うような感じですね。
こちらもドラッグクイーンのお家芸である口パクを披露してました。
特に派手なことをしたイメージはありませんでした。
7番 加藤アゴミサイル QUEEN
こちらの加藤QUEENもみたのは初めてです。(見たら印象に残りそうですから)
まず見た目からして身長が高いのが分かりますね!(自称ドラァグクイーンで2番目の背の高さらしい)
スタイルも抜群な感じに見えてモデルをしていてもおかしくなさそうです。
氣志團の名曲「One Night Carnival」(ワン・ナイト・カーニバル)に合わせてキレッキレな踊りとたまに挿入される有名なセリフ「愛はあるんか!」を織り交ぜての演技でした。
「愛はあるんか!」は過去に他のQUEENたちも使用しているので挿入しやすいセリフなんですね。
キャスト・スタッフの紹介
公演が終わった後はキャスト・スタッフ全員の紹介があります。
スタッフ(staff)・・映画や演劇などの俳優以外の制作関係者(DJなどの裏方)
毎回両端にいるお二人が司会を担当しています。(上の画像を参照)
(画像の左:DITA STARMINE QUEEN 右:穴野をしる子 QUEEN)
そして台本を読み込んでいない感じのグダグダなやり取りがまた面白いところです!
キャストの紹介が始まりましたが、観客とドラァグクイーンの元気のなさに穴野QUEENが喝を入れてましたw
ちなみに今回初めてSURFに参加する人も多くおり、ドラァグクイーンもZ世代がいることで「世代交代」も話題になってました!
そして順番に GOGO BOY(右側) が呼ばれ、次に SURF BOY(左側) が順番に紹介されます。(下の画像)
スタッフ側では何人かDJさんも紹介されており、しま乳さんがメインDJですね。(X⇒@shimanew)アニソンDJがKAWATAさんですね。
そして一番メインであるこのSURFの主催者である「智(トモ)」さんが登場!(X⇒@tomo_mother)
軽い挨拶のあとに新作競パンの情報を主催者(オーガナイザー)である智さん(@tomo_mother)が自ら説明してくれます!
すでにGOGOBOYが競パンを履いているので、パンツを降ろして競パンのお披露目会が始まります。
今回は透けている感じの競パンがあるので画像は見せられないですね~(残念)
ちなみに去年(2022年)が下の画像です。(こちらも圧巻の雰囲気ですね!)
みんな美味しそうですよね・・
キャストたちと・・
そして時計の針は進み、翌1:00前になるとドラッグクイーンたちは舞台を降りて一般の方とお話しをしたりお酒を酌み交わしたり一緒に楽しんでくれます!(主にサブフロアにいますね)
わたしもお話をしたいとは思ってますが、音楽で耳がやられてしまい上手く聞き取れないんです(´;ω;`)
GOGOBOYもメインフロアの舞台だけでなくBARカウンターで踊りを披露してくれます。(結構横に動き回ったりしてました)
動画を撮っても大丈夫なので撮影してる人達もいます。
目の前で踊ってくれるのは嬉しいですね♪(目の保養)
強制競パンルーム
さて、キャストの紹介でお腹いっぱいになり忘れていることがありませんか!
強制競パンルームとはなんぞや・・気になりますよね・・
競パン一丁の健全な男たちが集まっていたら、目の保養どころか眼福で目や鼻から血が噴き出してしまいそうですよね!(SIRENのことではない)
競パンのモッコリした膨らみを見たら鼻血や鼻水がでてきそう・・だけど健全な競パン男子たちの前で音楽以上の爆音を鳴らして鼻なんてかめません!!
そこで誰にも見られないよう暗闇の部屋が設置されており、鼻を好き放題に処理できるようティッシュが用意されているんです!(完全なダークではなく足元などは薄暗いが見える)
一緒に来た連れなんて鼻水がひどいからって何者かに鼻穴をほじられてしまったそうです。
暗くて誰か識別はできなかったそうですが、相手の鼻水を処理する紳士がいるんですね~
自分は人混みが苦手なので開場してすぐ、鼻水がでていないのに冒険心で暗闇に侵入してしまいました。
人が全然いないので上の画像のような神秘的な画像が撮影できました。
これがあと30分遅かったら撮ることができなかったでしょう!(奇跡の一枚)
さらなる深夜のゲイナイト
時計の針は早いもので翌2:00となりました。
深夜2:00以降
深夜になるにつれて強制競パンルームはすごい人気になり、入口に入ることさえ難しい状況です。たぶんみんな花粉症なんです・・
どうしても鼻をかみたい人は一緒に鼻をかむ相手と外に出て、ホテルの高級保湿ティッシュを求めに・・
まあ、ぶっちゃけ夜型のわたしですが流石に五感が爆音などで疲弊しており、ダークルームで鼻かむ元気はないですね・・
それ以外の人達は相変わらずお話しやダンス、抱き付いてイチャイチャしたりと競パンパラダイスです。競パンについての話題も親密になるのにアリですね。
さらに時計の針が2:40を回り始めたとき・・
実は2回目のドラァグクイーンによる公演があるんです!
ここで内容を書きたいのはやまやまなんですが・・実際に会場で見て頂きたいところですね。
しかし、紹介しないのはそれはそれでもったいないところ・・
なので今回は画像と一部のみご紹介に留めます!
※各X(旧Twitter)は1回目の方に載せてありますので省略
ドラァグクイーン再降臨
再度のショータイムですが目次が多くなってしまいますから見出しではなく簡単に紹介させていただきます。
1番 加藤アゴミサイル QUEEN
デーブルクロス引きですが結果は・・(画像のとおりですw)
2番 DITA STARMINE QUEEN
画像の雰囲気からもマジメさのある口パクですね!
3番 L QUEEN
ちいかわと同様ヤバすぎて説明してはいけない内容です(笑)
4番 プリズム QUEEN
こちらも口パクの他にちょっと小ネタが・・
5番 1.2.じゅん子 QUEEN
サランラップを持って何をするんですかね・・
舞台の前の方にいると餌食になりますw
6番 頬紅ちー子 QUEEN
なぜかクイーンの前にSURF BOYSの龍青(RYUSEI)さんが立たされてますね。(X⇒@Ryusei_azure)
ちー子QUEENは隠れるのをやめて表にでてきて・・
7番 穴野をしる子 QUEEN
やはり最後にしめるのは穴野QUEENで、お決まりのでんぐり返りですが・・
もうこちらはSURFの名物となっている感じです(次回もやるか分かりませんが、続きは来場して観てね!)
ちょっと頭に黒電話をのせているような・・将ぐ・・・・・・・
ステージ終了後にキャスト・スタッフの再度紹介があります。
途中から来た人や1回目を見そびれた人もいますからもう一度紹介してくれます。
2回目はキャスト・スタッフから他イベントなどの告知があります。
下の画像のとおり穴野QUEENは完全に疲れきってますねw(理由は分かりますよねw)
再びキャストの紹介から始まります。
上の画像では まる〇ちゃん と アリ〇ル が疲れ切って哀愁も漂ってますね(笑)
全キャストが紹介されると告知がメンバーはイベントについて告知をしてくれます!
SURFは7月の開催で19周年になるそうです!
協賛企業は「AQUX」「BodyBreath!」「BEARS CAMP@新宿動物園」の3つの企業ですね。
もし次回のSURFで公演が見たくなった人、他にも興味がある方はぜひ私と一緒に入ったり、会場内で待ち合わせしましょう!
深夜4:00頃の様子
ドラァグクイーンの公演も2回目が終了し、あとは終わりまでDJによる音楽の波に乗るだけ!
朝方になると強制競パンルームも強制シャットアウトしてしまいます。
ちなみに服に着替えた後にダンスフロアに戻って踊り続けても問題ありません。(もともと服を着ての参加は可能ですが前半はみんな競パンです)
みんな最後の力を振り絞ってGW(ゴールデンウィーク)の終わりを迎える感じですね!(5/7日曜の朝ですから)
この時間になっても競パンのまま踊り続けるのは、始発が遅い人や、体に自信のある人、競パン好きの変態くらいでしょう。(自分は始発が5:30でした)
ちなみに2回目の公演あたりから少し会場内の人が減るためか冷房がめっちゃ効いて寒くなります。
そんな寒さの中でも踊り続ける変態な3人ですw
そして5時が過ぎ自分たちも帰り支度を始めるためにクロークへと向かいます。
着替えてダンスフロアに戻った時にスタッフ全員集まってました!(下の画像)
本当にこれが最後みたいで「最後の一曲になります」と宣言されてました。
最後の一曲を残して帰ってしまうのは残念ですが、実はダンスフロアはだいぶ閑散(かんさん)としております。
最後までキャスト・スタッフの皆さんは踊ったり、客の相手してお酒呑んだりと大変でした・・
観客のほとんどの方は帰って寝る準備だと思いますが、スタッフは疲弊しているなか片付けなどを考えると恐ろしいですね・・
そして自分たちも最後まで居ることができないことを悔やみながら、朝日の昇るなか・・くもっていてちょっと雨も降っていましたが楽しく帰ることができました。(一人+で4人で帰路に)
まとめ
さて、普段イベントに一人で参加しない超インドア派のよもですが感想をまとめます。
振り返り
久しぶりの仲間との競パンで楽しいイベントとなり参加して良かったです♪
やっぱり「SURF」に来たなと実感しますね!
前イベントのsplash!もあったおかげで知り合いが増えたことにより、会場内で会話の糸口にもなりました!
自分なりに今回のイベントについて下にまとめました!
- 特に競パンの種類は自由で様々な競パン男子がいた
- 早めに着替えてクロークに持っていくため早めに準備する必要がある
- スマホを競パンに挟むのがイヤな人はポシェットなどがあると便利
- 年齢層は20前半から40代後半と広く、50代や外人も見かけた
- 費用は3000円から5000円内で十分楽しめる。(ドリンク1杯無料)
- 知り合いは数人いないとグループができているので孤独感を感じる
- ダンスフロアは爆音なので苦手な人は耳栓が必要で大声を出さないと会話ができない
- 音楽は30代・40代なら聞きなれている曲が多い
- 強制競パンルームは常に混んでいる
といったところでしょうか。
そしてコロナによるマスクも解禁されたため外す方も多かったですね。
もしあなたが参加をためらっているとしたら、年齢、体型、仲間がネックとなっているはず。
・「年齢層」は20代前半から40代前半が多いイメージですが、明らかに50代以上の方も参加してますから大丈夫です。(比率としては少ないですが)
・「体型」はスリムが多く、太目・筋肉質は少ないですが胸板を鍛えてる人が多いので、気になる人は胸板だけでも鍛えておいても損はありません。(Hが目的でないので交流がメインですから)
・「仲間」がいないと会場内での孤立感は半端ありませんが、わたし「よも」がいますからTwitterにDMや当日に声をかけてくれればお話しちゃいますよ~(声掛けは勇気がいると思いますが私としては嬉しいものです)
ちなみにXで参加者が体調を崩しているツイートが多いですが、自分も執筆中に体調が悪化しておりましたw
あと私なりに「こうなっていればな~」と模索するのですが、SURFイベントはもうすぐ19周年で大人気なこともあり、わたしからも特に要望はないですね。
AQUXの競パン
SURFは協賛企業に「AQUX(アックス)」というブランドの競パンを製作している企業があり、大変人気があります。
生地の素材が良くいろいろな柄の競パンがありますが、ブランドゆえに値段がお高めなところはあります。
しかし、競パンマニアが多くおり、すぐ売り切れてしまうほどの人気です!
友人の「サクヤ君(@naked_sakuya)」も競パンマニアで200枚以上を保管する競パンコレクターです。
今回のイベントには競パンマニアの友人は残念ながら私用で来られませんでした!
次回(2023年7月22日(土))はぜひ競パンマニアの友人を連れてまた参加する予定です。
もし「よも」だと分かればぜひ声をかけてください!
「記事読みました」「肌白いですね」でも何でもいいですよ~w
直接TwitterにDMくれてもいいですよ!
(↑のリンクは裏垢で18禁含みますからXの閲覧にご注意ください)
もし他に気になることがあれば「SURFの公式X」へ
また初参加の「splash!」の競パンイベントの潜入レポートについては下にリンクを貼っています。
他にも「SURF632」という競パンイベントがありますね。(また違う方が主催で公式より見解が公表されてます。)
こちらもどんなところか気になるのでいつか潜入できればレポート書きたいところです。
最後に2022年に開催された時のドラァグクイーンのみなさまの画像を下に載せておきますね!
以上になります。
かなり長かったと存じますが感想を読んでいただきありがとうございました!
ぜひ他のレポートもご覧になってみてください!
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