ゲイなら一度は「競パン」というキーワードを聞いたことがあると思います!
競泳用水着のことをゲイ用語で「競パン」と略していますが、なぜゲイコミュニティで人気が高いのでしょうか?
魅力を調べてみてもゲイがフェチとして好む競パンについて語ったサイトはありません。
そこで今回は200枚以上の競パンを持つ競パンマニアのサクヤ君(クラブDANKONの顧問)に解説をお願いしました!
知識を得ると心理的に肯定感が増すことから、あなたもコレで競パン大好き人間になれるかも?w
※2024年6月現在の情報をもとにしています
基本情報
まずは競パンメーカーを紹介する前に基本的な情報を押さえておきたいですね!
競パン講師として200枚以上の競パンをコレクトしているウチのクラブDANKON顧問「サクヤ(@naked_sakuya)」先生に聞いてみました。
本日はゲイコミュニティの一環である競パンについての情報をいろいろと聞かせてください。
メーカーや業界用語など知らないことばかりなので、初心者にも分かりやすくお願いします!
競パンマニアと言われる人達は100枚以上を所有している人が珍しくないから「先生」といわれるほどの知識があるかは不安だけど惜しみなく教えますよ!
これをキッカケに競パンコミュニティが活発になると嬉しいな!
競泳用水着のあれこれ
そもそも「競パン」という単語はゲイ用語であり男性用の水着である「競泳用パンツ(水着)」の略したものです。(下の画像はSURF623で撮影したもの)
競泳用水着は、大会出場を目指すスイマーのための水着であり、速く泳ぐことを目的として、さまざまタイプ、素材、機能があります。
公式大会に出場するためには、FINA(国際水泳連盟)に承認された水着を着用しなければなりません。
ちなみに、一般的な人(ノンケなど)は競パンとは言わず「競泳水着」など違う言い方をするのが普通らしい・・
競パンの由来は確定した説はないんだけれどゲイビデオから発祥したといってもいいかも。
ゲイビデオメーカーのCOATでは「野獣先輩」が出演する作品で競パンがアイテムとして出てきていたり、KOの「SURPRISE」というレーベルでは「SAP」シリーズで競パン男子をメインにした作品がゲイ界隈に知られて定着したのも確実ではあるよ。
野獣先輩はニコニコ動画なんかの淫夢語録で「コ↑コ↓」のフレーズなど有名語録がいっぱいだよねw
そういえば屋上での日焼けシーンは競パンだったな!
ゲイビデオ関連もたしかに競パンを履いた作品が増え続けてきたのも事実。
主演に妻夫木聡や玉木宏、ドラマでは市原隼人など今では大物であるイケメン俳優が勢ぞろいしてたよね。
いや~実に懐かしくてゲイなら視聴率99%レベルの作品ですね(笑)
毎週楽しみに観てましたよ!内容もよかったし眼福だったし♡
話を戻して競泳用水着ブランドをFINA公式リストから検索してみると・・100種類前後あるんじゃないかというくらい凄い数が!!
うーん!こんなにたくさんのブランドがあるんじゃ記事にしても物足りない感で終わっちゃうんじゃない・・(-_-;)
有名ブランドの外部リンク載せて終わりにするしか・・
ふっふっふw 安心したまえ!
初心者だとブランド名やメーカーの魅力が分かりにくいし、競パンのゲイナイトでも人気ブランドを1枚買っておこう程度になってしまうのも分かる!
皆が分かりやすいように「ゲイコミュニティ」「ブーメラン型」「機能・生地」の3つを焦点にして解説していくよ!!
さすが!うちの顧問は頼りになるわ~!!
好まれる理由
なんで競泳選手でもない自分たちゲイにこれほどまで「競パン」というブランドに魅力があるのかを解説していくよ!
僕の主観も入っているからあくまで参考程度の知識としてもっておいてね!
ゲイコミュニティ
今では競パンという用語もゲイの間では定着しており、競パンに特化したゲイナイトがいくつか開催されるほど!
主に3つのゲイナイトが有名でよも自身も何回も参戦しております!(リンクは記事の最後)
さらに、FINA公式ではないものの、競泳とデザインを楽しむためのゲイ人気に特化させた競パン(競パン風水着)が開発されるほどの人気ぶり。
※ゲイに人気のある競パンメーカーの詳細は『競パン風水着編』で紹介
競パンマニア同士なら生地の素材や機能性、メーカーのデザインについて語ったりするよ。
とくにマニアとして分かりやすいのは「トムスポーツ」でしか購入できない限定品を持っていたりすると話題にしやすいかな。
ん?トムスポーツって初めて聞いたけど、競泳水着メーカーで調べたときには出てこなかったよ?
新しくトム氏が個人的にゲイコミュニティ用の競パンメーカーとして立ち上げたの?
競パンメーカーで検索しても出てこないよw
なぜなら競パンメーカーではなく、直接競泳メーカーに委託して作成されたものを一般・限定品として販売しているところなんだよ。
販売しているのはメーカー直営だけではなく、マニア御用達のサイトがあるの!
よも君は勘違いしていたけど、競パンの転売が禁止ではなくて、トムスポーツで「限定販売」されていた競パンが転売禁止なの!
直接公式の競泳メーカーがマニア御用達のサイトに委託して販売とかあるんだ・・
ん・・待って・・ちょっとややこしくなってきたかも(笑)
※トムスポーツについては『競パン風水着編』で詳しく解説します
ブーメラン型
競泳用水着にも丈の種類がありビキニタイプだったり、ボックスパンツだったり水着の形があります。
主にゲイの間で人気があるのはブーメラン型ともいわれるビキニタイプです。
これは足の付け根が見えるタイプで肌の露出度が高いため人気があるといってもよいでしょう!
下の画像でみんなが履いているのもやはり三角形で股間を強調するようなきわどいラインの水着ですね。
そしたら、肌の露出がOKならヒモパン型の水着であれば人気爆発じゃん!
これはヒモ競パンの作成に取り掛からなければ・・
一般人には分かりにくいけど、ゲイが共感する「絶対領域」を作ることができるのがブーメラン型なんだよ。
その領域で重要なのは「日焼け」により体全体は日焼けしているけど、競パンを履いていたところは日に焼けておらず白いまま。
その三角形だけが日焼けしないことで強調されるエロさというものがあるんだ!
たしかに平成の時代ではサーファーなど日焼けして浅黒くなった人は男女ともに人気があったし健康男子のイメージもあったなぁ・・
令和になってからは肌は色白のほうが人気あるから自分にはありがたい時代になったけどw
たしかにゲイならあの絶対領域が神聖であることは間違いない!
今の40・50代はとくにブーメラン競パン世代でもあるから絶対領域だけは日焼けしてないなんて人が多かったし、今でもゲイには人気があるよね。
あのエロさはボックスパンツの丈だと領域が広すぎるから、ブーメラン型のありがたさが分かるかもw
ただし、日焼けは老化の原因でもあり肌荒れにより、小麦肌でないときのシミなど肌荒れに悩んでいる人も多いです。(画像は過去の自分)
ターニングマシンによる日焼けは太陽による紫外線よりも緩和なためオススメであり、今の時代は太陽に当たり過ぎずしっかりとケアをしないとゲイのモテ度にも影響します。
もし美肌に興味があればグルタチオン(別名に白玉注射・ビヨンセ注射)という成分の点滴をすると肌荒れや肝臓の数値の改善といった美肌効果などを得やすくなります。※自由診療で美容医療になるため医者に相談してね
機能・生地
ただデザイン的にゲイに人気・・だけでなくFINA公認でなかろうと大事なのは履き心地や耐久性といった競パンとしての基本性能。
ブーメラン水着の最大のメリットは、股関節や太ももの可動域が広く動きやすいことであり、 キック動作がしやすく体への負担が少ないため、長時間のトレーニングにも適しています。
しかし、1/100秒を争う現在の大会では水の抵抗を減らすために、太ももまで覆うタイプが主流であり、意外にも丈が長めの方が機能性が高いこともあります。
ブーメラン型は体を覆う面積が少なく、締めつけられている感覚が薄いといった点や、 肌を覆っている面積が少なくて動きやすく、脱ぎ着しやすいのが特徴です。
ただし、露出度が高いためジムのプールで着用すると周囲から浮いてしまうこともあり、周囲の注目を浴びてしまうかもしれませんから体を鍛えておくと良いですね。
競泳選手なら分かるけど一般的にプールで泳ぐのであればどのメーカーも大差ないんじゃないの?
まあ、一般人からすると大事なのは洗っても伸び縮みしにくくて破けにくい耐久面のほうが重要かな。
たしかにどのメーカーも国際大会用でもあるから一般人や収集家だと分かりにくいものだね。
自分みたいにこだわりや知識があるとメーカーによる性能の違いや耐久性なんかもある程度は感じることができるよ。
ほら、実際に触ってみると微妙になめらかさとか違いがあるのが分かるかな?
うん、なんとなく違うかも!(やべっ、全然違いがわかんねぇや・・)
だから安い競パンでも5000円以上したりするんだね。
国内メーカー(ライセンス契約)
競泳業界とゲイ界隈では人気や知名度が異なるけど、競パンに特化した「ゲイ界隈」について話をするよ!
始めに国内メーカーから紹介していくけど発祥なんかは海外だったりする。
なにをもって国内として紹介するかというとArenaなら「株式会社デサント」が国内で展開しており、Speedなら「株式会社ゴールドウイン」がライセンス契約をメーカーとしていたらから大手の名前を借りて製作、販売をしているんだ。
だから国内メーカーとして紹介するなら「デサント」「ゴールドウイン」が正しい表記だけど、海外メーカー編でArenaとか紹介すると初心者にはややこしくなるから国内で許可を得て販売しているからまとめて説明するよ。
購入する際は同じSサイズでも海外の方が大きかったりするから注意する必要があるぞ!
(つд⊂)エーン 記事にする方も大変だからあまり変な用語が出てこないでほしいw
会社概要などの基本情報に加え、公式の販売している画像も貼っています。
「ゲイ人気」「デザイン性」「スケスケ感」の3種類を評価しています!
Arena (アリーナ)
国内販売ライセンス:株式会社デサント
設立: 1973年にドイツで設立
創業者: ホルスト・ダスラー(Horst Dassler)、アディダス創業者の息子
本社所在地: フランスのリヨン
特徴:高い機能性とデザイン性、競泳用水着の技術を活かしたフィット感が特徴
パワースキン(Powerskin)シリーズ: 高い圧縮性と水抵抗の低減を実現する競泳水着
カーボンファイバー技術: カーボン素材を使用して水着の耐久性とパフォーマンスを向上
競泳用水着の価格帯
①トップモデル(ハイエンド)
価格帯: 約25,000円〜50,000円
特徴: 最新技術を駆使したパフォーマンス重視の水着。例として、パワースキン(Powerskin)シリーズやカーボンファイバー技術を使用した水着。
②ミドルレンジ
価格帯: 約10,000円〜25,000円
特徴: 高品質で競技にも対応できる水着。ハイエンドモデルと比較して若干技術や素材のグレードが低いものの、十分な性能を発揮。
③エントリーモデル
価格帯: 約5,000円〜10,000円
特徴: 主に初心者やトレーニング用に適した水着。基本的な機能を備えつつ、手頃な価格で提供。
サクヤ先生から譲ってもらった限定品の競パンもこのメーカーだったね。
今はこのarenaが人気あるみたいだけど、ゲイに人気が出始めた理由ってなにかあるの?
紹介ページを見てもあまりブーメラン型を作ってはいない感じだし・・
他のメーカーもいろいろ既に出し尽くしているだろうから差が出た理由を知りたいな!
発祥はフランスだけど、日本では「デサント」がライセンスを取得して展開しているよ。
arenaはプール用品全般のブランド名のことで「株式会社デサント」というところが競パンを作成しているよ。
エントリーモデルでも一般には十分な高い機能性と派手過ぎないデザイン性。そして、競泳用水着の技術を活かしている日本人に合ったフィット感が特徴といえるかな。
なぜ人気があるのかというと、そもそも昔から有名だから母体が大きいこともあげられるかも。
Speedo (スピード)
国内販売ライセンス:株式会社ゴールドウイン(2020年まで)
設立: 1914年にオーストラリアのシドニーで設立。当初は「Fortitude」という名前で、軍隊用の下着を製造していたが、1928年に「Speedo」というブランド名を使用。
Speedo International Limitedは、Pentland Groupという会社の子会社
創業者: スコットランド人のアレクサンダー・マクレーにより、マクレー靴下製造社として創業
本社所在地: 現在の本社はイギリスのノッティンガム
特徴:高い機能性とデザイン性、競泳用水着の技術を活かしたフィット感が特徴
Fastskinシリーズ: 水の抵抗を減らし、パフォーマンスを向上させるための先進的な技術を採用
LZR Racer: NASAと共同で開発され、非常に滑らかな表面を持ち、水の抵抗を最小限に抑える
競泳用水着の価格帯
①ハイエンド
価格帯: 約20,000円~50,000円以上
特徴: 先進的な技術を駆使し、最高のパフォーマンスを追求。例えば、Fastskin LZR Racerシリーズは、トップアスリート向けに設計され、水の抵抗を最小限に抑える。
②ミドルレンジ
価格帯: 約10,000円~20,000円
特徴: より高品質な素材を使用し、フィット感やパフォーマンスが向上。フィットネスや練習用に最適。
③エントリーモデル
価格帯: 約5,000円~10,000円
特徴: 初心者向け、基本的な素材とデザイン。耐久性やフィット感が重視
公式サイトの紹介ページを見てもブーメラン型の競パンがあまりないね。
もちろん自分も知ってる有名ブランドだけど、最近のゲイナイトでもあまり見かけてないかも。
じつは2020年をもって「ゴールドウイン」とのライセンス契約が終了しちゃったんだよ。
だから2021年以降の現在は非公式の水着生地のライセンスがなくて生産されていないんだ!
契約は終了してしまったけど生地の在庫が残っているみたい・・
だけど。トムスポーツではして残った生地を使った競パンの製作をしているよ。
ただ撤退したのに国内で「Speed」の名前をそのまま使うわけにはいかないよね。
だから生地は同じだけど名前を「FLEX(フレックス)」に変更しているんだよ。
国内メーカー(国産)
Mizuno (ミズノ)
会社概要 【公式HP⇒mizuno】
設立: ミズノが水着の販売をスタートしたのは1924年ごろ
創業者: ミズノは1906年に水野利八(みずの りはち)とその弟である水野藤次郎(みずの とうじろう)により創業
本社所在地: 大阪府大阪市
特徴:高品質な素材と日本人の体型にフィットするデザイン。競泳用からフィットネス用まで幅広く展開。
ミズノウェーブ: ランニングシューズにも使用される衝撃吸収と安定性を兼ね備えた技術。
BIO GEAR: 筋肉の動きをサポートし、疲労を軽減するコンプレッションウェア
競泳用水着の価格帯
①GX・SONIC III MR(ハイエンド)
価格帯: 約40,000円~50,000円
特徴: 高性能の競泳用水着で、国際大会などで使用されることが多い。
②Stream Aqucela(ミッドレンジ)
価格帯: 約12,000円~20,000円
特徴: より多くのスイマーに手が届く価格帯でありながら、性能に妥協しないモデル。
③Accel Eye(エントリーレベル)
価格帯: 約5,000円~10,000円
特徴: 初心者や練習用に適したモデルで、コストパフォーマンスが高い。
たしかに2008年の「ダイブ!!」という作品でミズノの競パンが使われていたよ!
ミズノの競パンはカラーで色をつけるよりも実直なTHE競泳水着!といった感じの仕様かな。
ブーメラン型の水着を製作していないわけではないんだけど数は少ないほうかな。
スポーツ大手だから競パンより野球とか他のスポーツの方が有名かもしれないね!
asics (アシックス)
設立: 1949年に鬼塚商会を設立し、その後社名をアシックスに変更。
社名の「ASICS」は、ラテン語の「Anima Sana In Corpore Sano」(健全な身体に健全な精神が宿る)に由来。2020年に競泳用水着市場から撤退。
創業者: 鬼塚喜八郎(おにつか きはちろう)
本社所在地: 日本の神戸市
特徴:最新の水力学的設計や新素材の開発などを取り入れ、高い機能性とデザイン性、競泳用に設計されており、速乾性、耐久性、動きやすさなど、競技者のパフォーマンスを最大限に引き出す機能
ハイドロ(HYDRO)技術: 水の流れをスムーズにする特殊な素材や縫製技術、ストレッチ性の高い素材が使用され、コンプレッション(圧迫)効果があり、筋肉の疲労を軽減
ハイドロダイナミクス: 水中での抵抗を最小限に抑えるための設計、撥水性に優れたハイドロフィット素材を使用
競泳用水着の価格帯
①トップレベル
価格帯: 約30,000円~50,000円
特徴: プロフェッショナルな競技者向けの最高級モデル。最新の技術と素材が採用され、最高のパフォーマンスを提供
②中級レベル
価格帯: 約15,000円~30,000円
特徴: 競技を本格的に行うアスリート向けの中級モデル。高伸縮性素材やシームレス設計が特徴
③エントリーモデル
価格帯: 約5,000円~15,000円
特徴: 初心者やアマチュア向けの基本的なモデル
公式HPで水着を検索していたんだけど紹介ページがなかったよ?
他のスポーツ商品はあったけど競泳からは撤退しちゃったのかな。
だから参考画像もYahoo!の画像から持ってくるしかなかったし・・
国内メーカーとして「ハイドロ」という生地を開発した会社であり、技術力は間違いなく世界トップレベルだったんだよ。
2020年頃にアシックスはハイドロという生地の生産を中止してしまったから、トムスポーツではハイドロとは違う生地を使って製作しているよ。
一部のオンライン小売店ではアシックスの競泳用水着が販売されているけど、サイズや在庫は非常に限られていて売り切れ状態なんだ。
撤退はしてしまったけど、技術面は他のメーカーに負けないレベルで競パンマニアとしては外せないポイントが詰まったメーカーだね。
水泳では技術も高くて生地は薄くてよかったのに・・うふふ・・
まとめ
サクヤ先生(@naked_sakuya)のコメントや評価はいかがだったでしょうか?
知らない隠れた情報もけっこうあって楽しかったのですが、まだまだ深掘りは終わりません!
国内メーカーの総評
国内メーカー編では「基本情報」と「国内メーカー競パン」に絞ったけども純然たる日本のメーカーはミズノとアシックスの2社で、アリーナとスピードはライセンス契約をしていたから国内製造で販売していたんだね。
今回紹介した国内メーカー編の4社の競パンをほとんどのゲイが履いているから、あえて海外メーカーについて深掘りする必要があるのかは分からないけど・・
いやいや、海外メーカーも侮ることなかれ!
世界3大競泳水着ブランドであるTYR(ティア)や他にも競パンの知識として知ってもらいたい情報があるよ。
横文字っぽいものが出るたびに頭に?マークを出してたから大変だとは思うけどw
さすが!サクヤ先生に教えてもらわないと知りえないような競パン情報が結構あった気がするよ。
俺が知らなさすぎるだけなのかわからないけど・・
正直、競パンについてここまで深掘りして教えてくれる人や検索サイトはなかったから・・
ちなみに国内メーカーを総評するならどんな感じ?
そうだね、国内メーカー編として俺が総評するなら「競パンというゲイ文化を作ったのは日本メーカーのおかげ」といったところかな。
よも君は戯道場でゲイビデオ評論家として活動しているから知っていると思うけど、昔の海外のゲイビデオで競パンを題材にした作品はほぼ無かったんじゃないかな!
他にもゲイコミュニティ特化・海外メーカー・競パン知識の深掘りなどしていくからついてきてねw
競パン関連リンク集
【国内の競泳水着メーカー】
【他の競パンメーカー記事】
更新までいましばらくお待ちください。
【競パンイベントの潜入レポート】
コメント
競パンの語は90年代に公開されたバタ足金魚という映画に由来すると聞いた覚えが御座います。この映画に就き全く詳しく存じませんが筒井道隆さんの主演であったと記憶して居ります。私は小学生の頃から大学を中退する迄水泳部でしたが94年、高校二年の頃仲間内ではVパンと云っていましてその時分競パンの語は聞いたことは御座いませんでした。
記事をご覧くださりありがとうございます。
バタ足金魚という映画が1990年にあったんですね!!
鴫原様も競パンが大好きなのが伝わります!
このような情報は記事の完成度を高めるうえでも大変貴重になります。
ありがとうございます。