橋本でディ〇ニー映画が放映・・されるのではなくLGBTが集まるプールイベントのTinkerbell(ティンカーベル)。
後編では会場内を冒険したり、地元の情報なんかを載せています!
今年参加できなかった人はぜひ来年のために予習をして参加しましょう!
橋本駅からの流れや会場内の様子や雰囲気については前編で紹介しておりますのでそちらもぜひご覧ください。
Tinkerbell-前編-では全体的な雰囲気や様子を紹介しましたが、さらに細かく深掘りしていきます。
雷雨時の動画なんかもあるんでよりオネハ音楽なんかを感じてもらえるのではないでしょうか。
今回は冒険した感想や、地元の情報など次回訪れた際により楽しめるよう情報を共有しましょう。
ネバーランドの冒険
ピーターパンの世界に出てくるネバーランド(夢の国)と題して広大な敷地を冒険しました。
冒険の様子や出来事など詳細を書いていきます。
一応フック船長みたいな敵は出てきてないのでハラハラするシーンはないと思いますw
奥のほそ道
サクヤ君(@naked_sakuya)とネバーランドを冒険していると奥へ続く小道を発見!(位置的に入口と対極の場所)
この小道ですが森へと続いていますが、みんなには見えていないのでしょうか?
奥へ近づく自分たちに視線を向ける人はいないし、小道の奥へ冒険しようとする人がいないんですね。
まるで見えない結界でも張られているかのよう。
一周目はこんな道の途中まで進んでみるものの、人の気配がないため一旦プールの方へ戻り、他の探索へ。
他の探索が終わりネバーランド2周目になったとき、面倒そうな顔するサクヤ探検家と小道を進んでいくと周りは森で何かありそうな雰囲気ではないです。
ここから先はご自分の目で・・なんて煽った結果おこられそうなので書きますw
どこまで続くんだろうと思い冒険心を掻き立てたのも束の間・・1分も歩いてないのに柵で行き止まりに。
とくに何もなかったのですが、逆にここは・・撮影や休憩スポットに最適なのでは!?
2分ほど森の様子を見回したあとに帰りましたが、やはり誰も近づいてこない小道。
ぜひ心の友ならぬ「体の友」を連れて森林浴をしてみてはいかがでしょう!
撮影スポット
会場の入口から向かって右側にある丘。
高さがあり下からは様子が伺えないので、階段を上って丘の探索に行きます。
丘ですからピクニック気分でシートを敷くようなところと思いきや・・
いったいココはどういうスペースなんでしょうか!?
撮影スポット用に散りばめられたオブジェがあり、いろいろな客に対応できるようあえて統一させていないのだと思います。
それが逆に廃材置き場にもみえてしまうところでもありますが・・
ただ普通のオブジェがあっても映えませんからこれはこれでスタジオらしさがあっていい!
せっかく映えスポットとして欧州風の壁がありますから撮影しないと損ですね!
互いに謎の違和感を感じつつも撮影していると
なんかB級ものの競パン作品に見えなくもな・・あっ・・
よものことを言っているわけではないよ!
とんでもない本音を言ってくれたカメラマンですw
もし撮影テーマが決まっていてオブジェたちを使ってみたければ、次回参加したときに撮影してみるのもいいかもしれませんよ!
プール
さすがに猛暑のなか歩き疲れたのでプールに入る二人。
プールの画像を見た人は何となく分かりますがプールの水深は浅くて1Mもないです。
そのため、わたしの華麗なる犬かきがギリギリできるかどうか。
そして、泳ぎ始めたとき・・バキッ!バシッ!!
うっ・・ちょっ・・・マジ痛い・・
あろうことか私のセクシードッグパドルを当たってしまい脛を痛そうにさするサクヤ君
ええ、結構な勢いでスタートしたので、申し訳ないと思いましたよ・・
彼は優しいので怒ったり問い詰めたりはしませんが、頑張って運転までしてくれたのにこの仕打ち・・悲しいですね。(まるで他人事)
浮き輪なども持っていなかったためしばらく塩素系温泉に浸かる二人ですが、サクヤ監視員がプールの循環や塩素が気になる様子。(下の画像はサクヤ監視員ではございません)
自分はというと最近コッチ側のバイトを始めたばかりなのでたしかに気にはなっていた。
二人で何度かプールの水を掬って塩素の臭いをかぎます。
もし自分たちを見かけて、プールの水を掬って飲んでいる奴がいると思ったら、それは勘違いですからね!!
釣師海岸のときみたいに記念として小瓶にプールの水を詰めるようなこともしていませんよ!
ちなみに二人ともプール特有の塩素の臭いを感じにくかったので、基準ギリギリなのかもしれないですね。(そもそも一般開放ではないので塩素の基準があるかも不明)
周りではボールではしゃぐパリピに浮き輪に漂うピーターパンなどプールを満喫する種族が何組もいます。
初めてだから持ってこなかったけど、ビーチボールや浮き輪なんかの遊び道具が必須だね。
浮き輪があれば日光浴しながら1時間でも浮いていられるし、次回来るときは持ってこないといけない!
というわけでTinkerbellの楽しみ方のひとつに「浮き輪」は絶対必要とのことです!
たしかに水鉄砲をもっているだけでも違うのかも。
とある有名モデルも参加しており、水鉄砲にプールの水を補充していたことから、何度か遊びに来ているんだ・・というのもわかりますね。
3人以上のグループで浮き輪・ボール・水鉄砲の三種の神器があれば最高のネバーランド気分を味わえるのではないでしょうか!
雷雨
15時過ぎたあたりから雷のかすかな音が聞こえ始め、空も薄暗い雲に覆われています。
そして、雨もぽつぽつと降り始めてきました。
さっきまであんなに快晴だったのに急に天候が崩れてきたな!
できれば雨に当たりたくないから避難するね!
雷雨がひどくなりそうなら車の中で待機しているから、よも君はゆっくり楽しんでていいよ。
雨が苦手ということは・・顔が濡れると力が出ないということですかね?
降り始めの美しい空の様子を動画でご覧ください!(雷鳴よりもオネハ音楽が勝ってますw)
ちなみに自分は雷が大好きなので、雷が鳴ると盛り上がるタイプですw
通り雨っぽいためか周りで帰り支度をする人はほとんどいなくて、気にしない人が多いですね。
濡れてもいい水着だからこそ逆に自然の雨を楽しんでみるのもよかったかも。
丘の上
サクヤ君もいなくなり一人になってしまった孤独なティンカーベルよも。
15時頃でしたか丘のほうに目をやるとあずさ君(@azusa_revival)らしき人が一人で立っている。
お話をあまりしたことがないのですが、競パンイベントで何度も見かけているのと一人でいるため声をかけやすいので、階段を上ってあずさ君のもとへ。
初参加のあずさ君はソーセージとお酒を呑んで一人の時間を堪能していた様子。(初参加なのにゲットしていたとはさすが!)
二人で初めてのTinkerbellの感想を話しているとまた一人こちらに近づいてきますね。
遠くからでも分かる競パン姿のはるさく君(@harusack)で、自分はもちろん知り合いですが、あずさ君とは純粋かつ長い付き合いだそう。
はるさく君は丘の上にあるスポットを利用せずにプールを背景に自撮り、あずさ君と競パン姿になってちょっとした撮影会に。
欧風オブジェのところで撮影してあげるよとはるさく君を誘うも「えっ!あそこはイヤ!」と撮影風景にこだわりをみせていましたねw
丘の上でプールを見渡しながら初参加の二人は今のところどんなことを思っていたのか。
ほどよい筋肉質と肉付きの年上が多く、俺のタイプが集まっている素晴らしいイベント!!
競パン系だと細身の若い子がメインだから、自分の性にはあっているのかも。
たしかに自分のレポートをみてもらっている方にはご存じの通り、競パン系は細身の若い子が多く、ムッチリとして肉が少し出るようなお尻よりも小さめの競パンにどれだけ上手く収められるかという点を気にしている人が多いかな。
Tinkerbellは30代以上が多く、筋トレをしているほどよい肉付きのある人が多いのも魅力の一つでしょう。
俺は誘ってもらえたから今回イベントに初参加してみたけど、まだ新しい出会いとかはできていないな~。
ちなみに会場内で自分の体は2番目に細いんじゃないかと思う・・
会場内でもTOP3に入るほど自分の体が細いと気にしているあずさ君ですが、ガリガリでもないので特に細さを気にする必要はありませんよ。(下の画像)
そもそも人の体型どうたら以前にプール系イベントなのに始まりから競パン一枚で参加した世間知らずの恥ずかしい自分は帰りたい気持ち!
「ゲイだって競パン好きばかりじゃないぞ!認識を改めるべし!」と厳しいはるさく先生。
と三者ともに話していることは全くパリピーターパンな雰囲気じゃないですw
雨粒が大きくなってきたためプールで泳いでいる人はほぼおらず、バーなどの屋根があるところで雨宿りしている人が多くなってきました。
そんななか、さらにもう一人こちらに近づいてくる人がいます。
コチラに来たまさとさんもゲイナイト系で見かけることが多く顔が広い人物であり、今回もやはり参戦してました。(下はプリケツナイトのときの画像で左がまさとさん)
結局、プール系イベントなのにいつもの競パンメンバーになっているようなw
まさとさんはBBQコーナーで焼きそばをゲットして丘のうえにきたそうで、自分もゲットしに行こうとBBQへ向かったのですが、時すでにお寿司🍣。。。
さすがは何度も来ているというまさとさんですが、会うたびに胸筋など筋肉がついているのが分かるので、やはり獲物を狩るには筋トレと経験が必要ですね。
丘に戻ったあとは世間話などをしながらお別れ前に記念撮影!(下の画像)
左から よも あずさ(@azusa_revival) はるさく(@harusack) まさと
3人は後半までイベントを楽しむそうなので自分は16時でお開きにすることにしました。
エピローグ
雨粒も大きくなり始め、帰り始めるちらほら現れ始めました。
今回は特に出会いといった場面がなかったのもあり我を待つサクヤタクシーのもとへ(このとき16時)
男子更衣室
男子更衣室に戻り、まずはシャワーを浴びてプールの水を流します。
トイレで並んでいる人たちがいるなかシャワー室は誰も並んでおらずラッキー!
しかし、5分経っても出てくる気配がなく、約10分くらい待ったかな・・
シャワー後に荷物を置いている部屋に戻ると5人が待機しており、グループ行動なのかスマホでタクシーの手配をしている様子。
城山タクシーなどの交通手段がありますが、どうやら手配するのに手こずっているようで、タクシーが捕まらなそう・・
緊急であれば1.2人は車で運んであげられるけどグループだと流石に難しいですね。
自分は先に更衣室を出てしまいましたが果たして彼らは無事にタクシーを手配できたのでしょうか。
上手くいかなかった場合はバスを待つしかないのです・・
最後に貴重品を預けているためスタッフに番号を伝えてカギを受け取り、貴重品を取り出します。
まだ会場内は楽しんでいる人も多いなか、プールを惜しみながらもサクヤ運転手の待つ車に戻るのでした。
現実へ
ネバーランドは「子供達が大人にならずに永遠に過ごせる魔法の島」のことですが、大人の自分たちは現実を直視しないといけませんw
相変わらず忙しいサクヤ社員は車の中で仕事の電話対応・・やっぱりTinkerbellに戻ったほうがいいんじゃないかな。
津久井方面は山々にあるので天候が変わりやすく、戻った頃には雨は落ち着き始めてました。
Tinkerbellに別れを惜しみながら車で橋本駅に向かい・・なわけがありませんねw
せっかくここまで来たし、地元ですからいい風景やパンに案内しますよw
本来は入って来たこの例の看板から戻るように左に行きますが、津久井湖周辺の風景を楽しんでもらうために右に移動してもらい山道をドライブ。(原付進入禁止の先)
そのあとはお腹もすいているので、自分が最も美味しいと評価するパン屋(パンパティは後述)へ向かいカレーパンなどを堪能。
そしてアリオ橋本でカフェへとTinkerbellのあともネバーランドは続いていたのでした!
めでたし めでたし
・・・・・・・・
そういえばゲイナイトマスターに会わなかったけど、会場のどこか(森)に隠れてたのかな・・
まとめ
前編と後編から振り返っての感想や、ポイントをまとめてみました。
英司さんへの質問や地元の情報なんかも載せているのでぜひご覧ください!
振り返り
自分のように相模原近辺に住んでいる人は少なく、新宿などの都会から来る人にとっては会場にたどり着くまでが大変だったことでしょう。
基本都内でイベントが多くあるため、自分は初めて地元に住んで得した感のあるイベントでした(笑)
場所が山々なところなのにプールがある不思議な空間は、幻想チックな雰囲気を醸しておりモチベーションを高めてくれるパワースポットでもありました。
競パン系やゲイナイト系のイベントには参加したことのある自分ですが、プール系は初めてなこともあり、知り合いは数えるほどと見かけたことのある人もちらほら程度、ほとんどの人は存ぜぬだったので一味違うゲイ層の集まりといえます。
各個人の感想についてはグループを形成できた人と、一人でいることが多かった人を考えると楽しかったか、退屈だったかの二極化するイベントだったと思います。(Xの感想もいろいろあった)
ゲイナイトと違い性的な意味合いのある接触ではなく、健全な仲間づくり、グループとしての集まりとしてのイベントなら仕方のないことだともいえますね。
オーガナイザーの英司さんも25歳以下の割引を作るなど多くの20代にも楽しんでもらいたいという気持ちがありますが、時代や景気もありSNSや都内で済ませてしまう人も少なくありません。
しかし、昨今のゲイナイト系の風潮をみると主催者が意図しない年代層の若年化があるそうなので、もしかしたらTinkerbellも自然と20代前半あたりが増えてくるのかもしれません。
また、地元民でありブログ運営もしている自分でもTinkerbellについては最近まで知らなかったので、XなどのSNSだけでなく口コミが多くなることで、より多くの人の波が起こるのかもしれないですね。
ちなみに費用でいうと参加費4900円+交通費を考慮すると決して安くはありません。
25歳以下は500円割引きですが、昨今の景気を考慮すると参戦をためらってしまうことも。
しかし、運営側も場所代・人件費等を考えると利益があるとは言いにくく難しいところです。
長くなってしまいましたがTinkerbell前編・後編のポイントなどをまとめてリスト化します。
- 交通手段を事前に把握しておくことと、車での移動がオススメ
- ボックス水着が一般的だが後半に競パンになるためどちらも用意しておく
- 13時には100人以上が会場内におり、平均年齢は30代後半で20代前半は少ない
- 体は鍛えている人が多い印象(とくに胸筋)
- 3人以上のグループを形成しないとパリピになりにくい
- 浮き輪・ボール・水鉄砲の三種の神器あると退屈を解消しやすい
- 積極的でないとBBQにはありつけないため食料を持参するのもあり
- 撮影スポットは多数あるので自撮り目的に参加するのもアリ
- 途中で帰りたくなっても津久井湖などの観光スポットがある
余談ですが、忘れ物を一時的に預かってくれているそうですが、今回は過去一で多かったみたい。(公式LINE内にて公開されています)
楽しんだあとは忘れ物がないようしっかりとチェックして余韻に浸りながら帰りましょう♪
来年はクラブ(@clubDANKON)としてTinkerbell仲間を作り、車での移動もありかもしれませんね。
英司さんに質問
オーガナイザー(主催者)である英司さんにTinkerbellについて質問をさせて頂きました。
1:今回のTinkerbellは昨年の記念すべき10周年と比べてどのような感想をお持ちですか。
お客様の期待度の高さが一番印象的でした。過去最高のペースでのお申込みがあり、6月中旬にはもう当初定員の100名を突破するなど、11年を経てパーティそのものが浸透してきてるなと感じました。
また、長年スタッフをやってくれてる人もでてきたり、演者として出てくれてるメンバーも少なくとも一度はお客様としてご来場されてることがあったりと、パーティ全体の流れを理解してるメンバーが増えてきて、私としても進化を感じられる回でした。
1ヵ月以上前から定員オーバーするほど予約が殺到するのはゲイ界を代表するイベントの一つともいえますね!
感覚だけでなく、具体的にも進化を感じられるということは嬉しい反面、期待が大きくなり運営側の課題が尽きることはなさそうです。
2:初めてのTinkerbellから現在まで参加人数や年代、スタジオの設備など変化している点はありますか。
当初は50人程度の仲間内パーティで特に宣伝も行っておらず、身内だけのイベントでしたが徐々に規模も大きくなり、現在に至ります。
スタジオ自体も進化しており、フォトジェニックなスペースが増えました。
音響は開催当初からこだわりを持っており、第一回開催から今回に至るまでプロの業者に頼んで音の良いものをレンタルしてます。
仲間内とはいえ、当初から50人はかなりの大きいイベントですね。
プロの業者に頼んで音質にこだわっているのはイベントの音響を聞いててダイナミックさなどがあり実感することができます。
3:英司さんにとってTinkerbellは完成形ですか?それとも他にレクリエーションや別の展開を模索していたりしますか。
完成形になることはないと思います。まずは食事にあまり気配りができておらずそこは直近の改善点です。別途料金は発生しますがキッチンカーの招聘などもしたいです。
やはり主催をしている人が皆いうのが「進化を続けるため完成はない!」といったことですね。
食事については、やはり英司さんも悩ましい点のようです。キッチンカーという形での提供はお客さんにとっては嬉しいことですが、運営側は準備するだけでも結構大変なことになりそうです。
4:ゲイだけでなくあえてLGBTが参加できるイベントにした理由はなんでしょうか。
当初スタートした当時は身内のイベントだったため私の友人や友人の友人ばかりだったため、当然その中にはゲイではないお客様もいました(ノンケ)。
オープンなイベントにする際に、そのタイミングでセクシュアリティを限定する必要性を感じませんでした。
身内から始まったことで女性も始めから参加するのが一般となっていたため、あえてゲイに限定することはしなかったのですね。
多様性といった点でも重要なことであり、さらに交流しやすい機会があれば一味違うイベントになりそうです。
5:橋本に来たときにはどこか観光がてら寄ったりする場所はあったりしますか?
今回はコラボもしましたが相模湖の湖畔で営業してるLAGOはぜひ今後も利用してください。プレジャーフォレストも近くてよいところです。
相模湖では遊覧船や学生がカヌーをしているなど、景色もよくてゆったりした気持ちになる場所です。
プレジャーフォレストには温泉もあるため、友人と河原で遊んだ帰りに温泉だけ入りに行きましたが、ゲイが多かったのを覚えていますw
橋本駅
橋本駅(はしもとえき)は、神奈川県相模原市緑区橋本六丁目および同二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・京王電鉄の駅。※横浜線沿い第3位の人気
JR東日本の横浜線と相模線、京王電鉄の相模原線の2社3路線が乗り入れ、相互間の接続駅となってます。
リニア中央新幹線の駅が「神奈川県駅(仮称)」として併設される予定で品川や名古屋とつながります。
城山スタジオまでの交通手段
橋本駅から城山スタジオまでは約8~10キロくらいです。
渋滞がなければ城山スタジオの入口までタクシーで約25分ほどで着きます。※北口、南口とあるが南口のタクシーを利用した方が早い気がする
片道約3000円前後くらいになろうと思いますので複数で来た方がお得ですね。
バスであれば上中沢(かみなかざわ)というバス停を目指すことになりますが、スタジオの入口まで約10分くらいは歩くでしょう。
バスを利用する人はダイヤが変わる可能性があるので前日には確認しておきましょう。
ちなみにどのくらいのバスの頻度かというと、下の画像のようになっております!(画像は2024年のもの)
バスが多くなる合流地点(城山高校前)がありますがそこまで歩くと約30分はかかってしまうかも・・
ちなみに場所的にタクシーも捕まりにくいので予約しておくか運転手にチップなんかを用意しておくとスムーズに移動ができるかもしれません。
もし、歩いて周りの風景を楽しみたいなら都会の喧騒から離れた自然豊かな場所なので、帰りに観光として目の前に広がる津久井湖なんかもオススメです。
そして、その隣にある長年経営してるらしいホテルへお持ち帰り!なんていうのもありですよw(子供ときから変わらずにあるような・・)
じつは道のりに関する画像は後日よもが再度訪れて撮影しています。
ホテル前の写真を撮っているとき2台の車が通り過ぎていきましたが、私のことを怪しそうな顔で見ていたのを覚えていますw
パンパティ
自分の呂律が回っていないのか一回でだいたい聞き取ってもらえず「パンツパーティー?」と意味不明な顔をされる美味しいパン屋さんがあります。
よもがパン屋といえば真っ先に思い浮かぶのがこの「パンパティ」
金額はリーズナブルな割に品質は高く、特に「カレーパン」は番号札を持って並ぶほどの人気!
カレーパンは、生地の外はサクサクして中はモッチリ、大き目の牛肉が入ってほどよいスパイシーな辛さのカレー!
自分はここのカレーパンを知ってからは他店のカレーパンを見つけてもそれほど興味が湧かないほど。※昔は180円前後だったのが現在(2024年7月)は270円
Tinkerbellは持ち込みOKなのでここでパンを購入してから楽しむのもアリですよ!
外にはテラスがあるのでそのまま食事もできるし、購入時にコーヒー1杯が無料(セルフ)飲めたりとありがたい!
今回は天気も不安定なので駐車場にとめたまま車のなかでゆっくりと食事することに。
グルメなサクヤリポーターも他のパンを食して「どのパンもとても上手い!コーヒーもコクがあるし安っぽくない!素晴らしい!!」と太鼓判を打つほど!
いや~これを書いているだけでも思い出してヨダレがでますねw
フィッシュバーガー、にくきゅう、高菜パン、クルミにクリームパンと迷ってしまうほど。
種類も豊富なので、12時開始の会場に行く前、もしくは帰りの途中にぜひ立ち寄ってみてください!!
神奈川県相模原市緑区川尻1556-4
042-851-2066
OPEN 6:55~19:00 / CLOSE 水曜日(祝日の場合は営業・翌日休み)Mail:info@painpati.com
駐車場:50台
車じゃないと寄りにくいのが難点ではあるのですが・・
業務センター城山
橋本駅にはイオン、ミウィ、アリオ橋本と商業施設も多く、初めてきた人には意外かもしれませんが街は発展しており、交通も便利で過ごしやすい場所です。
なので駅前で買い揃える人も多いと思われますが、もし車で来ており、駅に寄らないけど個人用にBBQ食材を揃えたいという人がいれば「業務センター城山」があるのでここで買いましょう。
地元の人間ならいろんな食材が安く多く買えるのを知っているため、ここで食材を購入する人が多いです。
営業時間 9:00~20:00 駐車場あり
♪♪♪ ヽ(・ˇ ∀ˇ・ゞ)♪♪♪ ヽ(・ˇ ∀ˇ・ゞ)♪♪♪
さて、ここまでいかがでしたでしょうか。
ゲイ体験談が少ないのと、自分目線ですから必ずしも参考となるか分かりませんが、少しでも次回参戦してみたいという気持ちになってもらえれば幸いです。
前編はこちら⇒プールパーティ「Tinkerbell」ゲイのネバーランドが実在?前編
長々とご覧いただきありがとうございました。
感想や評価などがあればお気軽にご連絡ください ^^) _旦~~
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