露出狂ナイトの前編では参加したキッカケや行列、会場の雰囲気などを大まかにお伝えしました。
この中編はステージで行われた演目(ショー)についてお伝えしていきます。
そして、後編には出会いや帰りの様子など個人的な部分についてお話しをしましょう。
SHO TIME
ショータイムはメインフロアで披露され、客を盛り上げるためのさまざまな演目がありました。
GOGOとポールショーは内容が想像できますが「OTANOSHIMI TIME」(お楽しみタイム)は内容が書かれていないことや、ネットにも過去の情報がないため予想がつきません!
前半
後半
ステージの前側にいる観客は座って周りも気を遣うなどメインフロアは基本満員の状態です。
それでは私の感想も交えて内容を書いていきます!
GOGO
GOGOBOYは舞台に上がってノリよく踊り会場の雰囲気を盛り上げてくれます。
このショータイムはゲイナイトだと必ずありますね。
下の画像が記念すべき11周年のGOGOBOYたち。
GOGOによるショーは「23:00・24:40・1:40」の計3回ありました。
とくにGOGOタイムとしての合図があるわけではなく、自然とステージに肉付きのいい筋肉質な男たちが現れます。
大音量の音楽とライトに興奮に包まれた会場内はGOGOBOYの踊りにより、ステージ近くにいる観客は一緒に踊る人も多く、エロティックな雰囲気を楽しんでいますね。
しかし、盛り上がっている様子は見ていましたが、他のイベントとは少し違うように感じました。
ステージ近くにいる露出狂たちは一緒に踊っていたりするのですが、暗闇(ブラックホール)に吸い込まれていく露出狂が多く、皆が釘付けのイメージはなかったです・・
二丁目で活躍しており、ゲイからモテるスタイルが「短髪+ヒゲ」ということ理由ですね。
そのため自分は逆に髪を短くしすぎない、ヒゲがない、体がバキバキの方が印象に残りやすいです。
まぁ自分が筋肉質がタイプなので体は好きだけど、ヒゲは気になってしまうから印象に残ってないだけなのもアリそうですが・・
GOGOたちの衣装は露出度がとくに高いといった感じではなく、自分たち客側の方が露出度は高かっですね・・
ちなみに私にはGOGOの知り合いがいないので、やはり二丁目のバーなど行かないと出会いはなさそうですね。(どうやって知り合っているの?)
そして盛り上げに欠かせないDJたちですね。
夜のお遊びをしないのでダンスミュージックを知らないのですが、皆が踊っていると自分も体を揺らして自然と踊りたくなります。
知り合いは「自分はオネハ系の音楽が好きだな~」と言っていましたがオネハ系音楽とは何ですかね?
このイベントではライトで目がチカチカするような演出が多く、視覚的にも楽しかったのですが照明技術もDJが同時に行っているのかな?
そういえばたまたまでしょうか、ステージ以外でGOGOを見かけるチャンスがなかった気がします。
他のイベントだとバーカウンターで踊っていたりもあったのですが今回は目立っていませんでしたね。(自分のタイミングが悪いだけかも)
POLE SHOW(ポールショー)
ポールダンスとは、ダンスおよび体操の一種であり、垂直の柱(ポール)を使い、柔軟性や筋力を駆使して昇り降り・スピン・倒立などの体操的な技を複雑に組み合わせたダンスのこと。
下の画像が記念すべき11周年のポールダンサーたちです。
ポールダンスは昔TVでやっているのを見た程度であり、普段の生活では見たり聞くことはほとんど無いです。
ポールの印象のひとつに過去にCMでやっていた燃焼系アミノサプリの手だけで上にのぼって行くシーンを思い出しますw
今回このポールショーでは知り合いが初めて露出狂ナイトに参戦するとのことでポールダンスを拝見することに。
さて、22:10に始まっていたポールショーですが、お恥ずかしながら入場してばかりで見逃しておりフロアを冒険して気づいてときには終わるタイミングでした。
ただ、まだこの時間は客がまだまだ入り始める段階ですから本格的なダンスは23:15あたりのはず・・
フロアではスタッフをあまり見かけないのでUyaさんもスタッフルームから出てこないのかと思いきやトイレ近くで発見!
ディスカウントで入れたならよかった。
露出狂イベントでは初めてのポールショーだからかなり緊張してる・・
他に3人のダンサーもいるからぜひダンスを楽しんでいってね!
このときの衣装は露出度の高いレザーとリボンをつけてフロア内を歩き回っていました。
必ずショーを観ることを伝えて別れ、Uyaさんも次のショーの準備へ。
2回目の23:15にポールショーが始まり、舞台ではなくメインフロアの中央にポールが設置されてました。
ポールの半径約2mくらいにダンスするための空間ができ、ダンサーが一人ずつ現れてポールでダンスを披露していきます。(画像はUyaさん提供)
ポールダンスは初めて観たけど音楽も合わさって完全に芸術だね。
筋力や体幹・バランスの維持など分かりにくい高度な技術がたくさん詰まっているんだろうね。
露出狂イベントだからエロさも強調していてすごい楽しい♪
俺も初めて観たけど4人ともすごいな。
単純にみると技術の差があるようにも見えたけど表現する内容の違いにもよることもあるから一概にいいにくいところがあるな。
ところでダンサーが回っているのはポール自体が回るから?それともダンサーが回っているのかね?※ポールは回る仕組み
ダンサーは常にポール状で演技をするのではなく床でも開脚などの演技で魅せてくれます。(皆が歩き回る床での演技は違う意味で大変そう・・)
ダンサーによって表現が違いますがUyaさんは激しく回るなどポールでの披露が多かった気がしますね。
2回目のポールショーに皆も釘付けだったので3回目2:40も期待値が上がっています。
3回目の衣装は浴衣に褌姿で和のエロさを感じさせる恰好でした。
技術もさることながらポールを回して足を開脚させ、皆に菊の花を見せびらかすように刺激的なダンスはとんでもないですねw(褌してますよ)
思っている以上に動き回るダンスは露出部が多いことで肌との摩擦や、勢いをつけずに上っていく体力など体験してみないと分からなような難しさも垣間見えます。
最後は4人のダンサーが同じポールにポーズを決めてフィニッシュ。客からも拍手喝采です!
イベントのただの演目ではなく、各ダンサーが最大限ダンスを披露してくれたのが分かる素晴らしいポールショーでした!
今回初めての露出狂ナイトなのでポールショーが毎回あるかは分かりませんが、ポールダンスを観るだけでも十分イベントに参加する価値はあるのではないでしょうか!
ちなみに何回かフロアでUyaさんを見かけたので挨拶がてらポールを弄ってみたのですが・・ここで無粋なことは書いてはいけませんね(笑)
もし機会があれば「ゲイが楽しめるポールダンス」について特集を組んでみたいです。(下の画像は2024/4/27の予告)
23:30 OTANOSHIMI TIME
オーガナイザーの褌太郎さん(@fundoshitaro)とドラァグクイーンのVANIEさん(@VANI72015420)のお二人がMCで舞台に現れました。
見た目とは違い声は高めで優しい感じであり、店子特有の独特な話し方もポイントですね。
あの人が露出狂の主催者なんだ?
なんかMCうますぎるね。(リョウ君はバー経営など知らない)
自分は「二代目刀」に3回行きましたがバーとはまた違う褌太郎さんで、会場内は明るく楽しい雰囲気に包まれて進行していきます。
今日、「初めて露出狂に参加したよ」って人いたら手をあげてください!
大阪でもやってるけど「このイベントが初参加の人」はどのくらいいますか~?
自分も手を上げましたが意外と周りも手を挙げてる人が多く、常連ばかりじゃないんだな~と思ったとき・・
いま手を挙げてくれた人はステージに上がってきてください!
記念の景品があるかもよ!
えっ!!うそっ・・ステージに上がるの!?こんなV字Tバックの恰好で・・
やばい、上がりたくないけどリョウ君はどうするんだろう・・
横を見ると・・あっ・・リョウ君は普通にワイングラスを片手に持って立ちあがってますね。
仕方ない・・俺も勇気を出して前に出るか!(誰も俺に注目してはいないだろう・・)
そしてステージに立ち約20人くらいだったでしょうか、横一列に並べられました。
果たしてこれから何をするのかステージに上がったみんなにも緊張感が走ります。
うーん(゜-゜)。そしたら今度は自分が条件を出して当てはまる人にステージに上がってもらいましょう!
誕生日が~・・筋肉質な~・・・どんどん舞台に上がってくださいね~
へっ!!これから何が始まるんだ?俺とリョウ君は目を見合わせ不安でたまらない・・
どうやらもう一列に常連組を横に並ばせており、自分たちの前にはイケメン筋肉質3人が前に立っています。
舞台の奥側になった初参加の人たちはAチームで、手前側にいる人たちはBチームとなりました。
まだワイングラスを持っているリョウ君もこれから始まるゲーム?に不安を覚えます。
まずはAとBチームは向き合ってください。
向き合った空間にこれから選ばれた(参加したい)人たちに通ってもらいます!
ここを通るだと!?!? まるで大名行列のようです(笑)
は~い、そしたらこの赤いシールを1枚渡すので気に入った人に貼っていってくださいね~
審査員として参加したい人はどうぞ~
えっ!このとき二人は一気に地獄に落とされた気分になりましたねw
位置としては自分たちは入場口側になります。
シールを貼る審査員も大変なのは手前で早々に貼ってしまうと出口まで気まずさが・・
友人に貼ってもらえて安堵したり、貼られなくて残念だったりといろいろあったでしょう。
そして大問題は私たちの前にいるのがイケメン筋肉3人衆だということ!
これかなり不利じゃない!?
よりにもよって目の前に筋肉質が並んでるんだけど・・まるで見せしめだよ!
ええ、自分も同じ気持ちですよ・・筋肉質でもない自分がV字Tバックなんて履いてるし・・
しかも、常連組の出口にはナイトマスターの変態リリーさん(@loveup210dfd)に、顔公開まで始めたクロークマスターのR君(@R_0223_o)など強力なメンバーたちが待ち構えています。
露出狂の常連組は魅せること慣れているせいか体つきが違うので勝負の行方は想像つきそう・・
対してイケメン筋肉3人衆から見て前に立ちはだかるのは初心者のぶるぶる震えた子羊。
真ん中にいる自分がV字Tバックを履いてる性交体位研究家、左側にはコンタクトレンズでイメチェンをしたが首輪のカギと「倒錯」と書かれたネックレスをしたマオ君(@3tsudoushiyou)、右側にはイケメンだけど一人だけワイングラスを片手に持った酒好きのリョウ君。
見るからに変態性なら間違いなくこちらが有利?な気はしましたが果たして勝負の行方は・・
結果的にはありがたいことに自分含め3人とも1枚シールを頂くことができました!
貼ってくれた方には心から感謝♡ ただ貼ってくれた場所はTバックの上から覗くと分かる部分に貼ってくれましたw
恥ずかしいので念のためヘソの下あたりに貼りなおしました。
そして、審査員も露出という恰好をしながらも心はまだ恥ずかしいのか約20名くらいの参加で終了!
チームの赤シールをもらえた個人一人ずつがステージ手前に出てきて互いにシールを取り合い枚数を確認します。
基本1枚のシールをもらっている人が多く、互いに手でシールを取りあって戻るといった感じでした。そして、右にいたリョウ君の番が終わって自分の出番がやってきました。
正直初めてのV字で恥ずかしいのに公衆の面前に姿をさらけ出すとは・・まぁ、普通に手で取って終わりだからここは我慢我慢・・
う~ん、みんな普通に手で取っているのもなんだかね~
そしたら今から前に出る人は手は使わないで取ってもらいましょう!
・・・・・・・・・・・・・・・
嘘だろっ!?なんで急に手を使わないとか言い出したの!?
足か!イケメン筋肉質の胸に貼られているから足が届かねぇ・・
プチパニックの私ですがすぐ気づきましたね・・・足じゃない!口を使うんだ💡
いつも大人しい自分がステージに上がって口を使う・・もう記憶はあまりないですねw
ただイケメン筋肉質の胸に口を近づけることができたのは褌太郎さんからのプレゼントなのかもしれません(笑)
ちなみに本当にシールの場所を変えておいてよかったです。あのままだったら事件ですよw
そして最後は3枚シールをゲットしたイケメン筋肉質と審査員の二人がもうゲットすることができない「数年前の激レアTシャツ」を手に入れてこのショータイムは幕を閉じました。
そして、ありがたいことに嬉しいことがステージで向かい合ったイケメン筋肉質の一人が自分に興味をもってくれたそうで声をかけてもらえました。
ステージに上がれたのは普段味わうことのできない素晴らしい体験でした。
さて声をかけてくれたイケメン筋肉の彼がXを交換してくれたんですね。
ふむふむ、ma凹sa 腹筋トコロテン君(@masag_sex)ね・・
はっ・・Xの名前にトコロテンだと!?
なんということでしょう・・さきほど変態性なら自分たち3人が有利だと思いきや、まさかのトコロテン・・
筋肉質二人については分かりませんが、もし潮吹きや絶倫などの特殊な変態性があるのであれば私は膝から崩れ落ちていたでしょう。
次のステージでもチームに分かれて何かするような説明がありましたが、ステージは視線を浴びる緊張感がハンパないので大人しくしてますw
1:00 11th SPECIAL SHO TIME
ここから先は行列でショーをすると教えてくれた銀次さんの出番ですね。
まずはドラァグクイーンのVANIEさんによるショーから始まりました。
音楽に合わせて踊るのが定番ですが、たくさんのショット(お酒)がステージに用意されていました。
音楽に合わせてショットを一気にどんどんと飲んでいくのですが・・さすがにといったところでステージ近くの観客にショットのおすそ分けを。
そのおすそ分けにマオ君もあやかれたとかw
そして、ステージ横では待機していた銀次さんとスタッフが何やら長い棒状のパイプを持っています。
銀次さんといえば自分もスタジオGATTで吊ってもらった経験があります!⇒潜入レポート
銀次さんの縛って吊るす縄ショーが始まるのですが、縄で吊るための台をステージに設置する必要があります。
準備をしている間に褌太郎さんとVANIEさんの二人が出てきて時間を作ります。
褌太郎さんが携帯できるタイプの電子ピアノを用意しVANIEさんがマイクを持っている。
どうやらドラァグクイーンのVANIEさんがCDを発売予定だとか!(下の画像がジャケット)
吊り台の準備が終わるまでの間に歌のサビパートの説明がありました。
演奏に合わせて「~FOR YOU」のあとに「YEHA」があるからみんなで合わせて「イェー」の掛け声言ってね!
曲名は「Burning Love」といいます。
そして褌太郎さんのピアノ演奏が始まるのですが・・あっ、練習してきてないのかも・・笑
掛け声は大きくはないけど皆合わせているのは分かります。
そして、褌太郎さんのピアノ演奏にVANIEさんがたまにうつむいて苦笑している状態でした。
ちなみにDJのほうでは曲を止めてますが、「Burning Love」を流すことはなかったですねw
せっかくですから皆さんにも聞いてもらえるようYouTubeのリンクを貼っておきますね。【CDデビューした女装その名は「バニゑ」】(曲は2:49~)
さて、そんなこんなで早くも時間は過ぎ、スタッフと組み立てていた台が完成しました。
そして銀次さんに吊るされるのはGOGOのSaiさん(@saitokyo22)です。(Xに動画あり)
自分も吊られた経験があるので分かりますが、見た目以上にハードなプレイです。
吊られる人によりますが脂肪が多いなど体つきで痛みがあったり痕がしばらく続いたりすること。
縄師も医学的知見から縛り方や吊るし方を計算していたりするため、知らない人だと「吊るされて気持ち良さそう」くらいにしか見えないでしょう。
もし縄縛りを体験したい場合は必ず銀次さんにご相談することをオススメします。
縄で縛るときにもただ縛るのではなく銀次さんなりのエロティックさを醸しだして縛るため、Saiさんを見ていてキツそうな感じではありませんでしたね。
吊るされて回されたときには拍手喝采で、縄ショーに興味ある人には見ごたえがあるでしょう。
そして縄ショーが終わったあとに褌太郎さんから大事なお話がありました。
みなさんが腕に巻いているリストバンドは無くさないようにしてくださいね。
ドリンクの精算時に必要になりますよ。
もしたくさん飲んでバンドをなくしてしまってもご安心ください。
無くしたときは300万円のお支払いなりま~す♡
な、なんだって!言い換えればこのリストバンドには300万円の価値があるということか。
もしなくしても単純に300万円÷1杯700円=4286杯のドリンクを飲めば元はとれるということだね!
もし、みなさんの中で露出狂ナイトが「まだよく分からない」って人がいましたら、それはドリンク(お酒)が足りてないということです!
ドリンクもどんどん飲んで楽しんでください♪
たしかに「露出狂」というコンセプトですがイベントや各種ショー、客側も漠然とした個性があるような感じなので理解しようとしてはいけませんねw
2:00 OTANOSHIMI TIME
MCが舞台に出てくるショータイムは最後で、この時間になってくると流石に疲れがみえてくる人たちも増えてきており、自分もその中の一人でした。
まずは和風姿で現れて舞踊を披露するRioto氏(@RIOTO_NONO)で、始めは違和感にポカーンとしてしまいましたが服を急に脱いだその姿には銀次さんの施した縄姿が!
上半身はカラフルな縄で縛られ、下半身は褌姿といういで立ち、さらに急にラジオ体操が流れてオリジナルの体操を始めるというとんでもない世界観がステージで繰り広げられます。
この独特なお姿はご本人のXにポストされていますからぜひご覧になってみてください。
ラジオ体操などで笑いに包まれたステージも終わりMCのお二人が姿を現します。
今回もチームに分かれてお客さんのスマホを使ってアルバムからイイと思った画像を見せ合うといった内容でした。
いまスマホを持っている人はよければイベントに参加してください。
ちなみにイベント終わりに毎回1人くらいはスマホを紛失することがあり、どうしても持っていく人がいるようなので無くさないよう気をつけてください。
自分もスマホは持っているものの深夜になると体が冷えて動く気力がないw
何人か呼ばれてステージに上がり2チームに分かれて進行していきます。
自分は座るよりも立っているほうが楽になり、邪魔になってはいけないので一度サブフロアの方へ退散。
少し休憩して戻ってみるとステージを観ている顔見知りを発見!
いまどんな状況か聞いてみるとどうやら二組に分かれた後に個人がアルバム画像を開き、それをステージ前の観客にどちらがいいか審査してもらっているところらしい。
ステージには約10人くらいいて、見た目が20代の若者が多くいました。
どうやらXの有名ツイドルたちが勢ぞろいしているらしいのですが、自分はそこまで詳しくない(´;ω;`)
「あの子はこのアカウントだよ」と教えてくれたXはたしかにタイムラインで流れているのをみたことがある。
ステージには1万フォロワーを超えるアカウント達が勢ぞろいしており、そのなかにはリリーさん(@loveup210dfd)やR君(@R_0223_o)の姿もありました。
自然とステージはゲイヒエラルキーの頂点を目指すものが集まっていたんですね・・
ただこのスマホイベントは前のショータイムよりも空間が目立っており、みんな暗闇で体を動かしていたのでしょう。
感想
この中編ではショータイムをメインにご紹介していきました。
記憶があやふやな面もあってショーの内容の順番などを確認するなどしてますが誤りがあったら修正するので観ていた人は教えてください💦
これだけ出来事を書けたイベントですからもちろん楽しかったです♪その気持ちが少しでも伝われば嬉しく思います。
各ショータイムは常に満員の状態で少し早めにメインフロアに居ないとゆっくり観覧できないです。
他のゲイナイトにいくつか参戦したことある自分ですが、他のイベントを比べてみるなら・・
多くの観客たちを巻き込んだステージであることや、ポールや縄ショーなど他のイベントでは見かけないノンジャンルな演目があることでしょう。
またステージにあがる人たちは顔を公開していたりゲイとして生き様、心意気が高い気がします。
もしあなたが仲間を作ったり有名になりたいのであればゲイナイトに参加して楽しむ姿を見せることで出会いのキッカケにもなるかもしれません。
ただ一番大事なのはやはりイベントの趣旨を理解しようとしてはいけないということでしょう。
それはドリンクが足りてないということですから(笑)
後編では個人的な出来事などをメインに書いていますので、暗闇に飲み込まれて全体の出来事を知らなかった人も少しは参考になるかもしれません。
露出狂ナイトの他の情報は下記のリンクに飛んで読んでください。
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