
意味で「家にこもっている」というのは分かりますが、基本はどの体位も内のなかでするのが一般的かと…
それとも野外では体勢のとりづらい体位とか?
体位について
巣籠もり(すごもり)を解説した画像をご覧ください。
タチとウケのポイントについては詳しく解説をするので画像の<説明>は流し読みで十分です。
正面・右・左・後背面の4方向からの画像で体位を想像しながら読んでみましょう!(`・ω・´)b
画像による解説
体位種別・・基礎となる体位(正常位・後背位・騎乗位・測位・交差位・座位・伸長位・立位)
青色・・体位を行うのにポイントとなるタチの体勢
赤色・・体位を行うのにポイントとなるウケの体勢
難易度・・★:易しい ★★:体力を要する ★★★:双方に筋力や柔軟性が必要
画像は体位を固定して4方向から撮影したもの

由来・豆知識
由来について、体位の名前の明確な由来は不明です。しかし、巣ごもりという言葉には、隠語で「忍び込む」と言った意味があるそうです。
「巣籠もり(すごもり)」という言葉は、単語としての「巣籠もり(すごもり)」がありますから「巣(す)」と「籠もり(こもり)」に分解する必要はないでしょう。
「巣籠もり」とは、外出せず自分の住処に留まり続けること。もともとは鳥や虫の行動を指す表現で、最近では人が行楽や外食などを避けて自宅で余暇を過ごすことを指す表現としてもよく用いられています。
いわゆるインドアのことですね!


巣籠もりについて調べていたらお菓子の「巣ごもり」を知ることができました。
夜の営みを楽しんだ後に休憩として食してみてはいかがでしょうか!

フルーツな巣ごもりたち 6個入り
体位の組み方
上記では体位を簡単に把握してもらうために1枚の紙にまとめた画像を紹介しました。
より詳しくタチ・ウケのおさえるポイントと流れを記述していきます。
タチのポイント
ウケを横向きに寝かせ、タチは両膝を床につけてウケの尻側に移動します。
ウケの上側になる足を持ち上げて左手で抱え、ウケの股が開いた状態で竿を挿入します。(左右が逆になることもあるので図を参照)
ウケの上体を仰向けにさせ、タチは正常位のまま上体を前に倒します。
ウケの乳首を吸ったり、腰を振ったりして変化させながら楽しみましょう。

ウケは測位、タチは横に少しずれた正常位となるため、当たりどころが変化する体位です。

タチは正常位のカタチなのでラクかと思いきや、ウケの足を抱えたまま体を前に倒してウケの乳首を舐めたりとヤることはあります。
結合位置と腕の固定からして前に倒れたところがだいたい胸辺りとなりキスは残念ながら身長差が大きくないと厳しいでしょう。
ウケの足を天井に掲げる必要性はなく、あくまで股を大きく開かせるような形で足を抱えましょう。
ウケのポイント
横向きに寝て上側になる足を広げて股を開きます。
タチが正常位のカタチで尻側にきたら、足を抱えてもらい竿を受け入れたあとに上体を仰向けにします。
仰向けになったら抱えられた足側の手をタチの首や背中あたりに持っていき、上体を安定させます。
タチが前に倒れたときウケの胸の位置に顔がくるため、そのまま乳首を責めてもらいましょう。

画像では天井に向けて足を伸ばしているように見えますが、前斜めよりに足を広げているだけなので、股の柔軟性などはとくに必要ありません。

正常位だとタチは後退して首を曲げたりしないと乳首の位置に顔を近づけることはできませんが、この体位であれば自然な形となるため掘られながら乳首を責められたいウケはぜひ体験をしてもらいたいですね!
片足は自由なのでウケの動きが制限されておらず、動くことで当たるスポットに変化をもたらすことができます。
キスは体勢として厳しいですがウケが楽しめる体位といえます。
戯術展開
いきなり流れを無視して戯術を仕掛けすぎるのは、ムードが大事なSEXにおいて無粋ですよね。
やはり自然な流れのなかで抱きあい、包みあいたいところ・・

どちらかが初心者であれば体位の名称と簡単な説明をしてカタチになりましょう。
互いに上級者であれば基本体位から自然な流れを作るように察しながら戯れましょう。
体位を展開するための一例を下に載せていますので参考にしてみてください!
前に流れをつくる体位
後に変化させる体位
撮影アングルの解説
AV制作や個人撮影している方も増えてきたので動画による撮影ポイントを解説しています。
写真であれば全体による雰囲気が必要ですが、動画ではアングルにより重視すべきポイントが変化します。(よも個人の視点なので参考までにどうぞ!)

このときタチは掘るだけでなくキスや愛撫をすることで前側アングルでも付加価値が加わります。
足を押さえられたウケは動きにくいため、タチの仕草によって興奮度が高まるといって間違いありません。


この体位のポイントとなるのは持ち上げられた足と結合部、ウケがひたすらに犯されているような表情が分かる角度(画像では左)です。
右の画像のように背中を中心に撮影してしまうと、この体位の良さを失ってしまうため注意が必要です。


できれば尻や裏タマなどを覗きたいところではありますが、体勢は床にくっつくような見た目になるので結合部なども捉えにくいでしょう。
ただ、ウケの竿が掘られてどう変化しているのかを楽しむこともできますからアングルとしては悪くありません。
上側(画像の右)よりは後側で撮影した方がタチの尻なんかも映るので無難でしょうね。

タチは正常位に近いのでこのまま射精してもよさそうですが、だいたい正常位(網代本手)に展開させてしまうので見かけることはありません。
よって、この体位のままなら中出しが映えるので、種付けしたあと結合部にアップさせることで興奮度が高まります。
まとめ
「巣籠もり」の体位種別は測位であり、横向きのウケの片足を抱えたタチは正常位で重なり上体を仰向けにしたウケを責める体位。
別名はとくになし。
技術の知識がないと実践はしないであろう体位、難易度は中度といえる。
体位についてヒトコト

ウケを横向きにすると俺も自然と横に倒れてた気がするな。
キスは我慢しなくちゃいけないけどウケが喜んでくれるなら必ず体得しておきた体位ですね!

変わり種な体位なので意図せずにこの体位を楽しんだことのある人は少ないのではないでしょうか?
タチが正常位ではなく横向きに寝てしまうと「浮橋(うきはし)」という体位に変わります。
他にも展開が容易なため、この体位を覚えておけば応用も可能です。
両者ともに知識が必要ですが、他の体位も学習することでSEXの楽しさが倍増するのが想像しやすいのではないでしょうか?

海外よりも日本でよく見かける体位!
横向きになったウケの片足を持ち上げてみましょう!

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関連リンク
⇐ 前回の体位は 戯道ノ六十四 裏四十八手16 丁字引き ちょうじびき
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