ゲイのイベントにあまり参加しないインドア派の「よも」です。
競パンイベント「Splash!」とはどんなところか気になり潜入しました!
ゲイナイトは夜から始まりますが、このイベントは昼から始まる健全?なゲイの集会ですw
参加した流れを記載していますのでぜひご覧いただき、参加してみたいと思ってもらえれば嬉しいです。※一部記事を更新しています
競パンのイベントといえばSURF(サーフ)という名称のゲイナイトが有名ではないでしょうか!
しかし、新鋭の競パンイベントが東京や大阪で開催されているそうです!
その名も「Splash!(スプラッシュ!)」というイベント!!
そんなSplash!(スプラッシュ)が気になる方もいると思いますので一連の流れや感想を書くことにしました。
そんな気になる以下の方の参考になれば幸いです。
- 競パンイベントが好きだから行ってみたい!
- イベントに参加してみたいけど一人だと不安!
- 気になっていたから参考に感想を聞きたい!
- 次回参加したいから予習したい!
それでは「Splash!」(公式サイト)は他の競パンイベントと何が違うのか、一緒に見ていきましょう♪
Splash!しよう
2023年4月1日(土)16:00~20:00に開催される「Splash!」(今回で第3回目)
会場「カサブランカ」
この日は昼に友人と代々木公園で花見をした後に、16:00に新宿の歌舞伎町にある「カサブランカ」という会場へ向かいました。(下の地図にある赤いポイント)
この日の花見はやっと晴れて今年最後になりそうだったため代々木公園はかなりの人混みでした。
16:00前には電車に乗るため原宿駅に向かった・・が、代々木公園入口付近からすごい並んでいて驚き!
20分ほど行列に並んで駅に着き、やっと電車に乗ることができて疲れ気味で新宿へと向かうことに・・
新宿駅からスマホの地図を観て会場のカサブランカへと向かうけど道が入り組んでいるようでで分かりにくい・・
一応地図は見ているけど合っているのかな?
あれ!?街角の建物でバニーガール・・じゃなくて「バニーボーイ!」が立っている!!
そして、よく見ると知り合いじゃないか!!ということはここが会場のカサブランカで会っているのね(笑)
いくら新宿でも昼間からバニーボーイを見ることはないでしょうから気になってしまい、早速スマホで写真撮影w
このエロバニーボーイの正体はmAkotO君(@MBA20180101)で通称マコちゃんです。(Xでは顔も公開)
たまに服がずれて乳首をチラつかせながら(本人は気づいてなさそう)接客するエロバニーボーイと少々お話を・・
話も弾み、イベントの説明をしてもらい入口を開けて中へ誘われます。
ゲイのイベントなんて全然参加しませんから一人でこの扉をくぐったときは緊張感やボッチになる不安、そして未知の体験に興奮していました。
もしあなたが普段イベントに参加しないのであれば刺激を味わうことができるかもしれません!
入口は螺旋階段になっており、下に続く未知の雰囲気がより緊張感を高める。
ドキドキしながら螺旋階段を降りて行きました!
螺旋階段を降りて行き、下りた先の右横にまた入口がある。覗いてみると・・・
受付
すぐ右は狭い受付ブースとなっており、そこにはテーブルと座っている競パンスタッフが一人!
あっ、受付スタッフも知り合いだったので入場して既に2人の知り合いに会ってますんねw
知り合いスタッフのユニオンジャック君(@21064G)にイベント参加費3000円を現金でお支払いしました。
SURFなどのイベントだとクローク代(荷物を預けて管理してもらう費用)で別途500円を支払うけど、荷物を預けるのにクローク代は無料、そしてドリンクが1杯サービスで付いている!(対象ドリンクのみ)
荷物を入れるための大きいビニール袋とリストバンドをもらい奥へ進もうとすると・・・
「よも君!」と受付側にあったドアから声が聞こえ、振り返るとヒロトさん(裏の支配人?)が!
入口でずっとバニーボーイと話をしている人がカメラに写っていたから、厄介な外国人が絡みにでも来たのかと思ったわよ!
来てくれてありがとうございます!
どうやら監視カメラが入口に設置されているらしく、様子を伺っていたみたい。
たしかに入口でスマホ取り出して画像撮ったり話してたら、歌舞伎町だと揉め事が起きてるかもしれないと勘違いするのかも・・・
入口でバニーボーイに手を出すと監視カメラでバレるから注意してねw
だけどマコちゃんは気さくに話しかけやすいタイプだから、不安や会話に慣れない人は挨拶してみるといいですよ!
クロークルーム
来てくれたことに感謝の意をしめしてくれたヒロトさんにも挨拶をしたあと、奥へ進むと広い部屋が広がっており、スタッフ2人の他に競パン姿に着替えているお客さんがいました。
そこは「クロークルーム」と呼ばれており、2人の荷物を監視する競パンスタッフが数人の客がおり対応中。
すでに下の階から賑やかさが伝わってきておりいろんな意味で興奮してきます。
ちなみにスタッフの一人はR君(@R_0223_o)でもう3人の知り合いに会っていますねw
追記した現在はクロークを管理するクロークマスターの称号を授与されたそう
個室のような着替え専用の仕切られた場所はないけど、この地下1階のフロアは広いので他の人とぶつかることもなく着替えができます。
このときすでに下の画像のように預かってる荷物がこんなにいっぱいあるのでフロアの人数は容易に想像できますね!!
まだ開場して1時間ぐらいしか経っていないのにこの荷物の数は・・期待が膨らんじゃう!(下半身のことではないw)
自分も競パンに着替え、荷物を袋に入れて競パンスタッフに袋を渡すと、名札とマジックを渡されました。
名札に「よも」と黒マジックで記入して、名札に付いてるクリップを競パンに挟み、更に続く地下室への階段を進んで行くことに・・
ダンスフロア
いよいよ競パンマニアたちの宴(うたげ)「splash!」のダンスフロアへ潜入!
更に地下へ続く階段を降りていくとノリのよい音楽が聞こえてくる♪
下りた先は上の画像のような舞台とDJがその舞台横で待機。
そして後ろを振り返ると・・フロア1/3くらいは競パンボーイたちでいっぱいになってました!(上着を着ている人もチラホラ)
赤暗いライトのフロアにいるエロく見えてしまう競パンボーイたちは、会話やドリンクを楽しんでいる・・が踊っている人はいなかったですね。
DJの音楽がSURFのような爆音ではないため踊りよりも会話を楽しむためのBGMといった感じです。
ダンスフロアの広さは参加したことのあるSURFを基準にしてしまうと狭く感じますが居心地は全然悪くない!!
スタッフは知り合いだらけでしたが、ダンスフロアを見渡してもなかなか知り合いは見つからないです。
赤暗いフロアに知り合いがいないとキツイな・・
声掛けようにもグループで話してるから声かけにくいし・・
誰かと一緒に参加すればよかったかも。
1人で溶け込めるか不安になっていると少しして知り合いが声を掛けてくれた!
やっぱり初めてのイベントでは知り合いがいると安心するもんですね。
話をしながら周りを見渡すと、20代前半から50代前半辺りがいるが30歳前後が多かったのではないだろうか。
フロアの奥にはドリンクを作ってくれるバーカウンターがあり、店長が一人で対応していました。(画像右が店長で毎回おもしろいコスプレをしてくれます。)
ドリンクは一杯700円、リストバンドを見せると呑んだ回数をペンで書かれるしくみ。(シャンパンもあるよ)
ドリンクにもよるのかもしれないけど渡されるカップは人それぞれで、プラスチックだったり缶の人もいたみたい。
あたりは競パンイベントということもあり声をかけたことないけどSURFで見かけたことがある人も多く、やはり競パン好きにはたまらないイベントなのだろう。
DJの音量もSURFと違い爆音ではないため、少し声を張れば会話ができる音量。※口臭が気になる人はブレスケアなどの対策・・するほどでもないや。
自分はSURFに参加するときは耳栓を持っていくのため、耳栓しなくてもゆっくり話ができるのは大変ありがたい。
17時過ぎ
17:30頃には人もかなり集まり60人は来ているのではないだろうか。
DJの音量が少し大きくなり、踊るようなダンスフロアの雰囲気になってきた。
体を揺らして踊りだす人もいれば、20代くらいはグループになって話をしていました。
バーの近くではタバコも吸えるみたいで灰皿も置いてあり、50代くらいの方もいて落ち着いて様子を楽しんでいるよう。
それにしても最近は胸を鍛えてる人が多くて、イイ感じのエロい胸筋が多いですね!
やっぱり筋トレは大事!片っ端から胸を揉んで移動したかった
あと競パン界隈では痩せたスジ筋派やお尻の肉がはみだしたようなハム派があるとかなんとか・・
腹筋バキバキに鍛えてる人や、ぽっちゃりような極端な体型の人は少なかったと思いますね。
この「Splash!」では特定の競パン縛りもなく、いろいろなブランドの競パンを見かけたが、おもに「arena(アリーナ)」というブランド競パンが多かった気がします。
実は自分も友人が調達してくれたarenaの競パンを履いてました。(限定品だとか)
ちなみに自分は競パンが大好きというわけではないのでアレナ(正しくはアリーナ)とブランド名を呼んでいました(笑)
下に紹介するようなブーメラン型の水着がゲイの間では基本スタイルのようです。(PR)
音楽に合わせて中には競パンを膨らませてる人(ただの巨根?)もおり、競パンを擦り合わせたり・・
もちろん競パンを脱いでいるような人は誰もいません!
ダークルームはないんかっ!!なんでないんだっ!!
また、会話や音量疲れ、着替えたい人は階段を登って地下1階で休憩もできるし、競パンスタッフに声を掛ければ荷物の出し入れも自由にできますよ。
トイレは地下1階(ダンスフロアの上)の受付にあるから休憩するのにちょうどですね!
出会い
さて潜入調査(という名目で勇気出してますw)ですからいろいろな競パンボーイたちとお話しをさせていただきました。
競パンボーイたち
競パンイベントには必ず参加している男性で声をかけてくれた。
やっぱりいた!と思ったけど知り合いがいて安心。
ボーイたちにもドリンクをごちそうする気前のいい人ではあるんだよな。
そんなイベント好きの彼だがsplash!には知り合いが少ないみたい・・・
しかし周りに声を掛けているようで、見習って俺も声を掛けないといけないと思った。
奥にあるスペースで休憩していると20代の首輪競パンボーイが休憩にやってきた。
首輪にカギをしているから興味本位で声がかけやすいですねw
カギについて聞いたら「カギは自分の荷物入れの中にちゃんとしまってますよ」
誰かに外すカギ持たせるという別のイベントは発生・・していなかった(笑)
カギ探しイベント・・・いやいや、危ないし需要ないか。(他にも首輪している人がw)
そして気づいた彼のリストバンド・・「①」と書いてある!
リストバンドの番号は来場者の順番になっていてどうやら彼が1番最初に来た人ですね!マオ君(@3tsudoushiyou)
どのくらい並んだのか聞いてみたら「並ぶか迷っていたんですけど開場の15分前です」
あっ、ずっと並んでたわけではなかったのね。リストバンドの正の字を見るとすでに結構吞んでるな(笑)
乳首を立てて競パンも膨らませた肌が触れてくる競パンボーイがひとり・・
この会場はダークルームがないから膨らませても乳も竿も搾ることができないんだよな~
マスクしてたから気が付かなかったけど、彼も去年のSURFで会っていた人だった。
彼も話ができる知り合いはやはり2.3人程度らしい。
イスに腰かけた俺の上に座り、肌が触れ合いながらイベントのことについてお話しを・・もちろん競パン履いてますよ!!
1人でゆっくりしていたので気になって声を掛けちゃいました。
どうやら友人が参加予定だったみたいだが今回来られなくなってしまい一人で座っていたよう。
特に競パンが好きとかではないみたいだがイベントに興味があったみたいで友人がいなくても参加したらしい。
「前に他の競パンにも参加したんだけど、気づいたら別の競パンイベントに参加してたことがあった」
あっ!これはよく聞く話で、競パンイベントって2種類あって名前も似てるからよくわからないんだよね。
派閥で分かれていて仲が良くない?みたいなんだけど、競パン界については俺もよく分からない・・
今は2種類しか競パンイベントしてないから仲違いで開催しているけど、第三者が入ると状況が一変するからSplash!が新風となるのか・・・なんて話とか世間話をしました。
そして他にも大阪で開催したsplash!にも参加したフェラ大好き競パンボーイや、酔ってるプリケツボーイなどいろいろな方と健全?にお話しを楽しみました。
話につきあってくれて皆さんありがとうございました!
主催者と支配人
そして記事にするならやっぱり参加者だけでなく「主催者のリリーさん」と「支配人のママ」にも話を聞かないといけませんね!
※当初はあまり認識がありませんでしたがリリーさん(@loveup210dfd)はゲイナイトを制覇するほどの人物でした。
この競パンのイベントを主催するキッカケはいろいろあるけど出会いの場を設けることがメインです。
既存の競パンイベントがあるけど出会いを重視している感じではないですから。
競パンの種類は何でもいいし初心者が来やすい雰囲気にしたいですね。
一応自分のなかでは他にも構想はありますが・・新鋭になれるよう頑張ります!
ほうほう、リリーさんとしては競パンを通して出会いの場を設けることがメインのよう。
初心者向けのイベントがあるのは嬉しいですね。
ちなみに今回の参加者について主催のリリーさんは8割ご存じだそうで・・それって8割とは既に体の関係・・
たしかにSURFは爆音の中で競パン履いてダンスしているのがメインのような感じで、出会いを重視しているイメージではないかも。
あと、伝統的な感じで完全にグループで固まってるとあとから声かけづらいし。
ときおり何人かに勇気を出して声をかけ、会話をしていない時や一人でいるのを見かけたときだと話がしやすいです。
だから皆もたまに輪から抜けると出会いがあるかも!
そして競パンには2つの派閥があり、特定のメーカーの競パンでないと参加しづらいといったことも解消したいために開催を決意したそうです。※最近はどこもメーカー縛りが緩くなったイメージです
他に「Splash!」として特別なことを考えているのか聞いてみると、ある程度の構想を描いているとのことだったので今後の展開が楽しみですね♪
そして、ヒロトさん(支配人)は補助として会場を借りるなど、主催者だけでは手が届かないところをお手伝いしているとのこと。
ヒロトさん(支配人)も個人として構想をもっているそうで、ゲイ仲間としてイベントなどを開催したいけど分からない方、困っている人達のお手伝いもしたい。
いろいろなイベントを開催して出会いなどの場を増やしていきたい旨を語っていました。
ゲイ系イベント開催に困っている方はヒロトさん(X)へ
自分(よも)
実はわたくし「よも」もイベントの主催する側の一人なんです!
イベントの開催について、自分もclub-DANKON-(X)でゲイ仲間を集めてイベントをすることがあります。※諸事情により2024年は活動できておりません💦
だからこそ分かるのだが、イベントを開催するのは思っている以上に手間がかかるんです。
費用・場所・準備・人員や片づけなど、終始いろいろとやることがあるのです。
ハッキリ言って参加費を回収してもプラスというほどの儲けがあるわけではないです。
大変な割には儲けとかはありませんよ。むしろマイナスになることも。
自分はゲイの輪を広げるために趣味として2022年から企画をしています。
もしあなたが迷っているならぜひ参加をして自分の目で確かめるのもアリですよ!
今が一番若いときで次のタイミングを狙ったときには数年たっていたなんて当たり前レベルにありますから。
少しでもこのイベントが気になったら参加してみてね!
人生を変えたいと思ったら人とのつながりが一番重要だからね!
自分にも気兼ねなく声かけてもらえれば嬉しいので。
ほかにも、参加者がいないと企画側も回数が減らしたり、特定の人物しか主催できなくなります。
そして主催者の権限が強くなると参加者の意見は弱くなり、初心者はどんどん遠ざかる・・・
有名なブランドに目がいってしまうのも仕方のない事ですが、主催の人格に問題がなければ人気のない時に行くことは一緒に育てるのと同じことになります。(ある意味AKB的な感じ?)
果たしてこの先「Splash!」がどのように大きくなっていくのか今後をみんなで見守っていきましょう!
公式サイト【https://s-plash.com/faq】
後半戦
終盤にさしかかりサプライズがあるとのこと!
ドラァグクイーン
19:00は過ぎただろうか・・一応俺もアラフォーだからさ~イスがあると座っちゃうんだよw
バーの奥横側にある個室で健全に休んでいると、競パンビッチボーイのR君がひょこっと顔を覗かせ
店子風に「ダークルームじゃないんだけど~」と誤解を生むようなことをw
主催者のリリーさんが健全を目的にダークルームを作ってないのに出禁にされてしまうだろ(笑)
と和やかにしているとフロアの盛り上がり方が少し変わった・・感じがする。
誰かが「ドラァグクイーンが来てる」と言っているのが聞こえました。
そう聞いてフロアのステージに顔を覗かせると若いドラァグクイーンが踊っている!
そして、替え歌などを歌っているw
SURFだとドラァグクイーンが現れるのが24:30位を過ぎた頃でに始まり、ステージでは歌に合わせて口パクによる芸などを披露してくれます。(詳細は潜入レポート イベント「SURF」)
しかし、ステージのドラァグクイーンは口パクではなく、歌っておりとても上手い。
おかげでフロアはさらにノリノリなテンポになった。
舞台が終わりバーカウンターに若いドラッグクイーンが近づいてきた。
ヒロトさんもバーカウンターにおり日出郎さんと楽しそうに会話をしており、どうやら二人は知り合いで日出郎さんは特別ゲストとして参加してくれたそうだ。
日出郎さんはTVにも出ていたことがあるので聞いたことがある人も多いのではないかと。(自分も見かけたことある)
日出郎さんについてはこちらの本人のXか、Wikipediaにも詳細あり
そして日出郎さんともお話をさせていただいて、フロアの熱気も落ち着いてきたころ
入口で客案内をしていたかわいい変態バニーボーイのmAkotO君(@MBA20180101)が戻ってきました。
一緒に撮影したい人はノリノリ♪で撮影してくれるから声を掛けてみて(自分も撮るよw)
宴もたけなわ
早いものでいよいよ終わりが近づいて19:30くらいになりました。
素敵な競パンボーイたちともお別れの時間ですね・・
たまたま余った小瓶に入ったウォッカ?を数人で乾杯して一気飲み。自分は飲んだことないので初体験!(画像は左が支配人で右がマコちゃん)
スタッフによる終わりの掛け声が響き、振り向くと現実世界が待っています。
20:00で完全に閉まるから、みんな袋をもってせっせと着替え始めてる・・
着替えるスペースが広いからみんな早くお着替えできて帰り支度もすんなり進んでいました。
今後もし人気イベントになって人が増えたら分かりませんが(そのときは別の会場かな?)
最終的に見かけた人の半数はSURFでも見かけたことがある人が多かったかも。
着替えた後は袋を返して受付でリストバンドを切り取ってもらいます。
リストバンドにドリンクの回数が記入されているので清算して終了!(名札は持ち帰れます)
惜しくも受付でスタッフにお別れの挨拶をして現実へと戻る螺旋階段を上がって行きます。
16:30に入場した時は日がまだ出ていたけど、20:00過ぎてるので暗い世界へ・・と言っても歌舞伎町なので町は明るいのですがw
出たところでも若い子たちが数人でグループを作っており、どうやら夕食へ向かう様子・・
自分も出会った彼と夕食に行こうとしたとき
「彼があなたのことが気になっていたみたいです」なんて声を掛けてくれた20代の男の子がいて、横を見ると会場で少しだけ話をした20代の男の子が・・お持ち帰り・・
嬉しくて「ありがとう」のお礼は言ったけど、彼は別のグループとお食事に行ってしまった(´;ω;`)
そして、声をかけてくれた競パン膨らみボーイの彼と夕食をするために新宿二丁目に向かいました。
半地下にある有名な安くて上手い中華屋で、とても美味しいあんかけチャーハンを食べました。
夕飯のあとはもちろん・・・
展開はなくそのままお別れして帰りました! お持ち帰りとかしてないですw
まとめ
上記の流れを振り返って改めて感想や楽しかった点、気になった点を書いていきます。
感想
やはり競パン好きが集まるイベントなのでSURFで出会った人たちも多いですが、新しい出会いもあったし爆音ではないため話がしやすい環境でした。
ほとんどが知らない人で仲間が多いわけではありませんが、ノリよく楽しい素晴らしい体験ができたので参加して良かった♪です!
自分なりに今回のイベント情報を下にまとめてみました!
- いろんな競パンがいて派閥などのしがらみがない
- 着替えや荷物の出し入れが自由でスムーズに行える
- 名札は競パンに挟むと座るときに痛いのでポシェットがあると便利
- 年齢層は20後半から30代後半が多い(50代前半もいた)
- 費用は3000円から5000円内で十分楽しめる。(ドリンク1杯無料)
- やはり知り合いは数人いないと馴染むのに時間が掛かりそう
- DJの音楽は爆音ではないので耳栓や大声を張る必要がなく会話が可能
- 音楽は30代なら聞きなれている曲が多い
ダークルームがない!!(別に必須とは言いませんよ!)
気になった点をあげるとするなら・・
特に課題はないと思うけどやはり他の競パンイベントと明らかな差はない様子かな。
「splash!」だからこそ参加したいと思う特徴が必要と考えてみました。たとえば
- 一目見て分かる公式マーク・アイコンの作成
- 出会いがテーマなのでグループ化の軽減
- splashの語源を利用した特別なイベントやレクリエーションを取り入れる
- splash!らしいカクテルドリンクや軽食
といったところかな。
自分は競パン界については分からないのでタブーがあるのかもしれない・・
競パンの作成などは他のイベントとの政治的な絡みがありそうだから今は難しそう・・
※追記時には公式アイコンやTシャツの製作などグッズ化も含めて盛り上がっています!
競パン
競パンを持ってない人は参考に画像の楽天リンクへ
ブランド系の競パンは金額が高いのでちゃんと検討してね!
自分には競パンマニアの友人がいるのだが、残念ながら今回は仕事で来られなかった!
次回はぜひ競パンマニアの友人を連れてまた参加する予定です。
次回のsplash!(X)は2023年5月6日を予定(下に追記あり)しているそうです。(SURFと同日)※現在は終了しております
以上になります。
長々と感想読んでいただきありがとうございました!
少しでも参考になったのであれば幸いです。
今後の参加したことについては2回目のほうで気が向いたときに更新するかも?しれませんw
もし他に気になることがあれば主催者リリーさん(@loveup210dfd)へ
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