ゲイビーチ『釣師海岸』で競パン姿の益荒男たちと遊ぼう!中編

潜入レポート
よも
よも

中編では洞窟を抜けたあとの様子や海岸の満喫について語っていきます!

以前は前編と分けていなかったため、省略してもかなり長い記事となっていましたが、3分割したことで少しは読みやすくなってくれていれば幸いです。

以前書けなかった情報や画像も追記していますので思い出すのにもう一度読んでみてもいいかもよ?

後編では帰り支度からのエピソードになります。※現在作成中

「よも」について興味のある方はプロフィールをご覧ください!
釣師海岸(つるしかいがん)について詳しく知りたい人・予備知識として知りたい人は必見です!!
終始の流れを日記形式で書いているので部分的に知りたい方は目次やまとめをご覧ください。

クラブのメンバー紹介

クラブ主催:よも(@clubDANKON) 

サクヤ(@naked_sakuyaマオ(@3tsudoushiyou 

あき(@aki___1221) なお(@naonao_sex_life

ぎんが(@Re4Cb6 そーすけ(@sosuke1202oor

ヒロシ(@hiroshiukeriba) 右の黒シャツ:sora君(@sora3823)

 

釣師海岸

前編では朝早くから出発し、長い時間かけて海岸の近くに到着した様子や、車を駐車したあとのけもの道を突き進んだ際の詳細を書きました!

いよいよ約15分歩いて見つけたトンネルを抜けた先には・・

入口

トンネルを抜けると目の前に広がるのが開放感あふれる青く澄んだキレイな水平線!!

その素晴らしい風景が下の画像で、苦労して来たかいがあるというもの!

毎回この海の光景が目に入るたびに感動と興奮をおぼえ、浜辺には競パンや褌姿の益荒男たちが海辺で・・

しかし、残念ながら最後の難関を越えなければなりません。

そう!崖を降りていかなくてはならずこれまた初心者には厳しい試練が・・

トンネルを抜けて崖の下を見てしまったマオ君は足がちょっとすくんでしまいました。

だけど、後ろには引率のよも先生がいるから大丈夫ですよ~w

上の画像の下をご覧いただくと分かるように急な下りと曲がり道になっています。

ここから先は右側にロープが設置されているので下りるときも掴まりながらゆっくり進みましょう。

落ちる不安はあるものの、崖を制覇したときに目の前の海の光景が最高なんです!(ちなみに崖から落ちた人や亡くなったという情報はありません)

観光ビーチでは見ることのできない本物の益荒男たちだけの秘境がそこにはあるのです!!

ゆっくりと進むマオ君を引率しながら下を向くと・・

なんか見知った人たちのような影がありますね・・

先に進んでいた皆はとっくに浜辺に到着しており、シートを広げて競パンに着替えちゃってますw

みんな海を見て競パンにすぐ着替えるほど気分が高揚しまくってます!

まだよも理事長(勝手な肩書き)が崖の上にいて到着していないんだから、少しは心配したり応援したりしなさいよw

まぁ、海岸は潮位という時間制限がありますから早く支度する方がいいですけどね。

 

浜辺に到着

崖を下りて浜辺に到着したのは12:00頃!

だいたい大きな沼のあるけもの道から約20分歩けば浜辺に着きます。

目の前に広がる海岸は少し荒い波なので遊泳する雰囲気ではないですね。(遊泳は危険なので禁止)

午後になると崖の近くで日陰ひかげができるのですが、この時間は日差し良好で日焼けパラダイス!

自分は赤くなって激痛になるので日焼けする気ゼロなので困りますがw

砂浜はすごく熱くなっており、はだしはちょっと危険なので靴かサンダルは必須です!!

目の前の水平線に目を奪われていますが、うしろを振り返ると大きな絶壁がそびえており、自分たちはこの崖を下りてきたんだとしみじみ感じます。(帰りのことはまだ想像しないことw)

すでに準備している彼らに続いて自分も競パンに着替えます

ちなみにサクヤ君は200枚以上の競パンを持つマニアでいくつか用意しており、アキ君サクヤ君の競パンを、なお君自分の競パンを貸してゲイらしさをUP!(穴兄弟ならぬパン兄弟?)

着替えている途中で、来てばかりなのか近くに一人で立っているまだ服を着ている男子が・・まさか一人?

よも

すかさず声をかけてみると電車を利用して初めて一人で来たのだとか・・行動力あるな~

「※旅は道連れ世は情け」といいますから一緒にシートを使って荷物を置いて、海を楽しむことに。※助け合うことが賢明の意

もし、迷ってたり困ったことがあっても周りの人は優しいですから声をかけてみましょう!(ゲイ性善説?)

ちなみにシートは12人くらいが座れるよう、かなりデカいシートを用意していました。

自分は着替えたら真っ先に日焼け止めを塗らないと悲惨な目にあいます。なので背中に日焼け止めをサクヤ君にお願い!(前編の画像は見てくれた人は分かるよね?w)

前回来たときは黒い日傘で日光を防いでたけど、あまり効果がなかった(´;ω;`)

準備が整ったら、まずは干潮であれば進むことができる浜辺から左側へ進むことに。

到着して見渡してみると砂浜はなく海が完全に浸食してました。

たしか干潮のときはもっと浜辺が広がっていたはずだけど・・

海岸の情報を持たずに初めて来たときは本当に運よく干潮の数値が限界レベルまで低いときだったのかも!

潮位は数値で表すことができ、0に近いほど干潮(浜辺が広がる)100に近いほど満潮(浜辺が海に浸食されている)を示している。
17日は12時の時点で「36」、13時で「61」の状態。

次は目的である達成しなければならない絶景ポイントを目指さなければ!!

できれば絶景ポイントでみんなと写真を撮りたいけど、おそらく到達できる者は少なくほとんどが脱落してしまうかも・・という不安を抱えながら進むことに。

 

いざ絶景へ

潮位の心配をしていた自分は急いで現在地とは反対側にある奥の絶景ポイントに向かいます。

もちろんあせるのは禁物ですから「強制ではないので進める人だけ」と伝えつつ足早に前進する自分。

うしろに目をやると・・駆け足で進む私を横目にゆっくりと進む部隊!

あれ!? いつのまにかメリーポピンズが二人なお君そーすけ君)いるけど・・傘持って奥まで進めるのかな?

よもの絶景100選にノミネートしている釣師海岸の奥の空洞!

潮位が干潮に近いのと、端まで行く苦労をすることで味わうことができる到達者だけが見ることのできる益荒男の景色です!

まずは少し進むと見えてくる積み重なった岩群をみて潮位を把握しましょう!

目安は浜辺が広がっており、岩の集合体を進まなくても左側に避けて普通に浜辺を歩ければベストです。

着いて確認してみると・・おっ!今回は去年と比べて浜辺が露出しており潮位が全然低い!!(このときで約50前後の潮位

目安はこのくらい岩肌が見えていれば奥に進んでも大丈夫です!
ただし無理は絶対禁物!!
ちなみに去年はレンタカー屋による諸事情により着いたのが13時過ぎで、太陽は崖に日陰ができるくらいの位置にあり、潮位も高くなっていたました。

そのときの潮位はすでに80以上(データを検索)に達しており、あきらかに無理に進むと命の危険を感じるほど・・(下の画像は2022年8月27日、14時の様子)

今回は問題なくスイスイと進んで行き、絶景に進む途中・・今回も「釣師海岸の管理者」といえる人物と遭遇!

ほぼ毎日といっていいほど来ている大ベテランで勝手に「管理者」と呼んでいます(住民登録してもいいと思うw)

管理者の画像は載せられないけど新宿二丁目バーを経営しているママでもあります!

管理者に挨拶をして先の様子を聞いたところ、まだ奥に進める状態とのこと。

管理者に「いってらっしゃい」と言われ、一人で突き進む自分。

そして、約20分ほどかけてようやくあと一歩のところまでたどり着きました!

下の画像がこの浜辺をまっすぐ来るとたどり着く奥地で、この左に進んだ裏側に絶景があります。

この裏側は海ではなく岩場となっており、岩場の頂上まで上ることで絶景といえる風景を堪能することができます!

 

釣師海岸の絶景

左側ちかくの浜辺はこのとき腰下まで海に浸っており、石もコケがあったりするのでゆっくりと進みます。

たどり着いて、目の前にある岩場を上り、その絶景まであと少しに興奮している自分!!

条件が揃わないと見ることのできない空洞であり、Xで画像を公開しているのも一部の益荒男のみです!

自分としてはここで皆と記念撮影をしたいけど無理強むりじいはできません。
来ることができてもケガをしてしまうと大変ですから・・

下の画像が益荒男たちが味わうことのできる絶景です!

ここまで来れる人は本当に一部の方なので、動画撮影できた素晴らしい風景をぜひ一緒に味わいましょう!(自分が勝手に絶景と楽しんでるだけなんですけどねw)

5分たったくらいでしょうか・・絶景の風景と自撮りを楽しんでいると・・

おっ!益荒男が一人やってきた!だれだ!!

一人でも仲間がきてくれると嬉しいものです。

ほかのメンバーもうしろから続いて来るのかな?と期待しながら彼がここに来るのを興奮していました。

そしてだんだんと近くなり確認すると益荒男の正体ぎんが君でした!

そしてどうやら絶景にたどり着いたのはぎんが君だけで、他のメンバーが来ないのは残念ですが一人でも来てくれたことに感謝!!

過去に海岸に来たことがあるので絶景ポイント知っていたのかと思いきや、「釣師には何回か来てるけど初めて見る風景」と言ってました。

絶景をぎんが君とゆっくりと堪能します。どういう意味かはわかるよね( ̄ー ̄)ニヤリ

二人で一緒に記念撮影したり、風景を楽しんだり、イチャイチャしたり・・楽しませてもらいましたw

10分くらい経ちますが、自分たち以外は誰もここに来る気配はありません。

潮位もギリギリだったので水位が上がる前に浜辺に戻ることに。(朝10時だと潮位は「10」だったので、そのときに他の人たちは来たのかな?)

帰る途中でぎんが君が教えてくれたのが、絶景に来る途中にロープがあること!(よく知ってたなw)

自分は来る途中でも全然気づかなかった。(自分来たの3回目なのにw)

どうやら別の道へのショートカットらしいのですが・・これは次回冒険しなくてはいけません!!

そして、帰る途中でなんとなく予想はしていたけど・・半分くらい戻った地点でクラブ顧問のサクヤ君腕を組んで仁王立ちで立っている。

よも

あれ・・絶対怒っているよね?別に無理しているわけじゃないのに・・

この話の後編の最後の反省会で語ります

ちなみに発展スペースといわれるのは絶景付近の奥側の浜辺になるのですが、違う意味の絶景は全くありませんでした!やっぱり健全なゲイビーチなんだね!

約20分くらいかけて3人とも無事に人が集まる浜辺に到着しました。

浜辺に戻ると、歩き疲れたのかメリーポピンズの一人(なお君がピースしながら倒れていましたw スタイルいいね!

絶景もぎんが君も味わって満足することができ、コンビニで買った唐揚げ棒で体力を回復させることに・・

来るまでに手が汚れる、砂が舞う、座って食事がしにくい点からサンドイッチなど手掴みのお弁当は選ばない方が無難です。

さて、あまり目立っていない落ち着いたヒロシ君ですが、Xに載せるために浜辺での撮影にご熱心の様子!

ヒロシ君はメンバーの中で腹筋もみえる筋肉質であるため、映えある自撮りをするならやはり絶景ポイントで一緒に撮りたかったですね。

休憩している間に食事を済ませたり、自分が持ってきたラケットや球体ドローンで使ってみんなでたわむれるなど海らしい遊びもちゃんと楽しみましたよ!w

 

記念撮影

競パン姿で海を楽しみ(裸の人も)日の位置もだんだんと沈んでいきます。

浜辺が狭くなっていく前に、せっかく聖地の釣師海岸にきたんですから全員で集合写真を撮らなければいけませんね!

三脚を構えて何回もポージングしているグループや、ツイドル用の宣材画像として撮影している人たちなど色々な競パンゲイがいました。

自撮り棒で撮影していたところ、親切な方が声をかけてくださり、スマホで撮ってもらえることになりました。

一人(sora君)裸がいますが、それ以外は競パンを履いた健全な姿で・・そして、お約束のお尻の集合写真もw

どれも美味しそうなお尻ばかりで揉んでもよし、挿れてもよし・・それにしても俺シロすぎだろw

ちなみに、今回7/17は祝日の月曜(海の日)だったので海岸には人が多くいましたが、前日の土日に海岸に訪れてる人も多く、Xではいろんな集合写真がポストされてましたね。

そして、よもの肌が白いということで、他の色白メンバーと白さを比べることに。

なお君も肌が白いのに、なぜか俺レベルの色白さを目指しているとか。

色白さで目標の指針とされている不思議感・・w

ちなみに下の画像見て、あなたにとって一番白く見える腕はどれでしたか?w

白って200色あんねん!(実際はもっと・・)

そして、3人が腕を揃えていたことで流れで円陣を組むことになり、真ん中にはなぜかsora君が入ってますw

ちなみにゲイの秘境とはいいつつ、意外と海の水平線には船が何隻かとまっていました。

どうやらTさん(@tkb_m_T_1029いわく船では釣りをしているとのこと。

そして、Tさんもその船から裸の男たちを眺めながら釣りをしていたことがあったそうで、すでに観光漁業となっていたのかw

 

クラブ記念品

みんな砂浜にくる波と戯れて疲れてくる頃になり・・とある任務を開始することに。

それはクラブ参加の記念として、お土産用に海水と砂を持ち帰ってもらうこと!

そのためにダイソーで海水を詰めても漏れない&邪魔にならない大きさのプラスチック瓶を購入しました。

みんなにバレないようにこっそりと奥の方へ移動して海水の採取へ。

5分ほど歩き周りから見えにくい場所につき、9個の瓶にまず砂を詰め、海水を採取といった順で作業していきます。(海水のせい砂が少なくなったりと意外と採取に苦労)

半分ほど詰め終わったころ・・「何してるの?」と声が!?

そこにはあき君ぎんが君の二人がなぜか目の前にいました。

事前にサクヤ君にはサプライズのために海水採取の件は伝えてあるんだけど・・何でここにいるの?

バレないうちに引き返してくれないかな~

数分たてど二人とも帰る様子がありませんw

周りに人がいるわけでもないので「なんでコッチ側に来たの?」と尋ねたところ

あき君が「よも君がどこかに向かっているからサクヤ君にきいたんだよ・・そしたらよも君はたぶん(性的)楽しむためにアッチに移動したんじゃないかなって言うからさ~。それで様子見に来ちゃったw」

こらーー!!サクヤ!そんなこと聞いたら来ちゃうでしょ!!(笑)

日も暮れてしまうので仕方なく海水を採取。当然おかしなことしていると思われたでしょうw

べつに海水をメルカリで売ろうとかはしてないからね(´;ω;`)

採取が終了したころにはみんなも帰りの準備を始めていたので、全員で帰り支度をすることにしました。

 

よも

さて、ここまでは海岸を満喫したお話でした。

後編では帰りの支度や車内の様子といった、海岸のあとのエピソードを語っていきます。

もしかしたら最後にオマケがあるかもよ?(笑)

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